はじめに AWS Step Functionsは各Stepで実行するタスクを任意のマシン上で実行することができます。このためLambdaとは異なりタイムアウトを気にする必要は無くなります。 今回は公式のチュートリアルを参考にJava + Spring Boot、東京リージョンで実装してみました。以下、フレームワークやリージョンによるコードの変更も踏まえて書きたいと思います。 実装について 以下の手順で実装していきます。 アクティビティの作成 ステートマシンの作成 (ワーカーとなる)タスクの実装 実行 アクティビティの作成 マネージドコンソールよりStep Functionsを選択し、画面左より「Tasks」を選択して「Create new activity」ボタンを押下します。 「New Activity」欄に任意の名前を入力して「Create Activity」ボタンを押下します。押下後
