亀戸天神社である。 なんで亀戸かというと、こないだ有給を取ったときに、純レバ丼という料理が食べたくて亀戸の菜苑という中華屋さんに行ったからだ。 純レバ丼がどういうものかというのは各自検索等していただくとして、それをおいしくいただいた後に、そういえばすぐ近くに亀戸天神があるな、と思いGoogleマップで見たところ本当にすぐ近くだったので立ち寄った次第である。 平日の昼間だったので、人は多くはない。 年配の方が数組いらっしゃっただけである。 亀戸だからかは分からないが、池には亀がたくさんいた。(望遠レンズを持っていなかったので写真はない) 手水舎にも亀。 写真だと分かりづらいが、大きな尻尾のようなものが生えている。 これは蓑亀といって藻が生えているさまを表しているらしい。 五歳菅公像(ごさいかんこうぞう)。 亀戸天神の祭神でもある菅原道真公が五歳の時、庭前の紅梅を和歌として詠んだことにちなむ。