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アートと地方に関するmido1903のブックマーク (2)

  • 世界から100万人来場の「瀬戸芸」開幕、離島ブームの裏で進む“残酷な現実”

    「世界中から集めた現代アートで瀬戸内の島々に元気を取り戻したい」。香川県高松市のサンポート高松で開かれた瀬戸内国際芸術祭2019の開会式。実行委員会会長を務める浜田恵造香川県知事は出展アーティストや招待客ら約700人が見守る中、開幕を宣言した。 2010年にスタートした瀬戸内国際芸術祭は今年で4回目。瀬戸内海に浮かぶ豊島、直島、小豆島、女木島など12の島々と高松市の高松港、岡山県玉野市の宇野港を会場に、春、夏、秋の3会期で計107日間開催される。 今回は米国、イタリア、アルゼンチンなど世界25以上の国と地域から225組のアーティストが参加、芸術作品213点を展示するほか、35のイベントに登場して島々を盛り上げる。作品は離島の港や路地裏、古民家などに展示され、来場者は船で海を越えて作品に会いに行く。そこで待ち受けるのは、美術館で目録を片手に芸術鑑賞するのと異なる体験だ。 オーストラリアからや

    世界から100万人来場の「瀬戸芸」開幕、離島ブームの裏で進む“残酷な現実”
  • 瀬戸内国際芸術祭が来場者100万人突破の陰で……乱立する「地域アート」の闇(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『地域アート 美学/制度/日』(堀之内出版)が、アート関連としては異例の反響を呼んでいる。発売即重版が決まり、Twitter上やトークイベントを通じて発売前から現在に至るまで、多数のアート関係者や研究者を巻きこんだ議論が継続中だ。 「地域アート」とは、瀬戸内国際芸術祭や大地の芸術祭をはじめとする、地域密着型のアートプロジェクトのことである。「地方創生」が叫ばれる昨今、ますますさかんになってきているのだが――このは必ずしも地域アートを称賛するではない。 たとえばこのでは、以下のような批判的な主張がなされている。 ・「地域アート」は、村上隆氏が活動のフィールドとしているような、市場原理で動くギラギラとしたワールドワイドなアートマーケットとは別種の、公共機関と日独自の芸大人脈が結託したガラパゴスなものである。 ・しかし市場原理否定派の芸術家や研究者が関わっているはずの地域アートにおい

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