■「元祖アキバの女王」に聞いてみたかったこと 「秋葉原☆マネタイズ」の連載を終え、私の秋葉原への想いを語りつくした今、最後に秋葉原について語っていただきたい人物がいます。「元祖アキバの女王」と呼ばれる、歌手で声優でもある桃井はるこさんです。子どものころから秋葉原に通い続けて、変わりゆく秋葉原を眺め続けてきた桃井さんは、秋葉原での路上ライブをきっかけに歌手となり、秋葉原で夢を実現させました。秋葉原への愛情が詰まった自叙伝『アキハバLOVE〜秋葉原と一緒に大人になった〜』を2007年に刊行された桃井さんに、それ以降の秋葉原とこれからの秋葉原について考えていることを伺いました。 【梅本】2007年に『アキハバLOVE』を刊行されてから秋葉原も移り変わりがありました。この本を書かれたあとの秋葉原について感じていることを聞かせてもらえますか。 【桃井】『アキハバLOVE』を出したあと、私にとっ
![桃井はるこさん、秋葉原を語る (プレジデント) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e033c7ad6de41bff9896e072329f1ec5aa06cef/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fnews.c.yimg.jp%2Fimages%2Fmedia_module%2Fpresident.jpg%3Fv%3D1385114561)