タグ

医療に関するmiabiのブックマーク (23)

  • 東京・墨田区のワクチン接種はなぜ速いのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの重症患者が急増している。特に40代・50代の重症化が目立つのが第5波の特徴で、東京都では重症患者の6割を占める。だが、この年代へのワクチン接種の進み具合は、自治体によってばらつきが大きく、かなり遅れている所も多い。そんな中、東京都墨田区では、今月7日時点で1回の接種を終えた40代は区民の6割を超え、50代は7割近くに達している。 今月13日付日経新聞電子版によると、同紙が緊急事態宣言下にある6都道府県の主要都市の1回目接種率を調べたところ、墨田区は50歳代で71.9%、40歳代で60.6%とダントツに高かった。40代については、さいたま市(6.7%)、那覇市(16.4%)、大阪市(17.7%)、世田谷区や品川区(17.8%)などと接種率が伸び悩む自治体が少なくない中、墨田区の進捗状況は際立っている。その効果か、陽性者数の推移を示すグラフからは、陽性者が下降の兆しも見てと

    東京・墨田区のワクチン接種はなぜ速いのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 肛門コンプレッサ流体力学

    この古い増田に関して解説を加えたいと思う。 ■肛門コンプレッサーまとめ https://anond.hatelabo.jp/20201105214157 なぜ肛門に圧搾空気を入れると人は死ぬのか?直腸が破れるからである。すると出血する。 しかし一番の問題はここからで、便が腹腔内に散らばるのである。こうなると便に含まれる様々な細菌が複合的な感染症を惹き起こし腹膜炎を発症する。 これをうんぺりという医者もいるらしい。腹膜炎はペリトナイティス、うんこによるペリトナイティスだからうんぺり。お医者さん…。 速攻で洗浄しないといけないから開腹手術が必要だ。腹膜はどんどん吸収して血管に流してしまうのであっという間に全身症状になり死んでしまう。 だからエアコンプレッサ浣腸なんてアフォな事をやった場合、死亡率は4割ぐらいになる。手術が成功してこの数字。 ウエットスーツ非着用での橋からのダイブでは高圧洗浄機カ

    肛門コンプレッサ流体力学
  • 「再生医療患者に勇気を」事故で車椅子生活の赤澤さん(徳島市出身)、聖火リレー自分の足で|徳島の話題,スポーツ|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    徳島ニュース 一覧 事件・事故 社会 政治・行政 選挙 経済 健康・医療 教育 文化・芸能 気象・防災 号外 市町村別 一覧 徳島市 鳴門市 小松島市 吉野川市 阿波市 勝浦町 上勝町 佐那河内村 石井町 神山町 松茂町 北島町 藍住町 板野町 上板町 阿南市 那賀町 牟岐町 美波町 海陽町 美馬市 つるぎ町 三好市 東みよし町 スポーツ 一覧 ヴォルティス ガンバロウズ インディゴ 高校野球 高校スポーツ 高校総体 中学スポーツ 中学総体 小学スポーツ 大学・一般 FC徳島 とくしまマラソン 徳島駅伝 あわースポーツ 連載・特集 一覧 政治・行政 経済 地域 社会 文化 スポーツ 暮らし オピニオン その他 デジタル限定 一覧 連載 コラム 経済 ライフ エンタメ スポーツ 全国・海外 プライム アートエンタメ 時事通信 深掘り オリコン 主要 経済 政治 国際 社会 スポーツ 写真・動

    「再生医療患者に勇気を」事故で車椅子生活の赤澤さん(徳島市出身)、聖火リレー自分の足で|徳島の話題,スポーツ|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
  • 国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く

    塩野義製薬を含む日の製薬会社のワクチン開発が欧米勢より遅いのはなぜでしょうか。 手代木功・塩野義製薬社長(以下、手代木氏):ワクチンや治療薬、診断薬を開発するフットワークが重いのではないかと見られていることについては、真摯に受け止めないといけないと思っています。 もちろん、日の製薬会社は規模が欧米に比べて小さいとか、バイオ医薬品の潮流に全体として乗り遅れたとか、そういった理由もあるでしょう。ただ今回、欧米で接種が始まっているメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンにしても、ウイルスベクターワクチンにしても、日にそうしたプロジェクトをやるベンチャーや製薬会社がなかったのは、産官学でそうした基盤を育ててこなかったからです。その点については、欧米に学ぶところは多いと思います。 また、緊急事態だという割には、緊急時に備える制度が不十分という点もあります。米国では、Emergency Use

