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  • 世界から100万人来場の「瀬戸芸」開幕、離島ブームの裏で進む“残酷な現実”

    「世界中から集めた現代アートで瀬戸内の島々に元気を取り戻したい」。香川県高松市のサンポート高松で開かれた瀬戸内国際芸術祭2019の開会式。実行委員会会長を務める浜田恵造香川県知事は出展アーティストや招待客ら約700人が見守る中、開幕を宣言した。 2010年にスタートした瀬戸内国際芸術祭は今年で4回目。瀬戸内海に浮かぶ豊島、直島、小豆島、女木島など12の島々と高松市の高松港、岡山県玉野市の宇野港を会場に、春、夏、秋の3会期で計107日間開催される。 今回は米国、イタリア、アルゼンチンなど世界25以上の国と地域から225組のアーティストが参加、芸術作品213点を展示するほか、35のイベントに登場して島々を盛り上げる。作品は離島の港や路地裏、古民家などに展示され、来場者は船で海を越えて作品に会いに行く。そこで待ち受けるのは、美術館で目録を片手に芸術鑑賞するのと異なる体験だ。 オーストラリアからや

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