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き極東ブログとけ結婚に関するmidnightseminarのブックマーク (3)

  • 結婚がオワコン(終了)とネットで話題になるのはなぜなんだろう: 極東ブログ

    この冬ごろだっただろうか、ネットで「結婚はオワコン」という表現を見かけるようになった。オワコンというのは、「終わったコンテンツ」の略で、コンテンツというのは「中身」という意味。普通は、提供されるサービスの中身ということ。各種サービスが人気がなくなったり時代遅れになると、実際に終了になってなくても「あれはオワコンだね」とか言われる。もうダメだねという意味だ。結婚がオワコンというのは、結婚なんかもうする人はいないよ、という意味なんだろう。 結婚なんてもうする人はいないよ、というのは、でも、どうなんだろうか。当なんだろうか。 この手の話題は、個人の主観が背景にあるにしてても、主観で言ってもしかたがないから、いろいろ統計みたいなものが出てくるわけなのだが、個別にどのネットの記事がというのもなんだけど、それって「結婚はオワコン」という命題をサポートしている統計値なのか、なんかのギャグなのか、よくわ

    midnightseminar
    midnightseminar 2013/06/06
    「制度とか時流によって、制度的な結婚にするか、私的な同棲にするかという違いは先進国ではあっても、基本的に広義の婚姻形態にはあまり変化がないということだ。結婚、全然、オワコンじゃないじゃないですか」
  • 年取った新米パパ(Old New Dads): 極東ブログ

    「女性の出産適齢期」が存在するかは議論のあるところだが、女性が高齢になると出産は困難になる。女性は年代が上がるにつれ出生率も下がる。それにどのような社会的現象が随伴するだろうか。基に戻って、出産に至るまでの過程を考えると当然男性も関わるわけだが、その男性の実態はどうなのか。簡単に考えると、男性の場合は子供を持つのが困難になるまでの生物学的な年齢はかなり高いはずだ。先進国ではどのような傾向が見られるだろうか。 この話はどこかで読んだはずだと記憶を探り、「マイクロトレンド」(参照)を思い出した。書は、現代社会の特徴的な社会現象について、「大きな潮流」つまり「メガトレンド」として見るより、少数に表現されるとする「小さな潮流」である「マイクロトレンド」の観点から書かれている。米国では2007年の出版時によく読まれた。 現代という時代を考えると、社会は多層化されるため、たとえ少数であっても十分に

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    midnightseminar 2012/02/19
    「彼は48歳のときにその時点の末子を持ち、本書執筆時には子供たちの年齢差は19歳から4歳となったらしい。家庭というものの幸福が長く続くようになったとも述べているが、そこも重要点であるだろう」
  • 米国の婚姻率減少の理由はなにか: 極東ブログ

    目黒公証役場事務長・拉致事件の平田信容疑者(46)は17年に渡る逃亡生活を続けた。その彼をかくまっていたとされる女性(49)が出頭した。二人は14年間生活していたらしい。逃亡生活が落ち着く以前からすれば16年にも及ぶのではないか。すると、そうだな、それは「愛」って呼んでもいいのかもしれないなと思ったものの、もちろん男女の内情というものはわからない。それでも事実婚という関係だったのだろうか。そうすると、婚姻率には含まれないことになる。いや、それ以前に逃亡生活か。 米国の婚姻率が減少しているという話題をBBCが取り上げていた。題は「なぜ米国の婚姻率は急速に減少したのか?(Why is the US marriage rate falling sharply?)」(参照)。ネタは調査会社フューが昨年末公開した米国の婚姻状態についての報告である(参照)。 BBCにつられて、ではどれだけ米国の婚姻率

    midnightseminar
    midnightseminar 2012/01/11
    「BBCは初婚年齢の上昇にも注目している。米国では男性は28.7歳、女性は26.5歳である。日本の現状は、男性は30.5歳、女性は28.8歳。米国より二年ほど晩婚化している。BBCの記事では、英国では男性は32歳、女性は30歳」
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