2006年3月にアミューズメントメディア総合学院を卒業し、現在はフリーのイラストレーターとして活躍する得能正太郎さんを講師に招き、特別講義を開催しました。 得能さんは卒業後ゲーム会社に就職し、そこで3DCGのキャラクターデザインや背景などを担当する傍ら、富士見ファンタジア文庫『銀月のソルトレージュ』、講談社ノベルス『箱の中の天国と地獄』などのカバーイラストを担当しました。2008年からフリーのイラストレーターとして活躍しています。 最近では、AMG産学共同カリキュラムの一環として製作されたゲーム『PRiGLA』のメインイラストを担当しており、その実力を惜しみなく発揮して頂きました。 この日は、得能さんによる『PRiGLA』ができるまでを解説していただく講義と、学生たちから集まった質問に答えていただく講義との2部構成の講義となりました。『PRiGLA』に登場するキャラクターのラフから初稿、完