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DailyPortalZとおもしろいに関するmfhamのブックマーク (29)

  • 黒ひげを危機一髪から救った

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:ご当地キューピーを自作したらヨドバシ店員が生まれた > 個人サイト むだな ものを つくる 樽に入った黒ひげに向かって剣を刺す。これってそもそもどういう状況なんだ。 タカラトミーのサイトを見ると、恐るべき光景が広がっていた。 黒ひげの入った樽は海を漂っていたのである! つまり敵に捕まった黒ひげは、樽に入れられて海に流されたのだ。 樽から飛び出した黒ひげがどうなるか、想像するに難くない。 インターネットでは「仲間の海賊が剣を刺し、捕まった黒ひげのロープを切って助ける」という説も見られたが、記事の都合上この設定で推し進めたい。 この平和な世の中で黒ひげはものすごい危機に直面しているのだ。 これは何としても助けたい。 飛び出した

    黒ひげを危機一髪から救った
  • 書き出し小説大賞・第6回秀作発表

    雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第5回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、六回目である。 まずは今回も、政権交代の激動にあって、筆を執ることを忘れなかった書き出し作家の諸君に感謝したい。 投票は国民の義務と言えど、限られた候補者から名前を選ぶより、自由なイマジネーションの中から言葉を選び出すことの方が、筆の懐に違いない。それにしても、選挙速報の石破副総裁の顔はすごかった。 今回は年内最後の発表ということで、いつもより増量の20作品を採用した。 なにかと忙しい年末には、まさにうってつけのミニマム小説20。ひとときの物語世界を味わっていただきたい。

  • ゲーム感覚でプレゼンしよう

    みんな、プレゼンやってる? 僕はさいきん当サイトの10周年企画で全国巡業していて、各地でスライドショーをやっている。そんな中、回を重ねるにつれて、パソコンを使ったプレゼンテーションにひとつの課題が見えてきたのだ。 今日の記事は全国のビジネスマン(とゲーム好き)のみなさまにお送りします。プレゼンをよりよいものにするための道具を制作しました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:3Dプリンタでゴミを作る > 個人サイト nomoonwalk

    ゲーム感覚でプレゼンしよう
  • @nifty:デイリーポータルZ:年季入ってる床屋で「昔の髪型にしてください」

    髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。

  • 異性とイチャイチャした写真を撮る方法

    「イチャイチャ」に憧れを感じる。男女で抱き合ったりする行為のことである。イチャイチャしたいか否かと問われれば、誰しも「したい」ではないだろうか。 しかしイチャイチャへの道は険しい。まず相手がいなければいけないし、相手の了解も取らなければならない。そこで誰でも簡単に一人でイチャイチャした写真を撮れる方法を紹介したい。

  • ストリートビューの人実写版

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:インドの列車をジオラマに

  • 銀のエンゼルを銀で作ろう

    銀のエンゼルといえばおなじみ、チョコボールに付いてくる「当たり」的存在。 集めるとおもちゃの缶詰がもらえるアレである。 普通に見つけるだけでも当然嬉しい。 しかし想像してみよう。もしも、あれが物の銀だったら。 そりゃもう大当たりである。もったいなくておもちゃ缶とは引き換えられないし、ましてや金だったりした日にはありがたすぎて森永社には足を向けて寝られない。 そんな夢の様な光景を実現させてみよう。 しかし、さすがに物の金を用意するのはいささか厳しい。昨今の金相場ときたら、相変わらずの右肩上がり継続中なのだ。 というわけで、銀で。純銀で。 作ろう銀のエンゼル。

  • トイレが近くなる飲み物調べ

    液体を飲めばトイレに行きたくなるのが自然の摂理。こればっかりはどうにもならない。出るものは出るのだ。 しかし、飲むものよってトイレに行きたくなるまでの時間はさまざま。この時間を把握しておけば、トイレに行けない場面でも困ることはなくなるはずだ。

  • 金魚すくいの網の強度はティッシュくらい

    この間、奈良県大和郡山市の道ばたで金魚すくいをしたのだけれど(その時の記事)、その時の網(ポイ)が沢山残ってしまった(90枚くらい)。 何かに使えないかなぁと思っていた所、「強さ」という表示がされていた事に気がついた。 強さ…?もしかして金魚すくいの網って色んな強度の網があるのか。 この間、金魚すくえて、知らない間に上手くなってる!って思ったのは網のせいだったのか。一体どのくらい強さが違うのか、ちょっと試してみよう。

  • 完全なる孤独を味わえるカラオケ

    カラオケ!! みんなで楽しくわいわい歌ったりして、 とてもたまらないものかと思いますが、 なんと ここ多摩にて 完全なる孤独を味わえるカラオケ を 発見してしまったので、 実際にやってみてしまいました。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:ジャンボがジャンボすぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

  • 海老のヒゲだけを集めた天ぷら

    石川県出身。以前は普通の会社員。現在は透明樹脂を用いたアクセサリーを作る人。好きな色は青。好きな石はサファイア。好きな犬はウェルシュ・コーギー。 前の記事:レールのない駅を巡る旅~6年後ののと鉄道 > 個人サイト capria 海老のヒゲが高級材。という未確認情報。 初っ端からこれを言ってしまっては興ざめかもしれないが、父の与太話だったのではないか? と少し思っている。 決して不真面目な人ではないのだが、時折そういうお茶目な小話を繰り出してくる父なのだ。 例えば同じ頃、こんな話をされたこともあった。 「お父さんの友達にな、ガラスのコップをバリバリべちゃうおじさんがいるんだよ。底の部分はちょっと分厚いからさ、噛み砕くのが大変だって言ってたなあ」 そんなおじさんが現存ならこうして海老ヒゲの記事など書いている場合ではない。今すぐ取材に走りたい。 要は面白い作り話をして、幼い私をきゃっきゃと喜

