不動産と飲食で事業を経営している者ですが、ぶっちゃけ都心の雇用状況がやばいです。バイトがいない、捕まらない。時給は高止まり。正社員も募集してるのに飲食事業の方は全く応募が来ない。(何故か不動産は多少来る。不動産営業の方がキツいのに…)同業を眺めてみてもやはり事情は同じで、僕の会社は時給1500円~で募集をかけているからまだマシだけれど、一般的な居酒屋ラーメン屋なんかの人材枯渇がとにかくヤバイ。それに煽られてこっちもだんだん厳しくなってくるという状況でございますよ。確かに飲食がキツいっていうのは理解できます。(だからって不動産営業に空手で飛び込むのは狂気だと思うけど)しかし、今は間違いなくニートにとってのボーナスステージになってます。26歳フリーター、正社員経験なし、みたいなこないだまでゴミ以下の扱いだった労働者が現在は都心の中小企業であれば即採用の状態になってると言っても過言ではない。僕は
2014年04月02日07:00 稲村公望氏、郵政を後に 思いを語る(後半) カテゴリ社会政治 donnjinngannbohnn (上)からの続き 郵政の宿命 ——日本郵政グループは身を削るような改革をしているが、郵政には宿命とも言える問題がある。いわゆる「見えない国民負担」約1兆円で、かつては特殊法人への補助金が環流して郵貯に入ってきた。郵貯の金は旧大蔵省理財局の資金運用部に預けていたが、このときの預託金利は必ず国債の金利より高いからだ。財政投融資改革の結果、01年には郵貯の金は財投から完全に切り離された。その上がり約1兆円が郵便事業を支える構図があった。 さらに民営化で法人税や固定資産税、グループ会社間取引の消費税、預金保険機構への保険料なども負担するようになった。民間と違ってユニバーサルサービスを果たさなければならない郵政は、どこでこのコストを調達すればいいのか。 稲村 当時、預金
2014年04月01日07:00 稲村公望氏、郵政を後に 思いを語る(前半) カテゴリ社会政治 donnjinngannbohnn 「ミスター郵政」の稲村公望氏が3月31日、常任顧問に就いていた日本郵便を退職した。旧日本郵政公社理事のとき民営化に反対して退任を余儀なくされたが、2012年10月に日本郵便副会長として復職を果たす。今また、政治の混乱に巻き込まれて古巣を後にする稲村氏に、思いを聞いた。 日本郵便の副会長に就任して1年半後、また古巣を去る稲村顧問(2014.3.31、筆者撮影) 今回の辞任劇について ——坂篤郎・前日本郵政社長の顧問就任「問題」が発覚し、道連れで辞める形になった。今の心境は。 稲村 辞め時だと思っている。昨年6月、私を散々辞めさせようとする勢力がいた。常任顧問という名ばかりの、天下りと思われるような肩書きのポストにいるというのは、内心忸怩(じくじ)たるものがあった
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