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ブックマーク / www.news-postseven.com (11)

  • 角居勝彦調教師 ウオッカが有馬記念走らなかった理由を述懐

    競馬にあまり詳しくない人でも、12月最後の日曜日に行われる有馬記念の存在は知っているのではないだろうか。最高潮に盛り上がる年の瀬のグランプリだが、ファンと厩舎サイドとの間には微妙な温度差がある。数々の名馬を世に送り出した調教師・角居勝彦氏による週刊ポストでの連載「競馬はもっともっと面白い 感性の法則」より、ウオッカが2008年、2009年と年度代表馬となったのに有馬記念を走らなかった理由を語った。 * * * ファンにとって有馬記念は一年の最後を締めくくる大事なレース。「終わりよければすべてよし」ということで予想を的中させて新年を迎えたいことでしょう。しかし、その年のチャンピオンを決めるグランプリという位置付けが、舎としてはもうひとつピンとこない。「お祭り」という感じでしょうか。 年が終わるという意識が薄いせいです。リーディング争いなどの数字はリセットされ、少しレースの間隔も開きますが、競

    角居勝彦調教師 ウオッカが有馬記念走らなかった理由を述懐
  • 中国共産党機関紙 米大統領選を「汚、乱、劣、病」と酷評

    中国共産党機関紙「人民日報」は中国現代国際関係研究院の袁鵬・副院長の論文を掲載し、ドナルド・トランプ氏が当選した今回の米大統領選について、「汚、乱、劣、病」の4文字で表現し、厳しく批判した。 識者の論文の寄稿とはいえ、党機関紙がこれほど激しく米大統領選を批判するのは極めて異例。それほど、次期大統領に当選したトランプ氏について、中国共産党指導部が警戒していることの現れと受け取れよう。 論文は「『汚』は、両候補者が公開討論で互いに多くの米国人にとって耐えられない、汚い言葉を浴びせたことだけではなく、いわゆる米国式民主の背後にある『汚い一面』にも現われた」と前置き。 そのうえで、「民主党はヒラリー・クリントン氏の党内勝利を確保するため、バーニー・サンダース氏の排除を『内部決定』した」と党内の裏取引を批判。 さらに、論文は「ほぼ全ての主流メディアがクリントン氏側『一辺倒』で、トランプ氏らが『米国の

    中国共産党機関紙 米大統領選を「汚、乱、劣、病」と酷評
  • 女性ファンがベッキーに涙「利益無しで男を選ぶ素敵な人!CM降ろさないで」│NEWSポストセブン

    画像はinstagramのスクリーンショット ■ベッキーファンのコメント 昨日は、バ 画像はinstagramのスクリーンショット ■ベッキーファンのコメント 昨日は、バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(27)との不倫疑惑で、人気タレントのベッキー(31)が謝罪をする騒動でニュースが持ちきりだった。 ニュースを見たと思われる人からベッキーを叩く声も少なからずあったのだが、とある熱心なベッキーファンの男性は「ベッキーは悪くない」と記者に語ってくれた。 確かに川谷から既婚者だと伝えられていなかったり、離婚予定だと言われていたのならベッキーは悪くないと思うし、会見で川谷さんのことを友達だと語っている。 そんなベッキーの会見と、男性ファンの記事を見てくれたとあるベッキーファンの女性は、記者に「ベッキーさんはこの件でさらに素晴らしい女性だと分かった」と話してくれた。 CM降板の危機になった

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  • ネットのポスト「全国で運用早く」│NEWSポストセブン

