OpenIG、OpenDJと連携したOpenAMの新機能:OSSによるアイデンティティ管理(3)(1/2 ページ) 今回は、OpenAMの姉妹製品で既存アプリケーションを改修せずにシングルサインオンを可能にする「OpenIG」と、OpenAMのデフォルトデータストアである「OpenDJ」について解説します。 連載目次 アイデンティティ管理を取り巻く課題について説明した第1回、オープンソースのアクセス管理ソフトウェア「OpenAM」の概要とそれを用いた不正ログイン対策について解説した第2回に続き、第3回は、OpenIGとOpenDJについて概説します。 OpenIGは代理認証とフェデレーションゲートウェイを実現するプロキシサーバーで、OpenDJはアイデンティティ情報の管理やパスワードポリシーの制御などを実現するディレクトリサーバーです。今回は、これらを利用したOpenAMの新機能についても
インプレスR&Dが発行する書籍年鑑「インターネット白書」の1996~2012年分がWebサイトで無料公開された。 インプレスR&Dは2月21日、インターネット協会(IAjapan)、日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)、日本レジストリサービス(JPRS)と共同で「インターネット白書ARCHIVES」を立ち上げた。1996~2012年分の「インターネット白書」をWebで無料公開する。 「インターネット白書」は、国内のインターネットに関わる技術、産業、市場動向、社会的との関係などについてまとめ、1996年から毎年発行されている書籍年鑑。サイトでは96年から12年まで17年分の収録記事を無料公開する。 データは全記事PDFで公開。年度ごとに目次からアクセスしたり、任意の単語で年度をまたいだ全文検索もできる。
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