何から学ぶか R を齧ろうと思ったら,とりあえず「R(R言語)の基礎」を一通り読んでください。R の基本的な使い方がわかるようにしてあります。 「R(R言語)の基礎」以外のメニューは,R コンソールとRコマンダー別にまとめてあります。 Rコンソールは,命令を自分で入力していくやり方です。Rコマンダーは,SPSSと同じようにマウスのクリックで分析する方法です。 R コンソール,R コマンダーのどちらから学習してもよいのですが,「R(R言語)の基礎」に書かれている内容を理解していることを前提に記述してありますので,まず,「R(R言語)の基礎」をしっかり勉強してください。 R を使えば,共分散構造分析もできます。この共分散構造分析については,Webを検索しても使用方法の解説があまり見つかりませんので,参考書をもとにして述べておきました。それ以外の心理学でよく使われる統計的手法については,サーチエ
上のような相関行列をデータとして読み込むための read.moments 関数が、sem パッケージの中に含まれていますので、これを利用します。Rエディタを起動して下のようにデータを入れます。下では、「"酒類"」の次で改行していますが、必ずしも改行の必要ありません。コンパクトな画面で納まるように改行してあるだけです。なお、タブで相関係数間のスペースを開けるとうまく読み込めませんので、スペースキーを押下してスペースを入れるようにします。 「diag=TRUE」は、これがデフォルトになっていますので、なくてもよいのですが、相関行列に対角要素(同じ変数間の相関、つまり1.00ですね)を含んでいることを指定しています。相関行列に対角要素を含めない場合は「diag=FALSE」としておくと、自動的に対角要素が追記されます。 ガン <- read.moments(diag=TRUE,names=c
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