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  • 「保護猫」飼えば入居OK、異色の賃貸アパート 「一匹でも多く救いたい」オーナーの願い | 西日本新聞me

    「保護」を飼うのが入居の条件という異色の賃貸アパートが、小郡市にある。オーナーで会社員の三原将丈(まさたけ)さん(49)と、の美沙樹さん(47)が「一匹でも多くのを救いたい」という願いを形にした。 西鉄大保駅そばの単身女性専用アパート「necotto」(2階建て、6部屋)は防犯と、が道へ飛び出すのを防ぐオートロック式。窓の網戸は金属製で、が爪で破ることもない。名称は「」と「ココット(鍋)」を合わせた造語。夫は「鍋の中みたいに温かくと暮らす活動を地域に広げたい。女性が安心して住めることはの安心にもつながる」と話す。 保護とは、動物愛護団体などが保護し、飼い主を求めているのこと。夫が飼っている5匹(1~13歳)も、外から連れ帰るなどした元保護だ。外にすむは、飼いに比べて寿命が短いとされる。県内で殺処分されるは、年間1360匹(2017年度、環境省調べ)に上る。

    「保護猫」飼えば入居OK、異色の賃貸アパート 「一匹でも多く救いたい」オーナーの願い | 西日本新聞me
    michiruco
    michiruco 2021/04/17
  • その収集癖「ためこみ症」かも? 若年で発症、加齢でごみ屋敷も  | 西日本新聞me

    自分が好きなや衣類などを必要以上に集めて捨てられず、家にあふれて生活できなくなる「ためこみ症」という病気がある。近年、精神疾患の一つとして注目され、薬やカウンセリングなどの治療にも根気が要るという。病気と自覚しないまま中高年になると「ごみ屋敷」になる恐れもあり、人と周囲の早めの気付きが大切になりそうだ。 ●、衣類…生活に支障 ドアを開けると、玄関や廊下、部屋に天井まで段ボールが積まれていた。昨夏、福岡市内の賃貸マンション。訪れた九州大病院精神科神経科の溝部太郎医師(30)は「これは、かなりの症状だ」と驚いた。 ここに1人で暮らす60代女性は、段ボールをいろんな店で譲り受けて集めていた。浴室や台所にも積んで住めなくなり、同科でためこみ症と診断され入院。溝部さんら医師の訪問調査を受けた際は、「何かの役に立つから」と答えた。 病院側は女性と相談し、まず無料でもらったものや人に譲るために集め

    その収集癖「ためこみ症」かも? 若年で発症、加齢でごみ屋敷も  | 西日本新聞me
    michiruco
    michiruco 2019/05/26
    “「軽い症状だと、ソファやテーブルに服や紙類が山積みになって使えない状態が5-10年続くと、ためこみ症の兆候ではないか。本人の気付きとともに、周囲の注意も大切になる」”
  • 内縁30年…死んだ妻は誰? 無戸籍か、身元分からず|【西日本新聞】

    福岡県大野城市内で10月、アパート一室に内縁のの遺体を遺棄したとして、死体遺棄容疑で男が逮捕された。は「ユミコ」と名乗り、一時は仕事もしていたが、県警が調べても身元を特定できなかった。免許証や住民票もなく、「無戸籍状態」だった。30年連れ添った男も「今となっては、がどこの誰だったのか分からない」と話す。 男は住所不定、無職奥田義久被告(74)。起訴状によると、昨年10月下旬ごろ死亡した氏名不詳の女性()の遺体を遺棄したとされる。一部白骨化し、死因は分からなかった。 被告によると、とは33年前、北九州市戸畑区にあったキャバレー「太陽」で出会った。には4歳ぐらいの子どもがいたが、数年後に駆け落ちしたという。の言う通りなら1963年11月27日生まれで、死亡時は53歳だった。 春日署は、キャバレー関係者や区役所に聞き込むなど「手は尽くした」(署幹部)。キャバレー関係者は「似た人がい

    内縁30年…死んだ妻は誰? 無戸籍か、身元分からず|【西日本新聞】
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    michiruco 2018/12/17
    “30年連れ添った男も「今となっては、妻がどこの誰だったのか分からない」と話す”
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