    国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く
    miabi
    miabi 2021/04/03
  • なぜ、日本は「ワクチン後進国」なのか? 豊田真由子が思う「理由」と「背景」 | まいどなニュース

    関西発のやわらかニュースを発信するサイト「まいどなニュース」。ユーザーのみなさんの「知りたい気持ち」に、関西ならでは「こてこて」サービス精神でこたえます。 新型コロナウイルス感染症の収束に向けた鍵のひとつは、ワクチン接種です。しかし、日の国産ワクチン開発はなかなか進まず(行われてはいます)、そして、購入を約束していた海外メーカーのワクチンは、(当然に予想されたことではありますが)世界で争奪戦の様相を呈しており、新型コロナワクチンが日国内に入ってくるのは、当初の予定より大幅に遅れることが判明しました。 こうした中で、「日は世界有数の科学技術・経済大国であるはずなのに、どうして、国内でワクチンが製造されず、輸入に頼らなくちゃいけないの?国や国内のメーカーは、何をしているの?」というご質問を受けます。 実は、これには、歴史的経緯に基づく、日の特異な事情があります。物事は、なんでもそうだと

    なぜ、日本は「ワクチン後進国」なのか? 豊田真由子が思う「理由」と「背景」 | まいどなニュース
  • 入院中にコロナ発症の男性 救急車の搬送先は自宅だった:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    入院中にコロナ発症の男性 救急車の搬送先は自宅だった:朝日新聞デジタル
  • 岩田健太郎「新型コロナの流行を機に、エターナルに変わるべきこととは」|光文社新書

    大好評発売中の岩田健太郎著『丁寧に考える新型コロナ』(光文社新書)。 巻末特別対談「西浦博先生に丁寧に聞く」から一部を公開いたします。 今、コロナのことだけを効率化しても、保健所は楽にはならない 岩田 この流行をきっかけに、エターナルに変わるべきものも出てくると思います。 要は、働き方改革ということになると思うのですが、たとえば保健所で言えば、これまで保健所で「こういうふうに働くんだ」とされていたところの、多くは無駄なわけです。 例を出しますと、今も、結核の審査の書類を保健所に出す必要があるのですが、その書類の期限が4カ月と決まっている。たとえばリファンピン(抗生物質)での治療は4カ月間治療をするのですが、初診のときに薬を出さなかったりすると、あと3日で治療が終わるというときに、初診から4カ月を過ぎているからもう一回書類を書いてくれと送ってくるんです。保健所から。 こういったことは当に馬

    岩田健太郎「新型コロナの流行を機に、エターナルに変わるべきこととは」|光文社新書
  • 新型コロナウイルス、善意と送り主の信用でデマ拡散~「地域の顔役」「著名人」「医療関係者」が発信源に 

    新型コロナウイルス、善意と送り主の信用でデマ拡散~「地域の顔役」「著名人」「医療関係者」が発信源に 
  • 「がんが消える」を信じてしまう患者、医師とのすれ違いが起きる理由(山本健人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京の健康品販売会社の社長ら4人が、「がん細胞が自滅する」などと効能を宣伝し、がん患者に健康品を高額で販売していたとして逮捕されました。 同社は「フコイダン」という成分が含まれた原価約3000円の商品を5万円を超す値段で販売。 3年間に28億円余りを売り上げていました。 このように、がん患者さんを相手に医学的根拠のない治療を高額で提供し、利益をあげる業者は後を絶ちません。 そもそも、数々の臨床試験で効果が立証された治療(「標準治療」と呼ぶ)は、日では保険適用されています。 有効性が確かであるほど、自己負担額は法外なほど高くはないのです。 消費者側がこうした悪質な手口から身を守るためにも、きちんと知識を持っておく必要があります。 (標準治療についてはこちらの記事で詳しく解説しています) しかし、実はこのことを理解されている方の中にも、実際に自分ががんになると、 「もっと劇的な効果を持つ

    「がんが消える」を信じてしまう患者、医師とのすれ違いが起きる理由(山本健人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    miabi
    miabi 2019/08/14
  • News Up 切れない爪 | NHKニュース

