公益社団法人東京広告協会は、首都圏の大学生800人を対象に行った「大学生の友人関係に関する意識調査」の報告書を12月10日に公開しました。「人付き合い・コミュニケーション意識」「おひとりさま行動意識」「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)利用状況」といったトピックで調査と分析が行われています。 ▽ 大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012 大学生の「友人関係」に関する意識調査(PDF) ▽ 大学生の約4割にテストの時だけの「テスト友達」|公益社団法人 東京広告協会のプレスリリース 調査を実施したのは、首都圏の大学でマーケティングを学ぶ大学生によるプロジェクト「大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2012)」です。調査対象は駒澤大学・上智大学・専修大学・東洋大学・日本大学に在籍する1~4年の男女で、有効回収数1,029票のうち800票を集計対象としています。調査期間は
FROM 東田剛 近年、アメリカで、シェールガスという非在来型のガス資源の開発が盛んになっており、天然ガスの価格が劇的に下がっています。 これを「シェールガス革命」と言います。 このおかげで、2017年には、アメリカは世界最大の産油国になるという見方もあります。 日本は、ほとんどの原発の稼働を停止し、天然ガス火力発電に大幅に依存していますが、 このシェールガス革命のために中東の天然ガスが余剰気味になっていたおかげで、ぎりぎり、電力が供給できている感じです。 しかし、アメリカで起きたシェールガス革命は、実は、日本のエネルギー安全保障にとって、深刻な事態を招くものと読まねばなりません。 なぜなら、アメリカは国産のエネルギー資源が大幅に増えたことで、中東の政治的安定に興味を失ったからです。 ただでさえ、経済力が低下し、イラク戦争で手ひどい失敗をした上に、中東情勢を安定化させるコストに見合う利益が
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