ジャパニーズ・ディアスポラ・イニシアチブ(JDI)を通して、フーヴァー研究所ライブラリー&アーカイブスは戦争、革命、平和という同研究所の中核分野におけるアーカイブを基礎とする日本関連の歴史研究、分析でのリーダー的存在になることを目指します。ライブラリー&アーカイブズ史上最大規模900万ドルの匿名の寄付をいただき、JDIは明治時代から第二次世界大戦終了までの日系アメリカ人など海外の日本人コミュニティを重点的に日本の近代移民研究に取り組みます。 邦字新聞デジタル・コレクション 邦字新聞デジタル・コレクションはアメリカ大陸、アジアにおける海外在住の日本人や日系人が発行した海外日系新聞を集めた世界最大規模のオンライン、オープンアクセス、全ページ画像を提供するコレクションです。新聞の画像を可能な限り光学文字認識(OCR)でテキスト化することにより、新聞記事の検索を可能にしました。各新聞は発行年月日、
先日古本屋で、大森金五郎編『史籍解説』という小さな本を買った。これは戦前に作られた史籍専門の解題集(初版は1937年、三省堂。のち覆刻版が1979年に村田書店から出る。私が買ったのは復刻版)で、『古事記』だとか『吾妻鏡』だとかの書名を挙げたのち、巻数、内容、著者、編纂沿革、注意などの諸事項を簡単に解説している。収録書目は328点。 なお編者の大森金五郎は学習院大教授として有名な国史学者。早稲田大学での講義をきっかけとしてこの解題を編んでいたが、出版直前に死去してしまい、期せずして遺著となってしまったという(「はしがき」、「本書出版にあたって」)。 正直なところ、内容には誤りも少なくない。現在から見て間違っているのはともかく、初版刊行時(1937年)の水準からみてもどうなの?というところはままある。 また、『日本書紀』の次に江戸時代の『日本書紀通証』が出てくるように、古代・中世の史料と近世の
茨木市立 キリシタン遺物史料館(いばらきしりつ きりしたんいぶつしりょうかん)は大阪府茨木市千提寺にある史料館。市内で大正時代に発見された隠れキリシタンの遺物を紹介している。1987年開館。 当史料館のある茨木市(旧清渓村)千提寺地区は、かつてキリシタン大名として有名な高槻城主・高山右近の領地であった影響で、当時キリスト教信者となった領民が多く、キリスト教禁制後も隠れキリシタンとなり、山奥のこの地で信仰を密かに守りつづけた人々がいた。 1919年に教誓寺の住職で郷土史家の藤波大超が、この地が隠れキリシタンの里であることを突き止め、この地区の天満宮がある小高い丘「クルス山」でキリシタン墓碑(上野マリア墓碑)を発見した[1][2]。翌1920年9月、墓碑の存在を教えた東家に伝わる『フランシスコ・ザビエル肖像』などキリシタンの遺物が藤波大超と橋川正(両者は親戚)により公表された[1]。1922年
亀田音楽専門学校の新しいシーズンが1月に放送されて、録画していたのを全部ようやく見れたので気になったことなどをメモしておく。 http://www4.nhk.or.jp/kameon/www4.nhk.or.jp 亀田音楽専門学校はすごく重要な番組で、というのは「J-POPとは何か?」ということを音楽的に定義づけるという、これまでほとんどされていなかった作業を、文字通り「ポップ」な形で実践している。この番組が、2013年から単発+シーズン1&2で計26回の放送で、さまざまな「J-POPの特徴」を解説してきたけど、今回のシーズン3では年代を追って、そのJ-POPがどのように形成されてきたのか? を振り返っている。 亀田音楽専門学校 - Wikipedia J-POPは、それまでの「流行歌」や「歌謡曲」をただ横文字で言い直しただけのものではなく、それまでの歌謡曲が欧米のヒット曲をいかに日本語で
深草キャンパス図書館において、和顔館1階入退館ゲートの混雑を軽減するため、和顔館2階の入退館ゲートを移設し、和顔館1階東側に新たに入退館ゲートを設置する工事を実施します。 工事期間中は仮囲いの設置や作業音が発生しますので、利用者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。 1. 工事期間 8月11日(日)~9月16日(月)予定 2. 工事対象入退館ゲート <撤去>和顔館2階入退館ゲート ※8月19日(月)以降利用不可 <新設>和顔館1階東側新設入退館ゲート ※9月17日(火)より利用開始 3. その他 現行の和顔館1階入退館ゲート及び地下1階入退館ゲートにつきましては、工事期間中も通常どおりご利用いただけます。 振動や作業音が生じる作業については、原則休館日に行う予定です。
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賞金総額100万円「京町家魅力発信コンテスト」映像作品募集中!京町家の魅力を,あなたならではの動画作品で表現してください。エントリーナンバー / Entry No. : 037 作品名 / Title : もっと知ろう京町家 エントリーナンバー / Entry No. : 036 作品名 / Title : 京町静画並べ エントリーナンバー / Entry No. : 035 作品名 / Title : 京町家 保全と再生 エントリーナンバー / Entry No. : 034 作品名 / Title : 猫でもわかる京町屋の魅力 エントリーナンバー / Entry No. : 033 作品名 / Title : 京町家と生きるひと エントリーナンバー / Entry No. : 032 作品名 / Title : KEEP KYOTO エントリーナンバー / Entry No. : 03
