Googleが名刺管理サービスをリリースしたら、こんな感じになるのではないか、と思うくらい、楽で便利で快適な連絡先の管理アプリがこちらの『LISTER』です。Google製のアプリではありませんが「Google名刺管理」と言っても過言ではないかもしれません。 どれだけ便利なのかというと、「メールを受信するだけで、ユーザーは何もしないのに、勝手に名刺管理してくれる」という感じです。これだけではシンプルすぎて何も伝わらないので、その仕組みを以下にて解説します。 この『LISTER』がやってくれるのは、厳密には名刺管理ではなく「署名の連絡先抽出&リスト化」。アプリに自分のアカウントを登録すると、受信されたメールの署名部分を自動的に抽出。「名前」「会社名」「電話番号」などの解析も自動で行い、名刺管理ソフト風にリスト化してくれる、というわけです。 署名部分の読み取り、解析は、『LISTER』へのアカ
目的:自分のPC上でOpenPNEのプラグイン開発をする。 制約事項: 今回はPCのローカル環境なので、運用は考慮していません。 (1)E-mailは使わない。 (2)バックエンドと公開ディレクトリを分離しない。 (3)データベースユーザは、アカウントもパスワードも openpne (4)C:¥xampp¥htdocs¥OPENPNE3 にインストール、公開 URL は http://localhost/OPENPNE3/web 運用環境では、セキュリティや利便性を配慮して、適宜設定してください。 環境: CPU:Celeron(R) 2.53GHz Memory:1GB OS:Microsoft Windows XP Pro SP2 手順: 1.xampp のダウンロードとインストール 公式サイトからxampp をダウンロードしてくる。 http://www.apachefriends.
GoogleAppsのGmailは強力だ。 今やどんな組織でも独自ドメインによるメールの運用が必要になっている。 GoogleAppsで提供される独自ドメインのGmailは迷惑メール対策が完璧で、7GBものメールボックスを無料で全メンバーに提供してくれる。 いま、OpenPNEとGoogleAppsを融合させるために、2つのプラグインをつくっている。 手嶋屋の組織コミュニケーションを進化させるために。 ひとつめは、GoogleAppsのIDでOpenPNEにログインするための認証プラグイン。 http://github.com/tejima/opAuthGoogleAppsPlugin 内部的にはOpenIDを利用している。IDの管理をGoogleApps側に一本化できる。 ふたつめは、GoogleAppsのカレンダーをOpenPNEで表示させるプラグイン http://github.co
待ち望んでいた人も多いかもしれませんが、Googleが提供している短縮URL「goo.gl」がようやくAPIの提供を開始したようです。 » Google Code Blog: Google URL Shortener gets an API 利用するには APIs Console からAPIキーの取得が必要。APIs Consoleの「URL Shortener API」の欄にある「Activate」ボタンをクリックして取得してください。 OAuthもサポートしているようですが、ドキュメントではAPIキーの利用が推奨されています。 (追記) 上記についてコメントでご指摘を頂きましたので、コメント欄をごらんください。 APIで用意されている機能は、 URLの短縮 短縮されたURLの展開 短縮されたURLの統計を取得 ユーザーが短縮したURLの一覧の取得 といったものがあるようです。 APIs
早くもここまで来たか! Androidケータイとスキーゴーグルが合体しちゃった...2011.01.11 10:00 スキーしながらハンズフリー! もうどうにもAndroidの勢いが止まりませんよ。今年のCES 2011で異色の注目を集めてしまったRecon Instrumentsの「Recon-Ready」ゴーグルシリーズでは、なんとOSにAndroidを搭載して、スキーヤーやスノーボーダーがゴーグルの視線の先に映し出されるmicro LCDヘッドアップディスプレイで雪上でもAndroidワールドを堪能できちゃうんですって。 すでに同社は昨秋よりZeal Opticsと提携してGPSを搭載した「Transcend」ゴーグルを発売中。雪上を滑走しながら、現在位置情報やスピードメーター、オドメーター、温度計、ストップウォッチ、時計などのデータをヘッドマウントディスプレイにリアルタイム表示して
ビデオエンコーディング技術「WebM」を擁するGoogleは米国時間1月11日、WebMと競合し、広く利用されているコーデック「H.264」のChromeでのサポートを中止する計画を発表した。AppleやMicrosoftはH.264を支持している。これによりGoogleは、基本的なウェブ技術が特許の制約に縛られないことを強く望むブラウザメーカーのMozillaやOperaの立場を、明確に支持することになる。 Googleの製品マネージャーを務めるMike Jazayeri氏はブログ投稿で、「H.264はビデオにおいて重要な役割を果たしているが、われわれの目標はオープンな革新を可能とすることであるため、同コーデックのサポートを廃止し、われわれのリソースを完全にオープンなコーデック技術の推進に向ける」と述べた。 AVCとも呼ばれるH.264は、ビデオカメラやBlu-rayプレーヤーなどの多く
9/29締切【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 『生きる、を耕す本』が完成!greenz peopleになるとプレゼント→ クリエイターなど自分のプロジェクトをスタートさせたい人はマストチェック!これからの資金調達の形、”Kickstarter” 2011.01.12 石村 研二 石村 研二 面白いアイデアはあるけれど実現する資金がない! そんなときにはそのアイデアに賛同してくれる人にお金を出してもらえればありがたいですよね。それが可能になるシステムがいま欧米で広まりつつあります。その中でも最も注目に値するサービスが「Kickstarter」、以前取り上げた「iPod nanoを腕時計にする」というアイデアを実現させたのがKickstarterなのです。どうしたらアイデアをKickstarterで形にできるのか、その仕
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