2017年3月26日、神奈川・ゲームステーション本厚木店にて、非公認ミニ四駆レース大会「マッドマックスカップ4~あまりにデスロード~」が開催された。 バイオレンス映画『マッドマックス』の名を冠した本大会は、レギュレーションにのっとって行なわれる「公認レース」とは異なり、ルールは「コースを溶かすのはNG」という一点のみ。事実上“なんでもアリ”の無法地帯レースだ。 本記事では、最速のみを追い求めるミニ四アウトローたちの戦いを参戦レポートする。 ミニ四駆デスマッチ「マッドマックスカップ」 コースが溶けなきゃ何でもアリ! 10月24日(土)にホビーショップ・ゲームステーション本厚木店にて開催されるミニ四駆大会「マッドマックスカップ」が無法地帯すぎると、ネット上で話題になっ… 文:結城紫雄 編集:新見直 撮影:ヤマシタヒロヒサ ミニ四駆が「スポーツ」であるための条件とは? 老舗模型メーカー・タミヤよ
⠀人 / ⁰⊖⁰ \ オカメインコエンジニアの五十嵐(@ganta0087)です。 CrowdWorksでは、サービスのCI環境としてCirlceCIを利用しています。 今回、CircleCI 1.0から2.0に移行すると同時に、新機能のキャッシュをフル活用したことで、コストを増加させることなくCI実行時間を半分にすることができました。 今回の記事では、CirlceCI 2.0のメリットや、どのようなチューニングを行ったのかをご紹介します。 CircleCI 2.0について CircleCI 2.0は現在ベータ版となっており、「CircleCI 2.0: Beta Access - CircleCI」から申し込むことができます。(試してみたところ個人のリポジトリではすぐに利用できるようです。) 申請したOrganizationのすべてのプロジェクトで突然バージョンが切り替わるわけではなく、
はじめに 突然ですが、みなさんは秘密鍵の管理、どうしていますか? SSHの接続用、メールの暗号化・署名用など、日常的に使用する様々な鍵があると思います。 私は主サーバへのSSH接続に利用する程度ですが、数台のサーバへのアクセスのため複数の端末(Win/Mac/Linux)に秘密鍵をコピーしており、鍵ファイル数が10を超えて来たあたりから「何とか上手く管理出来ないかな…」と悩んでいました。 大事な鍵のコピーが各所に散らばっているのは、かなり気持ちが悪いです。 また、言葉通りで「秘密鍵」は「秘密」にしなければなりませんが、ファイルとして存在していると、他人に見られたり、万が一ですが標的型攻撃に遭い外部に送信される・自分で誤ってDropBox等の共有サービスに公開してしまう等の危険性もゼロではありません。 理想的には、秘密鍵は物理的には直接読めないようにしたいものです。 更に、管理上、鍵の数は出
不思議の国 SEが住んでいるところ、そこは不思議な不思議なお国柄です。 新たな国民として移住してきた人、特産物のシステムを買いに来た人など色々な人がこの国には存在します。 しかしこの国で話される言葉は 独特 です。 ぱっと聞いただけでは意味がわからなかったり、よく似た表現であっても微妙にニュアンスが違っていたり。 似たような表現を使い分けるその裏に、その人の意図や省略された文脈が隠されていたりもします。 どこの国でもコミュニケーションを間違うと非常に厄介ですが、そんなことにならぬよう、 お国言葉らしきもの をまとめてみました。 SEを代表例として、このお国言葉を話す人も、話される人も、改めて言葉の意味合いを見つめなおしてみると新たな気付きが得られるかもしれません。 なお、そんなことから 「絶対にSEしか使わない用語」を集めたわけではない のでその点ご了承くださいませ。 他言語版 @micr
Vue.jsとElectronでシンプルなTwitterクライアントを作った。 vue-twitter-client きっかけとしては一言で言うとフロントエンド周りの勉強。 2017年1~3月の振り返りにも書いた通り。 自分はモダンなフロントエンドの開発に疎かったので重い腰を上げてそろそろやるかという気持ちになって3月中頃くらいからはじめた。 Vue.jsについては2,3週間前くらいから触りはじめている。 Vue.jsはちゃんとしたSPAからフォームにちょいと味付けみたいな使い方もできたり小回りがきく。 個人的にはReactでの開発よりやりたいことが直感的に書ける気がしてるので使いやすいという印象。 とりあえず最初はTODOアプリやAPIを叩く小さなフィードを作って、次にNuxt.jsでSSRできるミニサイトを作ったりで大体使い方は覚えてきたというステータス。 ライブラリでいうとvuex,
元大和証券CIOの鈴木氏とシェルスクリプトで企業の情報システムを開発してきた當仲氏が出会い、新会社が産声を上げた。目指すのは「シンプル&スリム」だ。 「やり残したことがあるとすれば、情報システムのシンプル化とスリム化を1社でも多くの日本企業で推し進めること」── そう話すのは、大和証券のCIOとして同グループのシステム刷新を主導した鈴木孝一氏だ。彼はこの春、大和総研ホールディングスを退職したのを機に、シンプルで使いやすいITサービスを企画し、企業に提供する新会社「GBL」を設立し、CEOとして活動を開始した。 GBLの基本ポリシーは、「データ」を大切にし、情報システムを「シンプル&スリム」に保つということ。鈴木CEOが長いキャリアの中で常に追求してきた情報システムに対する考え方でもある。新会社にCTOとして参画するユニバーサル・シェル・プログラミング研究所の當仲寛哲氏が研究と普及活動を展開
いまのところ25単位分(マスター修了に必要な単位数の約半分)の授業を取ったので感想を時系列でちょっとまとめたい。昔のやつは記憶が曖昧になっているけど。 CS243 プログラムの解析と最適化 (2014Q4)要するにコンパイラの最適化の授業。前半はデータフロー解析とかでかなり実用的な感じがしたが、後半は行列計算の命令の依存関係を抽出してベクトル最適化とか、ItaniumみたいにレジスタのたくさんあるCPUでループアンローリングするみたいな話で、実際に役に立つのかはよくわからなかった。 と、そのときは思ったが、巨大な行列の計算はよくあるので、興味を持てなかった僕がダメだっただけかもしれない。 とにかく難易度が高かった。かなりがんばって夜中までやっていたつもりだけどもっと真剣に取り組むべきだったかもしれない。なにせこれが最初の授業だったのでレベル感がよくわかっていなかった。教授がドラゴンブックの
こんにちは。パートナーアライアンス部の諸橋 (@moro) です。 突然ですが、わたしはいまクックパッドの「ユーザー基盤」を再構築しようとしています。 一口に「ユーザー基盤の再構築」といっても、そのゴールが何を指すかは(わたし自身にとってもまだ)漠然としており、固定されたゴールは見いだせていません。しかし後述するように、いくつかの問題は明確な形を取っています。言い換えると、それら明確な問題と向き合いながら『柔軟でいい感じのユーザー基盤を目指す』というのがこの再構築プロジェクトの目的です。 その第一歩目として、ユーザー登録部分を現状のクックパッド本体とは別の小さなRailsアプリケーションとして実装を進め、つい先日、一部の限定された利用者の方に向けて公開することができました。 今後も様子を見ながら公開範囲を拡大していく予定です。 再構築の背景 ではその「明確な問題」とはなんでしょうか。 最大
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