![「Windows 10」の“WSL”に特化したLinuxディストロ「WLinux」を試す - やじうまの杜 - 窓の杜](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d572cecdffccf83e0132aa3b3a2a888644fb4bee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1144%2F768%2Fimage1.jpg)
社内slackで、「良いエンジニアを採用するにはどうしたらいいか」の記事で少し盛り上がったので、こっちにも書いておきたくなった。 カンファレンスではたいてい企業スポンサーを募っています。ここでスポンサーに名乗りを上げると知名度向上が期待できます。例えば日本最大のRubyカンファレンスであるRubyKaigiをスポンサーしたら「この会社はRubyに力を入れているのだな」と認知されるでしょう。しかし、単にスポンサーをしただけだと効果は限定的です。 BASE社でCTOにならせてもらってから、PHPカンファレンスやPAY.JP立ち上げ期には、僕の方でPyCon JPにスポンサーとして携わらせてもらったりしました。スポンサーになること自体は、お金さえ出せれば簡単なのですが、ブースを出して、1日張り付いているのも結構難しく、最近はちょっと疲れて手を抜いていたら、カンファレンス活動に積極的なメンバーが何
はじめに 「トリオキニ」というサービスを開発・運営しているさちえといいます。トリオキニは「同人誌即売会」での「トリオキ」を管理できるサービスです。そこそこ大きなサービスになってきたのですが、まだまだ 「こんなに規模が大きくなるはずではなかった」 という顔になるのできちんとグロースに向き合おうと思い、思考を整理する目的でこの記事を書きました。 この記事の概要 前述の通り、この記事は「トリオキニ」をグロースするにあたり「どのような軸を持つのか」という私の脳内を反映した記事ですので「うわめっちゃ参考になったわこの記事!」という体験をお届けすることはできません。でも他者のガチャガチャな思考にちょっと興味がある、という方はすこし面白いかもしれません。 本題 で、トリオキニのグロースについていろいろ考えたんですが、お金がないのでめちゃくちゃPRや広告にお金をかけるってこともできないし、専門的な知識やノ
平成最後の戌年の夏なので、夏休みの自由研究として今までゲームで出会った犬のレビューをまとめました。 「犬が出てくるゲームのレビュー」では無く「ゲームに出てくる犬のレビュー」です。 モブの犬からメインの犬まで、とりあえず手元にあるゲームを思い出しながら犬の感想を書いています。ゲーム自体のネタバレに関しては配慮していません。(ごめんやで) 他にも思い出したら追記していきます。あと犬が出てくるゲームあればぜひ教えてください。 ※追記 Fullバージョンをまとめたので初めての方はコチラ↓をどうぞ🐾 matsumurako.hatenadiary.jp 【評価項目】 会いやすさ…犬とすぐ会えるかどうか もふみ…犬とのふれあい度 コスパ…犬目当てでゲームをプレイした場合に得られる犬満足度 ■UNDERTALE ■ウィッチャー3 ■A3! ■大神 ■逆転裁判シリーズ ■ゴーストトリック ■サイレントヒ
ども、@kimihom です。 サービスをローンチしてから最初の有料顧客が来るまでには長くの時間を要する。サービス開発の時間をかけた分だけ、この時間は辛く長く感じることだろう。ローンチから1年以上経ってようやく有料顧客を見つけたというケースも少なくない。 そんなサービス開発における"迷える期間"で、コツコツとやっていくべきだと考えているのが「布教活動」である。今回は私の具体例を交えながら、説明していく。 コアなファンはサービスの Why に共感する 最初の顧客をいかに満足して使ってもらい、そのあと使い続けてくれるか。そして顧客が他人へ紹介してくれるようになるのか。単にサービスを使ってくれる顧客ではなく、ファンになってもらえるようにしなければ、その先のサービスの成長を得ることはできない。 サービスのファンになってもらうには、私たち運営者は Why (なぜそのサービスを作ったのか、存在するのか