  • 「ぼく達は戦争に行かないぞ」 若者たちの反戦運動に違和感

    各地で反戦集会が活発になってきた。だがコラムニストのオバタカズユキ氏は、安保法制に反対しながらも集会の声に違和感を持つ。なぜなのか、考えてみた。 * * * このところ週末になると都心をはじめとした大都会の一部で、それなりの規模の反戦集会がおきている。安倍政権が成立させようとしている安全保障関連法案に対する抗議行動だ。 いわゆる安保法制は憲法違反だし、自衛隊の活動範囲を広げるならば、解釈改憲ではなく現憲法下での憲法改正を経てからすべきだと考えるので、私も安倍政権の安保法案には反対だ。 でも、それに反対している草の根の声を聞いても、もやもやしたものを感じてしまうのだ。集会やデモなどの盛り上がっている様子がSNSに流れてくるたび、俺は君らにも同調できない、という気持ちになる。 例えば、東京渋谷のハチ公前に大学生ら数千人が集まったという、6月27日(土曜)夕方の安保法案大集会。朝日新聞デジタルは

    「ぼく達は戦争に行かないぞ」 若者たちの反戦運動に違和感
  • 「ぼく達は戦争に行かないぞ」 若者たちの反戦運動に違和感

    各地で反戦集会が活発になってきた。だがコラムニストのオバタカズユキ氏は、安保法制に反対しながらも集会の声に違和感を持つ。なぜなのか、考えてみた。 * * * このところ週末になると都心をはじめとした大都会の一部で、それなりの規模の反戦集会がおきている。安倍政権が成立させようとしている安全保障関連法案に対する抗議行動だ。 いわゆる安保法制は憲法違反だし、自衛隊の活動範囲を広げるならば、解釈改憲ではなく現憲法下での憲法改正を経てからすべきだと考えるので、私も安倍政権の安保法案には反対だ。 でも、それに反対している草の根の声を聞いても、もやもやしたものを感じてしまうのだ。集会やデモなどの盛り上がっている様子がSNSに流れてくるたび、俺は君らにも同調できない、という気持ちになる。 例えば、東京渋谷のハチ公前に大学生ら数千人が集まったという、6月27日(土曜)夕方の安保法案大集会。朝日新聞デジタルは

    「ぼく達は戦争に行かないぞ」 若者たちの反戦運動に違和感
  • 佳子さまへの暴言コラム書いた韓国人筆者に執筆意図を聞いた

    韓国のネットメディア『デイリージャーナル』が〈もし機会があれば、日皇室の佳子姫を慰安婦にするしかない〉と佳子内親王を侮辱する信じがたい記事を掲載した。筆者のチョン・ジェハク氏とはいかなる人物なのか。 「保守派の論客ですが、一般韓国人のほとんどは彼の名前を知らないでしょう。ただし一部には彼を“文豪”と呼ぶ保守系のメディアもあります」(ソウル在住ジャーナリスト) その存在感はむしろ日での方が強いかもしれない。2012年8月に当時の李明博大統領が竹島に上陸して日から批判を浴びた際には、「竹島を日の領土と主張するのは覇権主義を継続しているからで、日は猿のように卑怯な国家である。東日大震災に続き富士山を中心にもう一度天罰が下る」とやはりトンデモ言説を繰り出して物議を醸した“前科”がある。 彼を編集委員として登用する『デイリージャーナル』はソウルではなく地方都市の光陽市に拠点を構えている。

    佳子さまへの暴言コラム書いた韓国人筆者に執筆意図を聞いた
  • 佳子さまへの暴言コラム書いた韓国人筆者に執筆意図を聞いた

    韓国のネットメディア『デイリージャーナル』が〈もし機会があれば、日皇室の佳子姫を慰安婦にするしかない〉と佳子内親王を侮辱する信じがたい記事を掲載した。筆者のチョン・ジェハク氏とはいかなる人物なのか。 「保守派の論客ですが、一般韓国人のほとんどは彼の名前を知らないでしょう。ただし一部には彼を“文豪”と呼ぶ保守系のメディアもあります」(ソウル在住ジャーナリスト) その存在感はむしろ日での方が強いかもしれない。2012年8月に当時の李明博大統領が竹島に上陸して日から批判を浴びた際には、「竹島を日の領土と主張するのは覇権主義を継続しているからで、日は猿のように卑怯な国家である。東日大震災に続き富士山を中心にもう一度天罰が下る」とやはりトンデモ言説を繰り出して物議を醸した“前科”がある。 彼を編集委員として登用する『デイリージャーナル』はソウルではなく地方都市の光陽市に拠点を構えている。

