こんにちは。メンバーシップサービス部 アカウントサービスチームの井上です。 日頃は、DMM会員の認証と顧客情報に関連するプロダクト(認証基盤と顧客情報基盤)のバックエンドおよびフロントエンドの開発・保守を行っています。 今回はDMMを支えているプロダクトで活用しているDatadogについてお話したいと思います。
こんにちは。メンバーシップサービス部 アカウントサービスチームの井上です。 日頃は、DMM会員の認証と顧客情報に関連するプロダクト(認証基盤と顧客情報基盤)のバックエンドおよびフロントエンドの開発・保守を行っています。 今回はDMMを支えているプロダクトで活用しているDatadogについてお話したいと思います。
New Relicは以前はもっと安かったようなのですが、どうなんでしょう。Datadogとmackerelはほぼ同じのようですね。 実は最大メトリクス数とか機能とか細かい違いは沢山あるんですが、mackerelもNew Relicも詳しく無いのでそこは省略します。 とりあえず使うDatadog(導入手順) Datadogは非常に簡単に使うことができます。 まずはここからsign inしてログインします。 https://app.datadoghq.com/account/login 次にIntegrations -> Agentページを開きます。 最後にDatadog agentを入れたい(監視したい)環境を選んで、指示通りのコマンドを叩くだけです。例えばMacマシンを監視する場合はこんな感じのコマンドが表示されているはずです。 DD_API_KEY=あなたのKEY bash -c "$(
概要 Datadog というモニタリングサービスを利用して Docker コンテナの CPU やメモリなどのメトリクス収集・監視とコンテナの死活監視をするという話。 Datadog を使うメリット Docker をどうモニタリングすべきかのモデルとなる Datadog のエージェントは、 Docker が依存する Linux の "namespace" と "cgroup" が提供するメトリクスを 15 秒ごとに収集することでモニタリングを行っている。また Docker コンテナをどうモニタリングするか・どうメトリクスを収集するか・どんなメトリクスがあるかを学ばさせてもらっている。 参考: "How Docker monitoring works" Monitor Docker with Datadog - Datadog Blog コンテナへ自動でタグ付け Datadog は Docke
AWS re:Invent 2014でDatadogの展示スタッフとしてブースに立ち、NYCオフィスで開発を担当しているエンジニアさん達のデモ内容を3日間見ていると、自分が持っていたDatadogの利用イメージが幼稚であったことをつくづく実感しました。この感覚が薄れる前に、学んだことを書き残しておくことにします。 Datadogは、OPSの視界を確保する! 一般的にDatadogは、綺麗なグラフが書けるモニタリングSaaSだと思っている人が多いと思います。しかし、実際はそれだけではないです。(実際にグラフ描写だけで考えると圧倒的に綺麗なのは間違いないけど…。)むしろDatadogというサービスは、いま自分たちが運用しているシステム全体の状況をtagを使って多次元に解析できるフレームワークと考えたほうが良いと思います。したがって、Datadogのサービスから価値を引き出すには、tagを使いこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く