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2019年5月14日のブックマーク (1件)

  • 「パンツはきません」今は昔 毒抜かれ…芸人絶滅の時代:朝日新聞デジタル

    コカインを使用したとして逮捕されたピエール瀧の報道が、苛烈(かれつ)を極めた。薬物使用が容認できないのはもちろんだが、不倫などスキャンダル報道も過熱する一方だ。「芸能の民は日常の埒外(らちがい)に生きる」という、かつての世間の共通認識は、完全に消え去ったようだ。 「芸能人が薬物で逮捕されると、勝さんは『おれのところに、コメント取りに来ないかなあ』と気で言っていた。自分のコメントでいかに人を喜ばせるか、楽しみにしていた」。勝新太郎の評伝を書いたノンフィクション作家の田崎健太さんが、そう語る。 「嘆きのボイン」のあの人も 勝新も、下着にマリフアナとコカインを隠し持っていたとして逮捕された。逮捕後の言い訳は「知らないうちにパンツに入っていた」。反省の弁に「もうパンツははきません」と言い放った。勝新らしい豪放さは、とくにバッシングを浴びることもなかった。その後、テレビCMにも出ている。 田崎さん

    「パンツはきません」今は昔 毒抜かれ…芸人絶滅の時代:朝日新聞デジタル
    midnightseminar
    midnightseminar 2019/05/14
    朝日にしては面白い記事