世田谷区は7/31、東京都に対して54号線を含む事業認可申請を提出した。 これにより、1ヶ月もしくは2ヶ月後には、54号線の事業認可が下ろされることになるだろう。 しかも7/28の都市整備委員会では、今後は区民に対する説明会は設けないと明言したということだ。 注:都市計画法では前回の地権者に対する意見提出の機会(16条)の他に、17条において広く区民に対する計画の公告・縦覧と意見書提出の機会を設けることを義務付けている。これらの機会に際しては、説明会を開催することを慣例としてきたわけだが、今回世田谷区はこれを省くと明言したということ。 ここまで民意を無視する官僚のやり方を許して良いものだろうか? 世田谷区が事業認可申請を提出した以上、東京都としては手続き上の問題がなければ、これを拒む理由は無い。しかし、そうだからといって、こんな民主主義に反した決定の仕方を私は納得できないし、ただ大人しく受
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