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ホーム | 学会概要| 会則・規約| 大会一覧 | 『近世文藝』総目次 | 学会賞 | 出前授業のあゆみ | 後援・協賛事業報告 和本リテラシーニューズvol.1 全体PDFダウンロード(4.7MB) 目次 刊行にあたって 実践記録❶小中学生対象 ジュニアくずし字教室のこと 川平敏文(九州大学) 実践記録❷大学生対象 読むことの始まりにむけて─和本リテラシーを大学教育のなかで考える 塩崎俊彦(高知大学) 実践記録❸大学生対象 古典文学基礎(講読)のことなど 西澤美仁(上智大学) 実践記録❹社会人対象 和本リテラシーと社会貢献─三輪田米山を例として 福田安典(日本女子大学) 出前授業の実施について 日本近世文学会の概要 和リテのひろば 編集後記 (C)日本近世文学会
~10月15日はきのこの日~ きのこの消費拡大と生産振興を図るため、きのこに対する正しい知識の普及、啓蒙活動を積極的に推進して、消費者にきのこの健康食品としての有用性や調理、利用方法の浸透を図るために、日本特用林産振興会によって制定されました。 ”きのこの日”を中心に展示即売会、講習会などのイベントが全国各地において行われると、マスコミに対するパブリシティ活動も行いやすくなり、普及・啓蒙活動の実効性が高まると期待されます。 10月はきのこが最も多く取り扱われる月であり、天然のきのこも多く採れる月で、きのこ狩り、紅葉狩りなど山の幸を実感できる月でもあります。 また、10月はスーパーなどの店頭できのこコーナーが拡充される月であり、冬場の鍋需要を前に、消費拡大のためのイベント等の実施に最も適した月でもあります。15日は一般に月の中日で慌ただしくなく消費者に対してきのこの良さをアピールするのに適し
【開催趣旨】 国文学研究資料館では、提案されたアイデアをもとに30万点におよぶ画像データ利用の可能性を考え、活か していきます。国文学研究資料館所蔵資料の画像データと書誌データ約300点(全冊約5万2千コマ)を国立 情報学研究所(NII)のご協力のもと、同研究所の「情報学研究データリポジトリ」より、2015年10月下旬 から11月上旬にデータセットとして公開。アイデアソンではこのオープンデータを活用します。 ※アイデアソン・・・特定のテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく、参加型の イベント。 【お問い合わせ】 人間文化研究機構 国文学研究資料館 古典籍共同研究事業センター事務室 <TEL>050-5533-2988 <E-mail>center_cr@nijl.ac.jp 歴史的典籍に関する大型プロジェクトへ アクセス | お問い合わせ |
しかし、せっかく統合されるのだから、近代デジタルライブラリーにあった「明治以降に刊行された」という限定を外せるので、この機会に、近代以前の基本的な辞典類を合わせて、ラインナップをやり直すことにした。 結果として、日本の代表的な辞書の多くを自宅で居ながらにして参照できるようになったと思う※。 ※土壇場で『大日本人名辞書』を入れ忘れたのに気づいたりしたので、思わぬ遺漏はまだまだあると思うけれど。 これまでありがとう近デジ 今後ともよろしくデジコレ 以後は、こちらの記事をメンテナンスしていくことにする。 000 【総記】 100 【哲学】 200 【歴史】 300 【社会科学】 400 【自然科学】 500 【工学】 600 【産業】 700 【芸術】 800 【言語】 900 【文学】 000 総記 020 図書・書誌学 ◯書物語辞典 古典社 編 (古典社, 1939) 書物(図書、読
凸版印刷、江戸期以前のくずし字を 高精度でテキストデータ化する新方式OCR技術を開発 ~江戸期以前のくずし字が80%以上の精度でOCR処理可能に~ 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、江戸期以前のくずし字で記されている古典籍(内容・形態の優れた古い書物のこと)の文字を判別し、テキストデータ化するOCR(光学文字認識)技術を開発しました。凸版印刷は、本技術による古典籍のテキストデータ化サービスを2015年夏より試験的に開始予定です。 本技術は、江戸期以前の書物に使われているくずし字を自動で判読し、テキストデータ化することを可能にするものです。凸版印刷は、2013年からさまざまな書籍を高い精度でテキストデータ化する「高精度全文テキスト化サービス」を提供しています。このサービスで確立したテキストデータ化技術のシステム基盤をベースに、公立学校法
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