Rails5と同時にリリースされたTurbolinks5についてまとめてみます。 前に書いたturbolinks-classicの記事はこちら (Turbolinksをオフしないためにやった事)。 READMEの翻訳は(未完成)Turbolinks 5 のREADME.mdを日本語訳してみるを参照してください。 Features ページ間の遷移をXHR化し、bodyだけを変えることでレンダリングコストを下げる。js, cssの読み込みを最小限にする。 1度訪れたことのあるページに再度訪れるときにキャッシュから前回の表示を一度表示し、その間にリクエストを送り、レスポンスが返ると最新の状態を表示する(プレビュー) 戻るボタンなどで1度訪れたことのあるページに遷移するときにキャッシュがあればリクエストなしに遷移する。 Railsに依存しなくなったので、他の言語でも使用可能に。 ついでにjQuer
