株式会社リクルートテクノロジーズ UX デザイナー。楽天株式会社、株式会社コンセントを得て現職。人材領域のサービスデザインに従事。ユーザエクスペリエンス設計担当者が集まるコミュニティ UX Tokyo 主宰。 コラボレーションツールの発展と課題 UXに携わる方であれば、UXデザインないしはサービスデザインに関するコラボレーションツールの1つや2つをこれまでに利用した経験があるのではないでしょうか? UXデザインやサービスデザインのプロセスが多様化し、複雑化する中で我々UXデザインに関わる人間の負荷を軽減してくれる大変便利なツールがオンライン、オフライン問わず次々と登場しています。著者はこれまでにプロトタイプを強みとしたオンラインツール「UXPin」や紙上のテンプレートを無償で公開している「Service Design Toolkit」などを利用してきました。 ところが、どれも長くは続きませ
スマートPythonプログラミング: Pythonのより良い書き方を学ぶ[Kindle版]posted with ヨメレバもみじあめ 2016-03-12 Kindle Amazonプライム会員の特典で月一冊無料で読めるプライム対象本(正確には「Kindleオーナー ライブラリー」の対象本)を眺めていたら、新しい Python 本が見つかったので、早速読んでみました。 著者が想定する読者像は「不安を覚えながらなんとなく動くように Python を書いている人」と書いていますが、全部読んでみた感じでは私は、まず初学者向け Python 本をざっと読み終えた後、何ヶ月か(あるいは一年ほど)Python のコードを実務で書いた上で、「脱初心者」を目指そうとしている Python プログラマを対象としているのかなと思いました。 ということで、初学者向けには少し難しいけど、少し Python をかじ
Moose::RoleはJavaのInterfaceと似たような物だと思ってたんですが、大きな誤解でした。 モダンPerlの世界へようこそを読んで、Moose::RoleはTraits: Composable Units of Behaviorの概念の実装らしいことがわかったので、この論文を読んでみました。*1。非常に面白い内容でした。P.12 の a) と b) を見るだけでも、この概念の面白さが伝わるんじゃないかと。要は、指定した振る舞い(requires)から新しい振る舞い(provides)を作るものが、Traitsってことです。(ただし、ここで言う振る舞いにはアクセサを含みます。) 誤解していたこと Moose::RoleをTraitsとして見なすとすれば、JavaのInterfaceの性質である以下の2点は誤解です*2。 Moose::Roleは、単なるインタフェース(API)
PC MacBook Pro (Early 2013) 主にScalaをコンパイルするのに使用する。 キーボード PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 Type-S 白/無刻印(英語配列) 出版社/メーカー: PFUメディア: エレクトロニクス クリック: 21回この商品を含むブログ (3件) を見る 昔はLite使ってたけどProにしたら戻れなくなった。矢印キーないのは意外と慣れる。 トラックボール ケンジントン 【正規品・5年保証付き 】 ExpertMouse(OpticalBlack)(USB/PS2) 64325 出版社/メーカー: ケンジントン発売日: 2004/07/20メディア: Personal Computers購入: 5人 クリック: 200回この商品を含むブログ (46件) を見る 10年使ってる。ボールの触り心地が良い。
「HUNTER✕HUNTER」の冨樫義博と、「東京喰種トーキョーグール」の石田スイによる初の対談が「少年ジャンプ+」で実現! さらに、石田スイが描いたヒソカのストーリーが存在する…!? 世紀の対談を、まずはご覧ください! 石 ボツにしたネームでは、ヒソカが裕福な家庭の子供だったりとか、逆に貧しかったとか、育った環境に踏み込んで描いたものもあったんですけど、それがすごく違和感があって。ヒソカは過去を語らないキャラクターなんで、そういうのが匂ってしまうと、途端にヒソカじゃなくなる感じがしました。 冨 そうなんですよね。過去を掘り下げるのって難しいんです。どんな物語を用意しても、読者の想像を越えるものにならないっていうか。むしろはっきりするよりも、分からない部分がある方が魅力になると思うんですよ。今回の石田さんの漫画の冒頭も、「なんでヒソカが倒れているんだろう」って考えるのが楽しいんですよね。こ
はじめに Unity5.3がリリースされ、やっとUnity標準でJsonが扱えるようになりました。 というわけでとりあえず触ってみて使い方をメモしました。 見落としている機能や使い方が違う場合もあるので過信しないでください。 前提 Jsonから相互変換したいクラスにはSerializableAttributeをつけておく Object → Json ObjectからJsonに変換する JsonUtility.ToJson 使い方 第一引数にJson化したいオブジェクトインスタンスを渡す 第二引数のprettyPrintはJsonを読みやすく整形するかどうか(デフォルトfalse:整形しない) 対象オブジェクトのpublicフィールドがシリアライズされる プロパティは対象外 privateフィールドをシリアライズに含みたい場合は[SerializeField]をつける publicフィールド
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