2005年、ラジカセから大音量で流れる音楽に合わせて布団を叩く姿が ワイドショーで話題となった「騒音おばさん事件」。 発端は、奈良県平群町で起こった些細な住民同士のトラブル であったといいます。 被害者夫婦が引越して来た際に挨拶がなかったこと、 また被害者夫婦宅の外灯がまぶしかったことを訴えたが、 聞き入られなかったことによる感情のもつれなどから発展した事件。 朝夜関係なく布団を叩いては「引越し!引越し!さっさと引越し!シバくぞ!」と、叫んだかと思えば、 被害者宅前に車を停めて大音量でクラクションを鳴らすという 嫌がらせを続けたほか、インターホンに接着剤をつけたり、 庭で焚火をして煙を送るなど、悪質極まりないものでした。 被害者側は一度、裁判所に訴えを起こして勝訴したものの、 その後も嫌がらせは尽きることなく、ついに異例の逮捕 という結果となりました。 被害者夫婦が証拠として提出するために
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