CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
はじめに Charles を使うと PC 上に HTTP プロキシを立てて端末の通信をキャプチャし、リクエストやレスポンスの内容を覗いたり書き換えることが出来る。類似のソフトウェアとして Wireshark や Fiddler, Paros がある。 アプリの開発をしていてよくあるのは、APIがスタブで固定値しか返してくれない、異常系エラーのデバッグがやりづらい、という場面だが、Charles なら通信を好きに値を書き換えられるのでこれらに簡単に対処することができる。 Charles は Java アプリなので OS X だけでなく Windows や Linux でも利用する事が出来る。本稿では OS X + iOS での利用を前提として Charles の導入から簡単な使い方までを説明するが、環境依存の箇所は適宜読み替えてほしい。 導入 本来は有料ライセンスだが、無料でも数分間だけ使用
Amazon CloudSearchが大幅アップデート 先日、CloudSearchが大幅アップデートされたということでニュースになっていました。日本語を含む多くの言語に対応し、自動補完、位置情報、フィールドタイプ、MultiAZ、IAM対応など盛りだくさんです。そこで、今回はCloudSearchの使い方や使いどころをご紹介します。 基本的な使い方 CloudSearchの使い方は3ステップです。ドメインの作成、文書のアップロード、そして検索です。順番に見て行きましょう。 ドメインの作成 管理コンソールからCloudSearchを選んでドメイン作成を選択してください ドメイン名、インスタンスタイプ、レプリケーション数を決めます。まずはお試しとして最小構成を指定します。 次にドメイン内に定義するインデックスのフィールドを指定します。自分でゼロから定義することもできますが、文書をアップロード
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