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2013年5月15日のブックマーク (2件)

  • 「戦略的協力関係」強化に動き出した米中(菅原 出) - 個人 - Yahoo!ニュース

    アジアを歴訪したケリー国務長官は最初の訪問国韓国で「もし北朝鮮が非核化に真剣に取り組むのであればワシントンは対話を再開する意思がある」、「我々はレトリックを和らげ、平常に戻す道を探る必要がある。我々の望みは交渉を再開することだ」と述べ、二国間であろうと6カ国協議であろうと、対話の道を探ることを優先させる方針を明らかにした。 オバマ政権は当初の圧力路線からさらにソフトな対話路線へと推し進めた。そして「中国は朝鮮半島情勢に変化を与える巨大な能力を持つ国だ」と述べて、中国に対して影響力を行使するよう呼びかけた。 しかし中国は「無条件」で米国の要求に応じる気はないようだ。ケリー長官の訪韓を伝えた米『ウォールストリート・ジャーナル』紙は、中国の役割を期待するオバマ政権に対し、中国の立場を解説している。人民解放軍の少将で中国の核戦略の専門家でもあるYao Yunzhu氏の次のようなコメントを引用してい

  • ところで「脱原発」ってどうなったの?:日経ビジネスオンライン

    平沼:そうですね。民主党政権時代には、「(エネルギーの)ベストミックス」という話が出ましたが、今の政権は具体的な言葉や政策をあまり出していません。 安倍晋三政権は、民主党時代に比べると「脱原発」には消極的に見えます。 平沼:ただ、自公連立政権合意文書では、「原発の再稼働については、国際基準に沿って安全第一主義を徹底した原子力規制委員会の専門的知見の判断による」としています。また、「省エネルギー、再生可能エネルギーの加速的な導入や火力発電の高効率化等の推進によって、可能な限り原発依存度を減らす」という内容もあります。両党で合意している事項なので、この方向は簡単には変わらないでしょう。 確かに文章を見る限り、民主党政権時代からほとんど変わっていないことになります。 平沼:文字上はそう読めます。でも、原発を可能な限り減らすということと、民主党政権が打ち出していた「脱原発」と、イコールなのかどうか

    ところで「脱原発」ってどうなったの?:日経ビジネスオンライン
    midnightseminar
    midnightseminar 2013/05/15
    タイトルがいいな