ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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賞金総額100万円「京町家魅力発信コンテスト」映像作品募集中!京町家の魅力を,あなたならではの動画作品で表現してください。エントリーナンバー / Entry No. : 037 作品名 / Title : もっと知ろう京町家 エントリーナンバー / Entry No. : 036 作品名 / Title : 京町静画並べ エントリーナンバー / Entry No. : 035 作品名 / Title : 京町家 保全と再生 エントリーナンバー / Entry No. : 034 作品名 / Title : 猫でもわかる京町屋の魅力 エントリーナンバー / Entry No. : 033 作品名 / Title : 京町家と生きるひと エントリーナンバー / Entry No. : 032 作品名 / Title : KEEP KYOTO エントリーナンバー / Entry No. : 03
宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌記念事業の一環として、2006(平成18)年、真宗大谷派(東本願寺)からの業務委託を受け、大谷大学真宗総合研究所真宗本廟(東本願寺)造営史研究班(チーフ・木場明志教授)が行ってきた調査・研究の成果が、このたび『真宗本廟(東本願寺)造営史—本願を受け継ぐ人びと—』として刊行されました。 真宗本廟(東本願寺)は、教如上人(第11代)が徳川家康より寺地の寄進を受けて以来、現在にいたるまで烏丸六条の地にあり、多くのご門徒を迎え入れる帰依処として、護持され、受け継がれてきました。しかし今日に至るまでの真宗本廟のあゆみは決して平坦なものではありませんでした。とりわけ、江戸時代をつうじて、4度も罹災した火災による焼失は、想像を絶する困難であったと言っても過言ではありません。そうした大変な困難を乗り越え、現在見る大伽藍を受け継いできたのは、名も知られていない数多の門徒の志と、尽
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