この数日、UCCのtwitterでの件でいろいろソーシャルメディア界隈がにぎやかですが。 さて、むかし viral marketing というコトバが輸入されたころに、「いいバイラルマーケティング」「わるいバイラルマーケティング」というコトバがありました。 それを思い出すと、アメリカで某薬品メーカーが風邪関係のキーワードをつぶやいた人に”無差別”にクーポン付きつぶやきを送ったのと、今回のとが”同じでない”ということが理解できます。 ようは、ハッピーを生み出すかどうか、ということ。 過去、僕が「バイラルマーケティング」について講演したときの資料が掘り起こしできたので、それを以下に再掲載しておきます。 ※Google内キャッシュはココ。 たしか2002年にソフト化経済センターが主催した「バズマーケティングを考える研究会」での内容だったかと。 トライバルメディアハウスの池田氏とあったのはこのあと