庶民に寄り添い「住」を革新 「ダイニングキッチンの生みの親」といわれ、戦前からいち早く庶民の暮らしの研究に取り組んだ建築学者、西山夘三(うぞう)(1911~94年)。優れた観察眼と画力で調査を重ねた西山の“記録への意志”に光を当てた展覧会が、大阪市北区のリクシルギャラリーで開催中だ。一貫して生活者の視点に立ち続けた西山の仕事は何を伝えるのか。意義を探った。【清水有香】
![くらしナビ・カルチャー:ダイニングキッチン生みの親、大阪で企画展 西山夘三の仕事 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3df7b229795ccd713044b83f76865c4787066818/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2015%2F12%2F18%2F20151218hrc00m010001000q%2F9.jpg%3F2)
京都大学図書館機構は、このたびオープンアクセス推進事業(*1)の一環として、国立大学改革強化推進補助金の経費により、工学研究科建築学専攻が所蔵する重要文化財「ジョサイア・コンドル(*2)建築図面」358点を電子化・公開しました。 今回、電子化したコンドル建築図面の中には、ジョサイア・コンドル晩年の大作である「島津邸」、「古河邸」、「成瀬邸」など貴重な建築図面が多数含まれており、これら建築図面を公開し提供することで、国内外の建築学、近代日本研究はじめ様々な分野の研究者に広く利用され、研究の発展に資するものと期待しています。さらに近代日本建築の礎を築いたジョサイア・コンドルの建築図面を公開・発信することで、日本の建築文化の世界的な普及につながればと考えています。 なお、画像は京都大学図書館機構蔵書検索 kuline から公開しており、平成29年8月には、デジタル画像相互運用のための国際規格II
年々増え続ける日本全国の空き家。修理すればまだ使える空き家も何もしなければただ朽ち果てるだけ…そんな場所を活用する時のアイデアの一つとして、まず歴史を遡ってみてはいかがでしょうか? 土地の歴史を振り返ることで空き家を人が集う場へ変えた事例を、メディア都市のあり方や地域コミュニティ、市民参加に関する情報を発信しているメディア「マチノコト」からご紹介。 「糸」が結ぶまちとひとーー2軒の空き家を改修して生まれた文化交流スペースitonowaが京都・島原に再び活気を! もし、あなたの隣のおうちが、何年も空き家になっていたらどう思いますか? 近年、増え続ける空き家。総務省の調べによると、その軒数は2013年時点で過去最高となる820万軒にのぼると言われています。空き家を活用して地域活性化に繋げられたら良いのにな、そんな想いを抱かれる方は多いのではないでしょうか。 今回ご紹介したいのは、まさにその想い
賞金総額100万円「京町家魅力発信コンテスト」映像作品募集中!京町家の魅力を,あなたならではの動画作品で表現してください。エントリーナンバー / Entry No. : 037 作品名 / Title : もっと知ろう京町家 エントリーナンバー / Entry No. : 036 作品名 / Title : 京町静画並べ エントリーナンバー / Entry No. : 035 作品名 / Title : 京町家 保全と再生 エントリーナンバー / Entry No. : 034 作品名 / Title : 猫でもわかる京町屋の魅力 エントリーナンバー / Entry No. : 033 作品名 / Title : 京町家と生きるひと エントリーナンバー / Entry No. : 032 作品名 / Title : KEEP KYOTO エントリーナンバー / Entry No. : 03
オランダの首都アムステルダムにある国最大の国立美術館。200年の歴史を誇る。レンブラント『夜警』やフェルメール『牛乳を注ぐ女』など、17世紀オランダ黄金時代の傑作絵画をはじめ、オランダが世界に誇る至宝の数々を所蔵する。そのコレクションはパリのルーブル美術館やロンドンの大英博物館にも匹敵。 10年の閉館の後、2013年4月に再オープンした美術館は、一日に14000人もの来館者を集める成功をおさめている。すぐ隣のゴッホ美術館とならんで旅行者が必ずと言ってもいいほど訪れる観光名所でもある。 【主な所蔵品】 レンブラント・ファン・レイン『夜警』『青年期の自画像』/ヨハネス・フェルメール『牛乳を注ぐ女』『手紙を読む青衣の女』/ヤン・アセイレン『威嚇する白鳥』/ヘンドリック・アーフェルカンプ『スケートをする人々のいる冬景色』/フランス・ハルス『陽気な酒飲み』 アムステルダム国立美術館公式サイト htt
