グローバルダイニング、米国子会社が客同士のペッパーランチ事件みたいな揉め事のとばっちりで614億円訴訟
東大在学中に司法試験に合格し、ボストンコンサルティンググループ、リップルウッドと経歴を積んだ後、ライフネット生命の社長に就任した岩瀬大輔氏。schooの取材に対して、インターンシップの学生に単純作業を任せたらすぐに辞めてしまったというエピソードを披露した。その内容は驚くほどブラックなものだ。 岩瀬大輔「ある学生がどうしてもインターンシップさせてほしいって言ってきたんですね」 「ドアの前で待ち伏せされるぐらいだったんで、しょうがないから『じゃあちょっとだけ手伝っていいよ』って言ったんですよ。それで『とりあえず僕が持ってる名刺を全部Excelに入力して』って言ったんですね。お客さんとか色々な知り合いの名刺です」 学生はさっそく仕事に着手する。しかしその後、2週間経った頃に学生が辞めたいと言ってきた。 岩瀬大輔「その学生は『自分はマーケティングとかそういう仕事をしたかったのに、何でこんな永遠に名
大学生の就職活動が山場を迎えようとしている。すでに大手企業の内定を得てほっとしている学生もいれば、そんな友人を見て内心穏やかではない学生もいるだろう。新卒採用の可否については毎年のように話題になるが、ユニークな新卒採用を行っている会社がある。 先日、ゴールデンウィーク中にネット生保のライフネット生命は新商品と既存商品の値下げを発表したが、個人的にはそれと同じく毎年注目しているのがライフネットネット生命の新卒採用だ。 ■ライフネット生命の「重い課題」。一般的に新卒採用では翌年3月卒業の学生を対象とするが、ライフネット生命の新卒採用では入社年の4月時点で30歳未満であれば学歴や国籍を問わずに選考対象としている。 これだけでもすでにユニークだが、エントリーした応募者に対して毎年「重い課題」の提出を求めている。これが本当に重い。どれ位重いかというと、昨年は8741人のエントリーに対して、課題を提出
身近にいそうな優しいおじいさま――。こう言ったら失礼だろうか。ライフネット生命の出口治明社長の第一印象だ。 日本を支える生命保険会社大手で長年培った経験からくる厚みなのだろうか。ゆっくりと、諭すように、短いセンテンスでお話する様子は、禅の世界に生きる方のよう。 独立系インターネット生保で急成長を遂げているライフネット生命の創業社長だが、ベンチャー企業という響きとはなんとも対極の雰囲気だ。でも、切れ味は抜群。穏やかな表情でスパッと言い切る。 「目標は?」 そう尋ねると、「100年後、世界一の保険会社になること」という答えが返ってきた。 「大きな夢ですね」と返すと、「普通の夢ですよ。会社を作るというのは赤ちゃんを産むようなもの。立派に大きく育てていきたいです。実は保険会社が日本に誕生したその100年後、日本の生命保険会社は世界一になりました。日本人がやってのけた実績が既にあるんです。100年後
いま生命保険にひとつもはいってない。38歳会社員(既婚)としてまずい気がする。 そういえばニフティには保険のサイト(保険アドバイザー)があった。あそこから申し込めば、社内の評判もちょっとはよくなるかもしれない。ついでにそのようすを記事にしたらどうかと言われたが、そういう宣伝っぽいのは書けないのでお断りしようとしたら、 「保険をハトに選んでもらったらいいじゃん」 とのアイデア。なるほど、それは盛り上がりそうだ。ポポー1億!ポー定期!なんて。 でもほんとにそれでいいのだろうか、僕の人生。(林 雄司) 河原にいるハトが食べた豆で保険金額を決めます 保険金額を書いた皿に豆を入れ、いちばん最初にハトがきた皿の金額の保険に入るという方法である。撮影場所はいつもの多摩川の河原(神奈川県)である。 保険は高度な数学を使って保険料を算出していると聞いたことがあるが、その高度な数式もハトの気まぐれの前では台な
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