単一条件と複数条件とは まずは用語の確認からしていきましょう。 単一条件 複数条件 「単一条件」とは「条件が1つだけ」という意味です。たとえば、このようなシンプルな指定です。 価格が1,000円以上の商品 ○○さんが購入した商品 それに対して、「複数条件」とは、「2つ以上の条件」のことです。 ○○さんが購入した1,000円以上の商品 QUERY関数のwhere句で複数条件を指定するための、2つの新しい「論理演算子」を紹介します。 or … AまたはB(いずれかの条件に合致する) and … AかつB(すべての条件に合致する) この or と and は、スプレッドシートの他の関数で使っている方もいるでしょう。 それでは、この備品購入リストを使用して、複数条件のデータ抽出方法を紹介します。 orを使用した複数条件の指定 where句の条件を or で結合すると、いずれかの条件に合致する行のみ
「Xoogler= ズーグラー」という言葉を聞いたことがあるだろうか。 グーグルの社員たちは〝ex-Googler〟という言葉を縮めて、元グーグル社員のことを「Xoogler=ズーグラー」と呼ぶ。 そして、Xooglerのスタートアップ起業家を支援するために2015年に作られ、6000人以上が所属する団体がThe Xoogler.co Communityだ。 このコミュニティを通じて、Xooglerのスタートアップ起業家は同じXooglerの中から共同創業者を探したり、出資者を探したりすることが可能だ。また、投資家を前に事業計画のプレゼンテーションをするDemo Dayや勉強会など、年間300以上も実施されているイベントに参加できる。 たとえば、Demo Dayには10社ほどのスタートアップが参加し、XooglerでYコンビネーターの元COOであるカサル・ユニスを始めとした、Xoogler
米国では11月末の感謝祭(Thanksgiving)のブラックフライデー、そして週明けにECサイトのセール合戦となるサイバーマンデーを皮切りに、12月いっぱいまで「ホリデーシーズン」の大商戦となっています。 そうした中、Fotuneは「感謝祭の週末、Google PixelがAppleのiPhoneを大差で打ち負かした」という記事を掲載しています。 ・Fortune: Google Pixel Trounced Apple’s iPhone Over the Holiday Weekend ※初出時、リンクが間違っておりました。失礼しました。 この記事は、Localyticsが発表したアクティベーション数の増加率を元にしたもので、感謝祭後の週末、Google Pixelが112%の増加率だったのに対し、iPhone 7はわずか13%しか伸びなかった、という数字でした。 ・Localytic
起業するまでは、あたりまえに会社に存在したいろいろな申請書類。 起業後はそういう書式も全て自分で作る必要があります。 今回は、起業後にあった方がいいなって思われる社内の申請書類をGoogleフォームやスプレッドシートで作成したものを公開させていただきます。 今回の記事は、たまにGoogle検索が嫌いになりそうになりますが、基本Googleが大好きな小松宣郷が担当です。 ※ 起業時じゃなくても、旅費の精算や購買申請など紙をお使いの企業さんは結構使えるかも。 あと、エントリーフォームなどは自社の求人ページに埋め込むだけで使えるので、都度都度で採用したい人材って変わると思うので、その都度編集するなどすれば便利だと思います。 使い方は、各書式のリンクからテンプレートを開いて頂き、コピーして自社用に加工してお使い頂ければと思います。 ※ スプレッドシートはロックかけてますが、フォーム送信するとスプレ
グーグル(Google)がコンセプトビデオやモデルが装着した写真を米国時間5日に公開していたメガネ型現実拡張端末「Project Glass」。グーグル共同創設者のサーゲイ・ブリン(Sergey Brin)氏は同日夜、このコンピューター搭載メガネの試作品を装着してチャリティーイベントに登場したという。 [The Verge ] イベント会場で同氏に取材をしたThe Vergeによると、ブリン氏が装着していた試作品のガラススクリーン部分は、モデルが装着していたものより分厚いものだったという。ただしこれは初期段階の試作品であり、また同氏は「今は再起動しているのが見えるだけ」と語っていたという。 同氏によると、グーグルは開発中の製品について、通常はリリース時期がもっと近づくまではその情報を公開しないが、「Project Glass」については、ユーザーからのフィードバックや使い方についてのアイデ
Googleのブラウザ「Google Chrome」のユーザーインターフェースは、可能なかぎり簡素化されている。しかし、Chromeは「Omnibox」を入り口として、更なる詳細を見ることができる。 Chromeのアドレスボックスにコマンドを打ち込んで、普段は隠されている詳細な情報や楽しいイースターエッグを呼び出すことができるのだ。 「Firefox」では、アドレスバーに「about:config」など「about:」で始まるコマンドを入力すれば、さまざまな細目を表示して微調整を行うことができる。Googleはそれに倣った。 これは多くの人にとってはどうでもいいことかもしれない。しかしプログラマーにとっては注目すべき機能であり、それはウェブページを作るプログラマーであっても、Chromeの基になっているオープンソースプロジェクトの「Chromium」で遊んでみたいというプログラマーであって
