Photoshopなどのいわゆる画像編集ソフトはどうしても画像加工をする段階でものすごくCPUを酷使するため、ベンチマークに使われたりもしますが、ついにCPUではなく「GPU(Graphics Processing Unit)」、いわゆるグラフィックボードに搭載されている各種グラフィックスを専門に扱うCPUをうまく使って処理速度を引き上げるというアプローチのフォトレタッチソフトが登場しました。その名は「Pixelmator」、Photoshopでできることはほとんどできる模様。 何がすごいかというと、効果を加えたあとの様子をリアルタイムにプレビューできる点。それもかなり高速。ストレス無く画像加工ができそうです。機能もかなり豊富でPhotoshopでできることはほとんどできます。 というわけで、実際に動く様子のムービーやどんな感じの画面なのか、などの詳細は以下の通り。 まずは公式サイトから。