Webサービスを作ってると、メール通知とかアプリのプッシュ通知のような機能が求められることは非常によくある。 「ユーザがいちいちWebページを見に来なくてもいいように通知してあげないといけない」というのは誠にそのとおりだ。 さて、とりあえずRailsで作ったWebサービスがあるとしよう。どうやって通知する? とりあえず購入時に購入内容をメール通知しよう 「最初からいろんな通知方法を考えて設計するのは無駄だし、とりあえずあとで必要になったらリファクタリングしよう。まずは必要な場所にぺぺって書いてしまおう」 class PaymentRecordController def create if record = PaymentRecord.create(payment_record_params) redirect_to dashbord_path send_notification(reco
Azure App Service は非常に便利なのですが、アプリケーションに何らかの問題があった場合には VM などと比べると調査方法が若干特殊です。今は公式の診断機能がかなり強化されていますが、逆に多すぎて困ることもあるのでまとめました。 用意されているツール Diagnose and solve problems を使う Support Tools を使う Kudu を使う Application Insights を使う パフォーマンス問題の場合 プロファイリングを実行する メモリダンプを取得する Auto Heal を有効にする 恐らく歴史的経緯によって機能がダブっている部分もあるので、その辺りについても書きました。 用意されているツール Diagnose and solve problems を使う 何が起こっているのかわかっていない場合は、とりあえずこの自動診断機能を使えば大
こんちは、たむたむです。 毎回本名なんだっけと言われますが、受付のシステムには本名のほかにハンドルネームが登録されているため、お客様が来ても戸惑うことがありません。しかし最近は社内で本名なんだっけと言われる事案が発生し、良いソリューションが見つかっておりません。 それはさておき、入社して4年以上が経ち、いつの間にか古参メンバーになってしまいましたが、弊社の福利厚生が全然アピールされないので、このBLOGを使って勝手に紹介してみようと思います。 ちなみに本日は会社が休みです。その理由も後半で紹介します! 理念 弊社の福利厚生のページから理念を引用すると、次の3点が主軸になっています。 安心して働ける職場環境を整える 心身の健康を維持する 成長と挑戦を促すことを通じて、社員のモチベーションとパフォーマンスの向上を目指す まずは思いつく限りの制度を列挙して、実際に私が活用しているものを紹介します
bosyuをCasterさんに譲渡しました。 bosyuの運営会社についてbosyuは株式会社Basecampのサービスとしてリリースしました。普段はデザイン制作、プロトタイプ開発を仕事にしています。 9月で設立1周年を迎えるのでロゴを新しく作りました。 bosyuを作ろうと思ったきっかけ自分が欲しいと思ったのが一番のキッカケで、MVP開発の事例としても丁度良い規模なので作ることにしました。 ・MVP事例のポートフォリオワーク ・Twitter × OGPサービス増えた時期で自分でも作りたくなった ・規模的に丁度よく初期投資 / インフラコストも低い ・人材領域はマネタイズチャンスが多い ・最悪流行らなかったらクローズしやすい ・自分で使って数人採用できれば採算が合うような気がする ・実際にbosyu経由で複数のフリーランスの方と一緒に仕事してます 「譲渡した場合は折半」の約束でエンジニア
2018.08.02 働き方 クラウド、AI、IoT、VR/AR……世間を驚かせる数々の先進技術が示す可能性を、有効に活用するためには、当然のことながらエンジニア・デベロッパーの存在が必要不可欠になるという。 2018年6月、「クライス汐留アカデミー」にて、及川卓也氏×澤円氏×KDDI藤井氏によるトークディスカッション内でも、同様の見解が語られていた。 イベントレポート:GoogleとMicrosoftの最新動向から読み解く、先進テクノロジーのビジネス活用新潮流【及川卓也×澤円×KDDI藤井】 ではそんな時代に、エンジニアは何を考え、どのようにスキルを磨き、行動していくべきなのだろうか。及川卓也氏と、澤円氏に語り合ってもらった。 株式会社クライス&カンパニー 顧問 及川卓也氏(写真右) 早稲田大学理工学部を卒業後、日本DECに就職。営業サポート、ソフトウェア開発、研究開発に従事し、1997
細胞工学Vol.21 No.7~9 2002年7~9月号[色覚の多様性と色覚バリアフリーなプレゼンテーション] ・文章に関しては、秀潤社と著者に著作権がございます。
