こんにちは、元エンジニアのりょうすけです。 携帯や家電、車などの商品に問題があって、メーカーにクレームを出した時に、「返事が遅いなぁ」と思ったことないですか? 今日は、メーカー側が具体的にどのような調査をしているのか車を例に挙げてご説明します。 原因調査に数ヶ月以上かかるのは、メーカーが怠慢だけが理由ではない 日本の製品は、世界的に見ても品質が良いと言われてます。 それでも、一定数の不良品は出てしまいます。 そしてその不良品により、ユーザーからのクレームや事故が発生すると実際に原因調査が行われます。 しかし、テレビを見ていて、「なぜ原因調査はこれほどまでに遅いのだろう?」と思ったことはありませんか。 私もエンジニア時代に知り合いから質問をされたことがあります。 車の場合で言うと、原因の調査期間は長いもので半年以上かかります。 特にリコールに発展するような大きな不具合であれば、絶対に不具合の
津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家 音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です 注:長文ですので興味のない方はスルーしてください。 3年前に新車で購入したスバル・レガシィB4ですが、購入後からとにかくトラブル続きで、あまりの酷さに表現すべき言葉も見つかりません。 ディーラーの対応もあまりにもお粗末で、さすが斜陽のスバルとしか言いようがありません。怒りを通り越して呆れ果てているというのが実情です。。 今回購入から丸3年が経過して最初の車検が終わったのですが、新車購入時から現在までのスバル側の対応がとても納得できるようなものではないので、敢えて過去の状況を詳しく書いて公表してみようと思い、このような顛末記を書くに至りました。 私は以前からスバルファンで、主として妻用にレガシーワゴン(BG5)、レガシィB4(BE5)と乗り継いでいます。また私個人用にインプレッサ
やっと、プリウスのブレーキ問題の具体的な事例が出てきました。いままでのはどれも感覚的なもので再現性も無かったのですが、これは「確実に再現する」ということです。ちょっと長くなりますが、できましたら最後までお付き合いください。 その内容は、自動車評論家として著名な国沢光宏氏がブログに記載しています。ときどき外しますが(笑)、割と好きな自動車評論家の一人です。その国沢氏によると、確かに空走は起こせるとのこと。でも、それを見て、 「そら見ろ。やはり問題はあったんじゃないか」 そう思った方もいらっしゃるかもしれませんが、たぶん、それは「早計」です。まずは、国沢氏のブログを見てください。 ▼ 特ダネで実証試験 http://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2010/02/post-de33.html ここから一部を引用すると、 35km/hで進入し、回生制動だけ掛かる程度のブレ
とはいえ、日本では主に経済ニュースとして扱われ、第一報とそのフォローが終わればもうヘッドラインで取り上げなくても・・・(もはや重要性は低下したかな・・・)、というメディア側の意識が透けて見える。 「アクセルペダルの戻りが悪い」リコールの対象車種には、「米国で最も多く販売されている乗用車」とされる「カムリ」の2007~2010年モデルも含まれる。北米市場には、ケンタッキー工場(TMMK)で製造した車両が供給されている。「レクサスES350」も機構面は同一車種と言ってよいが、生産は日本の九州工場。フロアマット問題では槍玉に挙がったが、アクセルペダルモジュールのリコール対象ではない(写真提供:Toyota Motors Sales, U.S.A.) ところが米国では、3大ネットワークのニュースショーやケーブルニュースの主要局をはじめとするメディアが「社会問題」として連日様々な形で取り上げ続けてい
東京でクルマに関するテクノロジー、メカニズム、ブランドに関する調査や研究、評価、資料・原稿制作などを行うグループ。過去から現在までのクルマに関わるハードウエアやソフトウエアを幅広く研究、調査している。 アメリカに端を発したアクセルペダルの問題に続いて、トヨタはプリウス(30型)のブレーキに関して問題を抱え込んでしまった。 日本では、国交省のホームページにブレーキの効きに対する不具合情報として書き込まれた件数が14件、販売店に寄せられたクレームが77件あり、アメリカでも同様なクレームがあると主要な新聞、TVニュースなどで大きく報道された。このため国交省はトヨタに調査を指示したという。 トヨタ自動車の佐々木眞一副社長は、さっそく前原国交省大臣に面会し説明を行ったらしい。 しかし、このクレームの実態は素直には信じがたいところがある。 状況としては、低速走行時に、凹状の路面や滑りやすい路面でブレー
トヨタ自動車が昨年発売したハイブリッド車の新型「プリウス」で、ブレーキに関する苦情が米国で100件以上寄せられていることが3日、分かった。プリウスは日本で生産しており、日本でも2件の苦情があったという。トヨタは事実関係を調査しているが、リコール(回収・無償修理)の対象になるかどうかは「現時点で分からない」と説明している。 苦情の内容は、低速で減速中、路面の段差などを通過すると、ブレーキが一瞬利かなくなるというものが多い。踏み続ければブレーキは利くという。米高速道路交通安全局(NHTSA)によると、現在まで102件の苦情があった。事故でけが人が出たとの報告もあるという。日本でも昨年末までに国土交通省に2件の報告があったが、事故などはないという。 昨年発売された新型プリウスは、燃費の良さなどで人気を集め、2009年の販売台数(旧型含む)は国内で約20万台、米国では約14万台に達している。
米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)で開かれたフォーラムで講演する、米アップル(Apple)の共同創業者であるスティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak)氏(2010年2月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【2月3日 AFP】米アップル(Apple)の共同創業者スティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak)氏は2日、米ABCテレビのインタビューで、トヨタ自動車(Toyota Motor)の大規模リコールにつながった急加速の原因はソフトウエアにあるのかもしれないと語った。 これによると、数か月前にウォズニアック氏がトヨタのハイブリッド車「プリウス(Prius)」を運転していたところ、クルーズコントロール(自動的にアクセルを調整する装置)を使っていたにもかかわら
それは再び目を覚ますことが出来ないかも知れない イモビ付き並行 ドアロックは赤外線リモート・コントロール。 リモコンでドアロック・アンロックしないとエンジンはかかりません。 これが悲劇の始まりでした。 施錠、その時はリモコンが使えたそうです。 開錠、リモコンが使えなくなってしまった。 電池が切れたのか、運転席ドアハンドルにはキーの差し込める所はありません。 そこで助手席のドアキーを回してドアを開けたとたんに イモビ作動、盗難警告灯とホーンが断続的に鳴り響く・・・ 無理矢理エンジンキーを回してしまう。 何回か繰り返してしまったそうです。 当方に運ばれてきました。 ドアを開けるとけたたましくホーンが鳴り響きます。 住宅街なら苦情殺到ですが、ここはまったく問題無しです。 DAS診断でハッキリと原因が出てきます。 このEDWコントロールユニットが回答しませんが大問題。 これは盗難防止・牽引防止のコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く