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い稲村公望に関するmidnightseminarのブックマーク (3)

  • 稲村公望氏、郵政を後に 思いを語る(後半) : 高橋清隆の文書館

    2014年04月02日07:00 稲村公望氏、郵政を後に 思いを語る(後半) カテゴリ社会政治 donnjinngannbohnn (上)からの続き 郵政の宿命 ——日郵政グループは身を削るような改革をしているが、郵政には宿命とも言える問題がある。いわゆる「見えない国民負担」約1兆円で、かつては特殊法人への補助金が環流して郵貯に入ってきた。郵貯の金は旧大蔵省理財局の資金運用部に預けていたが、このときの預託金利は必ず国債の金利より高いからだ。財政投融資改革の結果、01年には郵貯の金は財投から完全に切り離された。その上がり約1兆円が郵便事業を支える構図があった。 さらに民営化で法人税や固定資産税、グループ会社間取引の消費税、預金保険機構への保険料なども負担するようになった。民間と違ってユニバーサルサービスを果たさなければならない郵政は、どこでこのコストを調達すればいいのか。 稲村 当時、預金

    稲村公望氏、郵政を後に 思いを語る(後半) : 高橋清隆の文書館
  • 稲村公望氏、郵政を後に 思いを語る(前半) : 高橋清隆の文書館

    2014年04月01日07:00 稲村公望氏、郵政を後に 思いを語る(前半) カテゴリ社会政治 donnjinngannbohnn 「ミスター郵政」の稲村公望氏が3月31日、常任顧問に就いていた日郵便退職した。旧日郵政公社理事のとき民営化に反対して退任を余儀なくされたが、2012年10月に日郵便副会長として復職を果たす。今また、政治の混乱に巻き込まれて古巣を後にする稲村氏に、思いを聞いた。 日郵便の副会長に就任して1年半後、また古巣を去る稲村顧問(2014.3.31、筆者撮影) 今回の辞任劇について ——坂篤郎・前日郵政社長の顧問就任「問題」が発覚し、道連れで辞める形になった。今の心境は。 稲村 辞め時だと思っている。昨年6月、私を散々辞めさせようとする勢力がいた。常任顧問という名ばかりの、天下りと思われるような肩書きのポストにいるというのは、内心忸怩(じくじ)たるものがあった

    稲村公望氏、郵政を後に 思いを語る(前半) : 高橋清隆の文書館
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/04/07
    眉唾な部分も割とある
  • 稲村公望:「米国市場原理主義のイカサマ経済が許せない」

    JanJanの記事を転載します。 「米原理主義の不正許さぬ」郵政造反官僚出馬 民営化で郵貯と簡保の巨額資産を狙った国際金融資 田中龍作 2009/07/30 「郵政民営化」への反発が選挙情勢に影響を与えているなか、「郵政改革」の裏を知り尽くした元総務(郵政)官僚が衆院選に出馬する。郵政民営化の見直しが党是の国民新党から比例(東海ブロック)で立候補する稲村公望・中央大学大学院客員教授(60)だ。 稲村氏は1972年、郵政省(現総務省)に入省。国際畑、通信畑を歩き、2003年4月の郵政公社発足に伴い同公社常任理事に就任した。小泉首相が郵政民営化に向けてひた走っていた頃である。 小泉首相は2004年夏頃から「郵政民営化法案」の提出準備を始め、民営化すればすべてがバラ色になるかのような幻想をメディアを通じて振り撒いた。 民営化が国民のためにも国家のためにもならないことを現場で見抜いていた稲村氏は

    稲村公望:「米国市場原理主義のイカサマ経済が許せない」
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