作ったWebサービスが誰からも使われなくてさみしい問題を解決する(しない)意識低い方法論Jul 29, 2018 意識低い個人開発論ポエム個人開発でWebサービスを作ったものの、全然ユーザーが集まらなくて自然消滅、、というのはよくある話です。 おそらく個人開発者の一番の悩みは「作ったものが誰からも使われない」でしょう(当社調べ)。 この記事では、この問題に対するおそろしく意識の低い方法論を整理してみたいと思います。 めっちゃバズらせる・ヒットさせる方法論ではなく、あくまでバズらないWebサービスでもさびしく孤独死するのを避けたい…という後ろ向きなハックですのであらかじめご了承ください。 そもそも、なんでWebサービスは死ぬのかいきなり哲学的な見出しになったけど、もちろん中身は意識低い話です。 Webサービスの死因完全に私見ですが、「サービスの死」とは以下3つの状態を指します(断言)。 【死
Entity Framework 6 の頃はデフォルトで有効化されていたので、特に意識することなく使われていたであろう Lazy Loading ですが、Entity Framework Core では 2.1 から拡張という形で実装がされました。 デフォルトでは有効化されないので、Entity Framework 6 からの移行時にはまることが多そうと思ったので、簡単に試しておきました。 とりあえず単純な .NET Core コンソールアプリを作成しました。EF Core 2.1 を使っています。Generic Host を使った方が DI とか Logging が楽だと思いますが、コードが複雑になるので止めました。 class Program { static async Task Main(string[] args) { var context = new AppDbContext
ASP.NET MVC 5 から Core MVC 2.1 への移行作業を行っていますが、地味に Identity 周りの移行ではまった部分が多かったのでメモとして残します。作業としては DB のマイグレーションがメインです。 移行に関してはドキュメントがありますが、正直これは役に立たないですね。 喜ばしいことに ASP.NET Core Identity になってもパスワードのハッシュ化形式は変更されていないので、ASP.NET Identity のデータをそのままでログインすることは出来ます。 しかし、テーブルのスキーマが変更されているので、マイグレーションを行う必要があります。パッと調べた感じではマイグレーションの方法は公式に用意されていないみたいなので、手動で対応しないといけません。 Identity 設定を移行する とりあえず ASP.NET Identity と ASP.NET
「プロフェッショナルIPv6」が出版されるそうだ。 すごいIPv6本を無料配布!:Geekなぺーじ この本の執筆経緯が面白い。クラウドファンディングで金を集めている。 すごい技術書を一緒に作ろう。あきみち+ラムダノート『プロフェッショナルIPv6』 | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ) クラウドファンディングでは結果的に400万円ほど集まったそうだ。これはラムダノートと著者の連名のクラウドファンディングなので、著者の総取りというわけでもないだろうが、それにしても400万円は現代の技術書としては異例だ。 技術書とカネの話をしようと思う。私自身、技術書を出版してカネを得た経験がある。 技術書一冊の相場は数千円だ。売上一冊あたりの著者の収入は数百円だ。では著者が数百万円を稼ぐためには何冊売ればいいのだろうか。1万冊だ。問題は技術書で1万冊も売れる本は稀だということだ。1万冊
僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上することはできなくても、表面的なテクニックでなんとかカバーすることは出来るな、と思ってきました。ハウツーですね。僕はハウツーが好きなんです。 そのあたりのテクニックをたまに後輩に教えたりするのですが、ブログにまとまっているほうがいいかなと思ったので、紹介します。 ---✂--- 「遊び半分の起業のすすめ」 最近、こんな感じ
ハッカーズチャンプルー2018でお話させていただきました http://hackers-champloo.org/2018/ https://esa.io/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く