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*historyに関するmichael-unltdのブックマーク (3)

  • 東京港・品川台場の歴史

    今、お台場といえば臨海副都心の一部で、レインボーブリッジによって結ばれる埋立地一帯を 指していますが、かつてそこには東京湾海防拠点の一部である品川台場がありました。 江戸幕府はペリーの率いる4隻の黒船が来航したことをきっかけに海防策の一環として 台場を急ぎ建築することにしたのです。つまり、お台場とは幕府により作られた東京湾品川沖の砲台のことです。 黒船の来航を受けた江戸幕府は再来日という緊急非常事態に際し、 総工費約75万両(今のお金で約30億円)をかけて台場の建築に着工しました。工事の主体は伊豆韮山の代官、 江川太郎左衛門です。 砲台は1853年(嘉永6年)8月から1854年(安政元年)5月の間に作られました。 ペリー提督が来たのが嘉永6年6月のことですからとても早い対応だったといえます。ただし、 第一、二、三、五、六台場は完成したのですが、第四台場と第七台場は途中で工事が中止され未完成

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    michael-unltd 2015/08/16
    現在残されているのは第三台場と第六台場のみ
  • ポスト資本主義社会を考えてみた:『価値主義』と『情報経済』 – 佐藤航陽のブログ

    先日ある方と事をしている時に『ポスト資主義社会はどうなるか?』っていう話がちらっと出たんですが、あまり時間が無くてその話は深堀りできませんでした。自分の中でテクノロジーとの関係でこんな感じになるだろうなーというのがぼんやりあったのですが、文章としては整理できていませんでした。ちょうどイスラエル行きのフライトが片道20時間あったのでまとめてみました。 価値の媒介として誕生したお金主義の話をする前に、まず「お金」ってそもそも何者でなぜ出来たかに一応触れておきたいと思います。 お金ができた理由は「価値」という漠然としたものをうまくやりとりするためであり、お金には価値の保存・尺度・交換の役割があると言われています。定義の話になるとまたややこしくなるので、ここでの「価値」とは他人が必要とする資源とでもしておきますね。 もともとはお金は物々交換の不便さを補う仕組みとして発達したようです。確か

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    michael-unltd 2014/10/13
    資本主義->価値主義の転換期
  • 情報共有の未来

    目次 序文 第1章 書籍とクリエイティブ・コモンズとコンテンツの未来 第2章 クリエイティブ・コモンズと営利経済 第3章 ウィキ&ペディア 第4章 Web 2.0は我々の文化を殺すのか? 第5章 Wiki Wayレトロスペクティブズ 第6章 Life Goes On 第7章 This Year's Model 第8章 アーロン・シュワルツ先生の次回作にご期待ください! 第9章 MIAU設立に寄せて 第10章 Internet Turns On Junior Unsatisfied Nerds 第11章 偽ジョブズとアップルの2007年 第12章 WWWからGGGへ? 第13章 真実と伝説 第14章 クックとハック 第15章 CODE 2.0とレッシグ2.0 第16章 セルフパブリッシングビジネスの真の夜明けは来るか 第17章 ネットと出版をめぐるとりとめのない話 第18章 「伽藍とバザール

    情報共有の未来
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    michael-unltd 2012/01/15
    「「WIRED VISION」にて連載された同名の連載記事から78編を精選」
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