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↓に関するmhkj2のブックマーク (3)

  • テクノロジカルな付喪神たち - 内田樹の研究室

    「テクノロジカルな付喪神たち」という文章を書きました。 凱風館の設計をしてくれた光嶋裕介くんのドローイング集のための帯文です。 不思議な絵を描くひとなんですよね、彼は。 僕は美術についてはまったくの門外漢なのですが、「不思議な絵だな」と思った所以について書きました。 光嶋くんのたいへんアクティブな日々の活動についてはこちらhttp://www.ykas.jp/jp_2books.htmをご覧ください。 では、帯文どうぞ。 光嶋裕介くんは「絵に描いたような好青年」である。快活で、ほれぼれするほど健康で、その知性感性のセンサーにヒットするあらゆることに興味を示し、寸暇を惜しんでを読み、音楽を聴き、展覧会に通い、劇場を訪れる。「若い人は元気でいいね」と私は眩しいような眼で彼を見上げるけれど、この銅版画を見ると、そのような簡単な形容詞で片付けるには、この青年の感受性の構造はいささか複雑であること

    mhkj2
    mhkj2 2012/06/04
    人工物が自己増殖して別のモノに変わって行く。その途上を活写した様な、可愛らしく、そしてなぜかとても静かな絵でした。面白いのは写生にも同じ印象を持った事です。普段からちょっとだけ観てるモノが違うのかな?
  • 自由のありがたみを感じる個人、感じない組織 - Chikirinの日記

    不自由な世界が自由になると混乱します。 ちきりんが知る限り最も混乱してたのは、ソビエト連邦が崩壊した時です。何の自由もなかった国が一気に自由になって、めちゃくちゃになってました。 明治維新の時も、身の周りのあらゆるコトが自由になって混乱しただろうなと思います。それまでは農民に生まれれば農民、武士に生まれれば武士だったのに、突然「好きな職業選んでOK!」とか言われても困るでしょ。「どこに住んでもいい」とか言われても、「どっ、どこに住めば??」って感じよね。 個人でも、親の家に住んでた時期はきちんとした生活だったのに、一人暮らしを始めて自由度100%になったら、突然むちゃくちゃな生活になる人も多いです。自由って怖いのよね。 ★★★ 現代日においても、平成になったあたりから人生のクリティカルポイントが自由になったため、やたらと混乱しています。昔は「誰とでも結婚する時代」だったのに、今は「好きな

    自由のありがたみを感じる個人、感じない組織 - Chikirinの日記
    mhkj2
    mhkj2 2011/11/06
    組織が変わる=善。変わらない=悪。この単細胞な思考法はどっから沸いて出たんですか?多くの人生が掛かった選択を興味本位な言葉で扇動するのはやめなさい。しかも意見を明示せず言葉を刷り込ませる様に。卑怯です
  • さよならアメリカ、さよなら中国 (内田樹の研究室)

    昨日の結婚式では右隣が某自動車メーカーの取締役、左隣が某貴金属商社の取締役だったので、さっそく日経済の今後について、東アジア圏の経済動向について、現場からのレポートをうかがう。 私は昔から「異業種の人から、業界話を聞く」のがたいへん好きなのである。 あまりに熱心に話を聞くので、相手がふと真顔になって「こんな話、面白いですか?」と訊ねられることがあるほどである。 私が読書量が少なく、新聞もテレビもろくに見ないわりに世間の動向に何とかついていけるのは、「現場の人」の話を直接聞くことが好きだからである。 新書一冊の内容は、「現場の人」の話5分と等しい、というのが私の実感である。 さっそく「TPP加盟でアメリカ市場における日車のシェアは上がるのでしょうか?」というお話から入る。 「多少は上がるでしょう」というのがお答えであった。 アメリカの消費者は同程度のクオリティであれば、ブランドというもの

    mhkj2
    mhkj2 2011/10/31
    ふ~ん、これから一番割りを食いそうな人たちが今支配的な理屈の一番の信奉者なんですねぇ。日本がこれからも強者でいられるならそれもアリ?比較優位ねぇ。典型的な強者の論理ですね。所詮人が造ったモノなのにね。
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