    佳子さまへの暴言コラム書いた韓国人筆者に執筆意図を聞いた
  • PL教団が存亡の淵 野球部にかまっていられないのが本音か

    高校野球、“西の雄”たるPL学園が窮地に陥っている。監督不在の次は、部員募集の停止だ。揺れる名門校の背景には、学校を運営するPL教団の“お家事情”が深く関わっていた。 週刊ポスト誌上で、PL学園の内実を発表し続けるノンフィクションライターの柳川悠二氏が綴る。 * * * 近畿大会で近江高校に敗れ、PL学園にとって2009年夏以来となる甲子園出場(2015年センバツ)が絶望的となった日──私は会場の京都からパーフェクト・リバティー(PL)教団の大庁がある大阪府富田林市に向かった。 日没が迫る時間帯に到着すると、敗戦から間もないというのに部員数名が自主練習を行い、OBのコーチがグラウンド整備を行っていた。 私は教団を追放された人物の告発記事を書いたことで、教団から目を付けられている。それゆえ敷地内で派手な動きはできず、黙って眺めているだけだったのだが、ナインの方から「こんにちは」と無垢な笑顔

    PL教団が存亡の淵 野球部にかまっていられないのが本音か
    midnightseminar
    midnightseminar 2015/02/16
    宗教勢力のカネでいろいろ楽しませてもらっていたのだなぁと改めて実感
  • PL野球部「清原監督でも教団は了承しないだろう」と部員の父

    甲子園春夏通算96勝を誇る名門・PL学園野球部の廃部危機の背後には、母体教団の「内紛」がある。10月27日発売の週刊ポスト(11月7日号)で、ノンフィクションライターの柳川悠二氏が騒動についてレポートしている。 野球部の廃部を主導するのは、パーフェクトリバティー(PL)教団3代教主・御木貴日止(みきたかひと)氏の・美千代氏であると、教団を追われた教祖一族の橋統一・輝子夫は証言している。 2年生部員の父親からはこんな嘆息がもれる。 「父母会でも反発の声は上がっていますが、学校側は聞く耳を持たんし、すべて決めているのは美智代さんですよね? 監督問題にしても桑田(真澄)さんや清原(和博)さんでも教団は了承しないでしょう。PL野球部はもう終わりです」 野球部のみならずPL教団は近年、縮小路線を取っている。一方で、現役信者でありながら現在の教団に見切りを付け、独自に2代・御木徳近の教えを説いて

    PL野球部「清原監督でも教団は了承しないだろう」と部員の父
  • 近隣トラブル多数の柏通り魔 近所住民「とにかくヤバい人」

    「バスジャックして空港に乗りつけ、ハイジャックした飛行機でスカイツリーに突っ込み、世の中に復讐したかった」 千葉県警の取り調べに対し、竹井聖寿(せいじゅ)容疑者(24才)はこう話し、社会への強い恨みを訴えているという。 3月3日深夜0時、千葉県柏市の閑静な住宅街で通りすがりの男性4人が通り魔に次々と刃物で襲われ、そのうち1人が死亡するという凄惨な事件が起こった。5日に強盗殺人容疑で逮捕されたのが、殺害された被害者と同じマンションに住む竹井容疑者だった。 逮捕前、彼は自宅マンション前で“事件の目撃者”として、メディアの前に登場して得意げに、こう語っていた。 「牛刀っぽいような、長めのナイフでしたね。犯人は何度も刺して、笑ってたんですよ。アハハって!」 おぞましい凶行の直後に、まるで他人事のように事件を語る竹井容疑者。この男は近隣住民にも、ずっと不気味な存在として映っていたという。 「5年前く

    近隣トラブル多数の柏通り魔 近所住民「とにかくヤバい人」
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