アンケートフォームが超簡単につくれるようになったGoogleドキュメント 管理人 @ 8月 13日 03:40pm Google ドキュメント 以前からGoogleドキュメントでは、フォーム(アンケート)機能が利用でき、ウェブページに埋め込みできたりと好評でしたが、今回そのフォーム機能が独立してさらに使い易くなりました。 Googleドキュメントトップページの「新規作成」から「フォーム」を選択します。 あとは、フォームを記入していくだけです。 質問項目を増やすときは、「質問を追加」ボタンをクリックします。 画面一番下に表示されるURLからフォームが公開されます。 筆者もテストで作ってみました。 http://spreadsheets.google.com/viewform?key=pG2FhOx16a4rQYAIyxg15bA あと、「このフォームをメール送信します」ボタンから直接メールす
大規模なウェブサイトのSEOをやっていて不満を感じるのは、グーグルが検索インデックスのごく一部しか見せてくれなくて、もっと多くの検索結果を見ようとすると、すごく難しいっていうことだ。 Webmaster Toolsを使っていても、グーグルのインデックス検索はウェブ検索と同じ仕組みで作られているから、どんな検索結果であろうと最初の1000ページ分しか見られないようになっているんだよね。 1万ページ以上がインデックス化されてるサイトを手がけている場合、この「1000ページの壁」が立ちはだかることがあるんだ。これは、SEO担当者がページを見つけてもらおうと努力していても、複製コンテンツと闘っていても、「robots.txt」の変更点を確認したり最先端のインデックス操作を施したりしていても関係ない。 では、インデックスをより深く掘り下げ、全体像をきちんと見るためにはどうすればいいんだろうか? ツー
Gmailに13の新機能が追加!すべての機能を解説! 管理人 @ 6月 6日 01:59pm Gmail(Gメール) Gmailに13の新機能が試験的に追加されました! 個人的には、署名を引用文の上に表示する「Signature tweaks」がお勧めです。 表示言語を英語にして、「Settings」>「Labs」タブから利用することができます。 以下に今回追加された13の新機能を解説します。 Quick Links 未読メールのみを表示するブックマークなどへのリンクを表示することができます。 Superstars スターアイコンの種類を増やすことができます。 Pictures in chat チャットするときに写真を表示します。 Fixed width font fixed width fontで表示します。 Custom keyboard shortcuts キーボードショートカットを
2006.09.20 Google Calendar の携帯用プログラム公開 (47) カテゴリ:ソフトウェア 祝50000アクセスとして、Google Calendarの携帯用プログラムを公開しま す。(ここで公開しても、反響はあるだろうか....) 未完成のうちに公開するのは、ダイエット途中の身体を見られるようで恥ず かしいのですがGoogleが携帯用のアクセスをそろそろ公開するのではないか と思い公開します。Google Calendarの日本語化も携帯への通知も昨日のブ ログで書いたとおりですから。 以下のURLでも同じプログラムが動いています。 http://solisart.com/cal/gc/ たぶん、Google Calendarがきちんとアクセスできる(参照、新規作成、変 更、削除)ソフトは、初めてだと思います。 *機能 Google Calendarはパソコンのブラウ
数年後にはGoogleはエコノミストの主要な就職先になってるかもと、最近のGoogleの動きを見てて思った。 無線帯域へのオープンアクセスの確保こそがGoogleの真の狙いだった 先ごろ行われたアメリカの700MHz帯の周波数オークション。このオークションでGoogleは全く帯域を落札することが出来ず、結局Verizonとかの既存の携帯キャリアがすべての周波数帯を落札した。そしてこれはGoogleの敗北だと報道された。でも僕にとっては、これはGoogleの勝利にしか見えない。 実際、Googleはオフィシャルブログで勝利宣言を出しているのだ。 ⇒はてなへの転職のご報告 - I 慣性という名の惰性 I オークションの結果だけを見るとGoogleは結局自前の帯域を落札することは出来ませんでしたが、Googleはオフィシャルブログで次のような勝利宣言を高らかに掲げました。 ⇒Official G
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く