    それは切りたくても切れない爪で、爪を切れないだけでなく、髪を洗うことも、体を洗うこともできませんでした。 そうしたことができないのは体の“痛み”からで、その痛みの原因は世界的に有名な歌手も患っている病気でした。取材のきっかけは、NHKに届いた1通の短いメールでした。 (ネットワーク報道部記者 大窪奈緒子) 去年、人気歌手レディー・ガガさんが、筋肉に強い痛みなどの症状が出る「線維筋痛症」を患っていることを明らかにしました。 それをニュースで知った鹿児島県の男性がメールをくれたのです。 「私もこの病気で6年間苦しんでいます。 取り上げて頂く事は 患者の救いになると思い投稿しました」 男性は鹿児島県霧島市の福岡一成さん、63歳です。

    News Up 切れない爪 | NHKニュース
  • 女子マラソン元日本代表の万引き事件からみる、女子アスリートと摂食障害の問題(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    コンビニエンスストアで万引きした疑いで逮捕された、女子マラソン元日本代表選手の原裕美子さんが、現役時代から摂障害を患っていたことが分かった。万引きは、摂障害にしばしば伴う問題行動として知られており、専門医は「摂障害患者の万引きの多くは、症状の1つ」と指摘している。 「体重が減ったら調子がよく……」 私(江川)は22日、勾留先の警察署で、原さんと面会。その際、原さんは京セラに在籍していた時に、摂障害を発症していたことを明かした。 ストレスからの過。体重制限もあり、体を重くしないために嘔吐するようになったのがきっかけだった。 名古屋国際女子マラソン優勝、世界陸上6位入賞、大阪国際女子マラソン優勝など、赫々たる成績は、実は過嘔吐の摂障害を抱えながらのものだった。 「摂障害による万引きの典型」と専門医今回の事件現場となったコンビニ。 今回の事件現場は、自宅から車で30分くらいの通り

    女子マラソン元日本代表の万引き事件からみる、女子アスリートと摂食障害の問題(江川紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • がん患者を惑わす「甘い言葉」とは? インチキ医療で命を落とす前にできること

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    がん患者を惑わす「甘い言葉」とは? インチキ医療で命を落とす前にできること
    miabi
    miabi 2017/07/08
  • 風邪薬成分、安価な中国産で水増し 国内最大手メーカー:朝日新聞デジタル

    多くの風邪薬で使われている解熱鎮痛剤のアセトアミノフェン(AA)製造で国内最大手の原薬メーカー「山化学工業」(和歌山市)が、自社で作ったAAに安価な中国製AAを無届けで混ぜて水増しし、製薬会社に出荷していたことがわかった。医薬品医療機器法(薬機法)違反にあたり、厚生労働省が5月に立ち入り調査を実施。指導権限を持つ和歌山県が近く処分する方針だ。 民間調査会社によると、国内でAAを製造しているのは2社で、山化学が国内シェアの約80%を占めている。AAを仕入れた製薬会社が調合して風邪薬をつくり、病院で渡される薬や市販薬として広く販売している。厚労省の立ち入り後、同社はAAのほか全製品の出荷を自粛している。 関係者によると、山化学は、米国産の原料などを使い、和歌山市内の工場でAAを製造している。しかし、これとは別に中国で作られた安価なAAを輸入し、自社で作ったAAに混ぜて出荷していたという。

    風邪薬成分、安価な中国産で水増し 国内最大手メーカー:朝日新聞デジタル
    miabi
    miabi 2017/06/22
  • アトピー性皮膚炎、かゆみの仕組み判明 根本治療へ:朝日新聞デジタル

    アトピー性皮膚炎のかゆみの原因物質をつくり出す役割をもつたんぱく質を突き止めたと、九州大のチームが9日付英科学誌(電子版)で発表した。このたんぱく質の働きを抑え、かゆみを根から絶つ治療薬の開発を目指すという。 アトピー性皮膚炎は、皮膚から体内に侵入した異物への免疫が働きすぎるなどして皮膚のかゆみが慢性的に続くアレルギーだ。その際、異物を認識した免疫細胞から、かゆみの原因物質「IL31」が大量に放出されることが知られている。 発表によると、九大の福井宣規(よしのり)主幹教授(免疫遺伝学)らは、重いアトピー性皮膚炎のマウスの免疫細胞内にはあるが、正常なマウスにはないたんぱく質「EPAS1」を発見した。また、遺伝子操作で免疫細胞内のEPAS1を増減させるとIL31の放出量も同様に増減し、放出にEPAS1が重要な役割を果たしていることがわかった。 アトピー性皮膚炎の治療は対症…