  • 何も起こらない人生ゲームを作る

    先日、押入れの奥に人生ゲームが眠っているのを見つけた。 懐かしい気持ちでボードを広げてみると、「ピカソの絵を買う」「油田発見」「冷凍睡眠」のマスが。そんな出来事は僕の人生にはない。多くの人の人生にもない。 これは放っておいてはいられない。もっと身の丈にあった、ふつうのイベントしか起こらないふつうの人生ゲームを作りたい。

    何も起こらない人生ゲームを作る
  • シャーペンの芯の銘柄をあててみせよう

    シャープペンシルの芯。ふだんはあまり気にしないが、あれもメーカーの人が色々と企業努力をしているはず。銘柄ごとに特徴があるんじゃないか。 特徴を完全に見抜けば、利き酒みたいな感じで、シャーペンの芯のメーカーをあてることもできるだろう。 なにしろ最近の芯はすごいのだ。

  • ひとの通勤についていく :: デイリーポータルZ

    この前、の通勤に途中までついていったことがあった。 バスの席がけっこう空いていたので、適当なところに座ろうとしたら「こっちに座って!」と、うながされた。「なんで?」と聞いたところ「そっち側の席は日差しがあたって眩しいし、暑いからいつもこっちに座ってんの」と言われた。 ぼくは通勤において、朝の日差しのことまで考えたことが無かったので、妙に感心してしまった。 もしかしてこういう、そのひと独特の通勤テクニックや裏技を聞きながら通勤について行ったら面白いんじゃないか? そんなことを思った。

  • 父とバーベキュー将棋を行う :: デイリーポータルZ

    突然ですが、白熱した将棋バトルに憧れます。 しかし、僕は将棋が弱いのです。最後に将棋をしたのも多分10年ぐらい前だと思います。 初心者でも白熱した将棋ができないものか考えてみました。

  • このデータで泣け!

    3行に数字が並んだこの野球のスコア、ニュース番組や新聞のスポーツ欄でもよく目にするフォーマットなので、分かる人も多いと思う。 野球のスコアを知らない方にいちおう説明すると、上の段が試合の回、真ん中の段が先攻チームの得点、下の段が後攻チームの得点、いちばん右端の数字がそれぞれの合計点だ。 寝ていたので試合はまったく見ていないけど、このスコアで目が覚めた。結果だけ見れば2対3、でもそこに至るまでの1と0の羅列の中に、ものすごい熱戦の痕跡を感じることができると思ったのだ。野球好きの皆さんどうですか。 お互い0点が続いた4回、先攻チームが先取点奪取に成功。しかし喜びも束の間、その裏にすぐ同点に追いつかれてしまう。その後は膠着状態が続き、終盤に突入した8回裏に後攻チームがついに勝ち越し。あと1回をしのぎ切れば勝利、と思いきや先攻チームが執念で追いつく。そのまま延長戦に突入し、12回裏にとうとう後攻チ

  • どちらも応援するということ

    この時期になると小学校の運動会を思い出す。「赤がんばれ、白がんばれ」「どっちもがんばれ」とアナウンスが流れる。 応援される方は「これは勝負なんじゃないのか?」ともやもやした気持ちになったが、もっと気になるのは応援する側の気持ちだ。 あれは何をやってたのだだろう。どんな気持ちでいたのだろう。 そもそも誰が言ってるのだろう。 どっちも応援することがどういうことなのか、一度やってみたいと思う。

  • 掃除機イルミネーションファンタジー

    掃除ロボットの動いた軌跡を写真に収めたサイトを見つけた。体についているパイロットランプの光りの軌跡を撮影したものなのだけれど、なにか意思を持っているというか、必然性があってその軌跡ができているように見えるのだ。 我が家にもちょうど掃除ロボットがやってきたので試してみた。

    掃除機イルミネーションファンタジー
  • 東京駅、携帯無しで偶然会えるか

    携帯を持っていて当たり前のこのご時世。 待ち合わせの日時はキチンと決めておくけど、場所はアバウトに伝えてあとは駅に着いてから電話するね、というケースが増えてきた。 今回はそんな携帯頼りの自分を戒めるべく、もし携帯が使えない状況でそんな適当な約束をしてしまっていたら一体どうなるのかを検証したい。 旧友と、今回会うのが3回目の知人に「明日の夜7時に東京駅に来てください。会うまで携帯出ないよ」と伝えた。 果たして会うことが出来るのでしょうか。

  • 無茶なヒッチハイク撮影会

    旅をしてるっぽい格好で、道路沿いで地名を書いてある紙を掲げて立っていれば「ヒッチハイクをしてる人」っぽく見える。 実際あまり見かけない上にやった事もないけれども。 無茶な行き先を書いた場合、どのくらい不自然に見えるもんなんだろう。 車以外のものをヒッチハイクしようとした場合、ヒッチハイクとしてどの程度成り立つのか。どの程度無茶に見えるのか。 今回はそんな試みをしてみたい。