Home Feature Media For Sale Shop Feature 片手でiPhone6を操作したい人用に設計しました。 アプリのナビゲーションボタンは、大抵画面右上に設置されています。 片手で操作しようとするとiPhone6は大きすぎて、画面上の角まで親指が届きにくく不安定になります。 そこで、片手でも操作できるようにケースに出っ張りをつけました。 ここに小指と薬指と中指を引っ掛けることで、親指を画面上の角まで楽に伸ばすことができるので、安定して片手で操作することができます。 3Dプリンターでの出力プロダクトでは不可能な、精度の高いフィット感と強度を実現。 今回の製品化に伴い、いままでの3Dプリンター用データをベースに、製品精度を発案者とともに高めました。 iPhoneの収まりはもちろん、手にとって頂いた時のグリップ感も向上しています。 また、3Dプリンターでの出力
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
detail 航空レーザ測量で作られた精細な DEM(Digital Elevation Model)、 「基盤地図情報5mメッシュ(標高)」から 陰影段彩図と等高線を作成し、Google Earthに載せました。 東京23区を中心とした地域を、つなぎ目無く見ることができます。 視覚で把握しやすくするため、標高に関する測量点である基準点と 標高点も配信しています。 基準点 「基盤地図情報(測量の基準点)」として提供されている三角点・水準点・電子基準点。 ビル等の屋上に設置されてる場合、地面の標高とは一致しません(都市部では非常に多いです)。 標高点 「基盤地図情報(縮尺レベル25000)標高点」より。写真測量および現地測量による標高点。 地図情報レベルは25000。 等高線とは測量・作成方法、精度が異なるため、合致しません。 等高線 「基盤地図情報5mメッシュ(標高)」から生成。主曲線は2
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
以前、各自動書庫メーカーについてまとめを作成しましたが、自動書庫を導入する図書館は毎年じわりじわりと増えています。 図書館と自動書庫 - しぶろぐ(努力の上に花が咲く) ということで、現時点で私が把握している情報を元に、自動書庫を導入している図書館についてまとめてみました。あくまで把握できた情報のみを対象としています。なお情報源は、各メーカーサイトで出している情報と、国際基督教大学図書館の黒澤さんの「黒澤公人のドキュメンテーションシステムを考える-自動化書庫に関する情報(国内編)」のまとめ、あとは日々の情報収集によるところです。以上の点を踏まえた上でご参考ください。 100万冊以上の収蔵能力を持つ図書館 自動書庫を導入している図書館のうち、100万冊を超える収蔵能力を持つところについてピックアップしてみました。 図書館名 収蔵冊数(万冊) メーカー 国立国会図書館 関西館 140 ダイフク
ディスカッションの様子 photo: Masaru Kaido 去る2013年8月3日、「建築と音楽」をテーマとしてシンポジウムが開催された。音楽のあり方を問う試みを展開する蓮沼執太、内田学、小野寺唯の議論に藤村が招かれた格好である。デジタル技術の発達を前に空間の重要性が再認識されている点と、聴く側に音像が委ねられていたり干渉を前提にするなど、参加がポイントになっている点に建築と共通した問いを確認することができた。 音を取って「音楽」にしていく体験 小野寺 蓮沼さんが以前やられていたアサヒ・アートスクエアでのインスタレーション作品は、来場者も含めたパブリックな場で音楽が生まれてきているというのが面白いと思いました。藤村さんの、パブリックミーティングの積み重ねで作品が生まれてくるという話と共通する部分があって、プロセスの蓄積が完成物をユニークにしていると思います。 蓮沼 2012年の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く