    アトピー性皮膚炎、かゆみの仕組み判明 根本治療へ:朝日新聞デジタル
    miabi
    miabi 2017/01/10
  • 東京都、WELQ問題でDeNAを“呼び出し” 「同様な他サイトへの対応も検討」

    「不正確な情報が掲載されている」と問題になったディー・エヌ・エー(DeNA)の医療情報サイト「WELQ」を、東京都も問題視していることが分かった。都福祉保健局は11月28日、「WELQに問題がある」と判断し、DeNAの担当者に来庁を依頼したという。医薬品に関する不適切な情報を掲載しているほかのサイトへの対応も検討している。 WELQは、医療の専門知識を持たないライターが書いた記事を大量に掲載していた医療情報サイト。「内容が不正確だ」と批判を浴びていたほか、薬機法(旧薬事法)違反とみられる記事やほかサイトからの無断転載も多数あり、10月下旬ごろから“炎上”状態になっていた。DeNAは11月25日、専門家による記事の監修を順次行うと発表したが批判はおさまらず、29日に全記事を非公開にした。 WELQが非公開になる前日の28日朝、東京都議会議員の音喜多駿(おときた・しゅん)氏が、都福祉保健局の健

    東京都、WELQ問題でDeNAを“呼び出し” 「同様な他サイトへの対応も検討」
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 無責任な医療情報、大量生産の闇 その記事、信頼できますか?

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    無責任な医療情報、大量生産の闇 その記事、信頼できますか?
  • 手術直後の患者にわいせつ行為をしたと逮捕された医師と弁護人が法廷で「無実」の訴え(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京・足立区の病院で、胸部の手術を終えたばかりで意識はあるものの身動きがとれない状態だった30代の女性患者に対し、執刀医がわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの疑いで警視庁千住署に逮捕された事件。逮捕・勾留中の関根進医師(40)の勾留理由開示公判が5日、東京地裁(高島剛裁判官)で行われ、関根医師は「私はやっておりません」と容疑事実を否定した。弁護人は詳細に「無実」の理由を挙げて、勾留の不当性を訴えた。 裁判官は「罪証隠滅の恐れ」と高島裁判官の説明によれば、関根医師にかけられた容疑は、手術後に病室に戻されたA子さんに対し、2度にわたって着衣をめくって手術をしなかった左乳房の乳首などをなめ、2度目にはさらに自慰行為に及んだ、というもの。 勾留の理由について、高島裁判官は「関係者に働きかけや通謀を行って罪証隠滅する恐れがあり、事案の重大性や悪質性から勾留が必要」と述べ、勾留を決めた資料とし

    手術直後の患者にわいせつ行為をしたと逮捕された医師と弁護人が法廷で「無実」の訴え(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 近藤理論を放置してはいけない

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    近藤理論を放置してはいけない
  • コストを語らずにきた代償 “絶望”的状況を迎え,われわれはどう振る舞うべきか - 医学書院/週刊医学界新聞

    今,がん領域では,抗PD-1抗体,抗PD-L1抗体,抗CTLA-4抗体などの免疫チェックポイント阻害薬が注目されている。日ではその中の1つ,抗PD-1抗体の「ニボルマブ」(オプジーボ®,MEMO)が2014年に「根治切除不能な悪性黒色腫」に対して承認され,2015年12月には「切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」へ適応拡大された。従来の抗がん薬と異なる新しい作用機序を持つ同薬は,今後他のがん種にも適応が広がると予想され,大きな期待が寄せられている。しかし,國頭氏は,この免疫チェックポイント阻害薬の登場によって医療,それどころか国そのものの存続が脅かされると指摘する。一体,どこにその危険性があるというのだろうか。氏は,「すでに手遅れ」と語るが――。 ――まず,2015年に非小細胞肺がんへ適応拡大された免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブが,どのような効果を持つ薬剤かを教えてください。 國

    コストを語らずにきた代償 “絶望”的状況を迎え,われわれはどう振る舞うべきか - 医学書院/週刊医学界新聞