アプリ名・Storyboardで定義したUI・コードで定義した文言等を多言語化する方法のまとめ。 ベースを英語で作成し、日本語環境の場合にアプリ名・UI・メッセージ等を日本語で表示させる。 Xcode 6.3.2 Swift 1.2 0. 共通処理 Project -> Info -> LocalizationsでJapanese(ja)を追加 ※追加したい言語を選択 追加時に表示されるダイアログのStoryBoardとLaunchScreenのチェックはそのまま Main.storyboardにMain.strings(Japanese)が追加される LaunchScreen.xibにLaunchScreen.strings(Japanese)が追加される 1. アプリ名の多言語化 Supporting FilesにInfoPlist.stringsファイルを追加 File -> New
リソースの多言語対応は、res/以下のディレクトリ(たとえばres/values)に修飾子を付与するだけで、簡単に作成できます。 日本語と英語(デフォルト)に対応する場合、下記2つのリソースを用意します。 values/string.xml values-ja/string.xml valuesディレクトリに修飾子としてjaを付与します。これで日本語ロケールの場合は、日本語でメッセージが表示されます。 ※今回は、国外のユーザーに対して分り易くするためデフォルトを英語(en)としています。 values/string.xml <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <resources> <string name="hello">Hello World, orientationSensorActivity!</string> <string name="
30分もかからない可能性も微レ存 Google I/O 2016でFirebase Analyticsの無料化が発表されましたね。 Analytics以外にも便利な機能がてんこ盛りで面白そうなので試してみたいと思います。 取り急ぎ使ってみたい機能として以下3つをさくっと動かしてみます。 ・Analytics(セグメント別にPushできるそうなので入れておきます) ・Notifications(Push通知) ・CrashReporting(おまけ) (2016/06/07追記) 【Android】既存アプリにFirebaseを入れるときにハマった話書きました Firebaseとは Android/iOSアプリでAnalyticsが出来たり、Notificationの送信管理ができたり、Crashレポートやログイン時の認証機能なんかも盛り込んだいろいろできるスゴイ奴です。 詳しくはこの記事と
Intro の参考訳です。Terraform に対する理解の手助けになればと思います。※v0.1.0に対する記述のものであり、バージョンが変わると、内容にに変更が加わる可能性があります。 変更リクエスト大歓迎です。 Terraform 入門 Introduction http://www.terraform.io/intro/index.html Terraform 入門ガイドへようこそ! こちらのガイドは、これから Terraform を始めるために役立つものです。ガイドでは、Terraform とは何か、どのような問題を解決するのか、既存のソフトウェアとの違いは何か、そして Terraform のクイックスタートから構成されます。 既に Terraform の基本に慣れているのであれば、Documentation は利用可能な全ての機能や、内部実装に関するリファレンスとなるガイドを提供
Google I/O 2016で新しいFirebaseが発表されましたね。 iOSアプリでのプッシュ通知が実現したかったので、早速Firebase Cloud Messaging(FCM)を中心に使ってみました。 その中で、私がハマったところと解決方法を紹介します。 そもそも Firebase Notification と FCM は違うもの Firebase Notificationとは、FCMの上に実装された軽量でサーバレスのメッセージサービスです。Webコンソールからプッシュ通知を送ることで、アプリのグロースのために簡単にキャンペーンを行うことができます。 FCMとは、HTTPやXMPPを通して使う多機能なメッセージサービスです。 というわけで、似てるけど使い方が異なるサービスなわけです。 ドキュメントを読み進める上で、この違いは重要です。 以下は、それぞれを比較した表になります。
Michał Kalbarczykさんの2015年7月28日付のブログ記事Playing with Phoenix Framework – Rails’ younger brotherの翻訳です。 Elixirはよく「Erlangの文法をRuby風にしたもの」と言われますし、開発者のJosé ValimさんがRailsの開発コアメンバーであることからか開発環境もRubyをお手本にしたものが多いです。 この記事はPhoenix FrameworkについてRuby及びRuby on Railsといろいろ比較しながら書かれています。 Phoenixについての復習も兼ねて訳してみました。 Phoenixについて聞いたことはありますか?Elixir言語で書かれた新しいWebフレームワークです。Elixirはそれ自体がRubyにインスパイアされておりErlang仮想マシン上で動作します。そう、そこには
DevLOVE X Day1 C-5のセッションです。 ITの活用範囲の広がりとともに、費用・品質よりもデリバリを優先するプロジェクトも増えてきました。しかし「しっかり考えるよりも、作ってリリースしちゃおうぜ、正解なんて誰にも分からないんだから」というマントラを唱えながら、返済見込みの立たない大量の技術的負債を抱える。それが最善の選択なのか、もう少しだけ立ち止まって考えてみませんか? YAGNIという言葉を便利に使いすぎてはいませんか? コードを書きなぐるのと、ちょっと考えて設計して作るのとで、そんなに開発スピードに違いがありますか? 考えてみたいと思います。 This document discusses messaging queues and platforms. It begins with an introduction to messaging queues and their
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く