フリーランスエンジニア→法人化した人の技術ブログ。フリーランス事情や会社の作り方、経営などについても徒然なるままに書いていきます。主な使用言語はRuby、JavaScript。
はじめに このカレンダーは全部埋まりました。 Mastodon Advent Calendarに参加したい方は[次のカレンダー](https://adventar.org/calendars/2265)をご利用ください。 # なにこ… 12/24 の記事です。例に漏れず遅れた。 Mastodon が流行し、この世に新たな選択肢が増えたことが、いかに美しく、いかに尊いことであるかについて、改めて語るべくもないことであろう。しかしてそれは逆に捉えれば僕が絶望的な気持ちになるほどの出来事だったのだという前提も含め、今一度少しだけ駄文に付き合っていただきたい。 スタックから見る MastodonMastodon を構成する技術スタックは、得も言われぬほどモダンで、現代的で、クールなものだ。 フロントエンドは webpacker と React で構成され、バックエンドは最新の Rails が唸りを
EV証明書を使用して既知の企業になりすませる可能性をセキュリティリサーチャーのIan Carroll氏が指摘している(実証ページ兼解説記事、 Ars Technicaの記事)。 EV証明書では厳格な審査が行われるとされ、アドレスバーが緑色に変われば安心ともいわれるが、実際には会社を設立すれば比較的簡単に取得できてしまうという。Safariの場合、EV証明書を使用したWebページではアドレスバーにURLが表示されず、発行先の会社名のみが表示されるため、本物のWebサイトに似たフィッシング用のドメインを取得しなくてもユーザーがだまされる可能性もある。9月にセキュリティ専門家のJames Burton氏は「Identity Verified」という会社を設立して取得したEV証明書を使用し、Safariで安全なWebサイトがGoogleやPayPalのログイン情報を要求しているかのように見える例を
この記事はドワンゴ Advent Calendar 2017 24日目の記事です。メリークリスマス! ドワンゴ 技術コミュニケーション室の塩谷( @kwappa / kwappa@friends.nico )です。 先日、技術コミュニケーション室のメンバーから「友人が転職を検討しているが、職務経歴書の書き方がわからず悩んでいる」という相談を受けました。ぼくは以前から職務経歴書についてはなんども書いたり喋ったりしてきたのですが、具体的な書き方やサンプルについてまとめたものはなかったので、この記事を書くことにしました。 以下は、ぼくが以前から考えていることと、書類選考をするときに書いてあると嬉しいことをまとめたものです。会社としてオフィシャルに定めた基準ではないことをご了承ください。 転職に必要な書類 中途採用に応募する場合、「履歴書」と「職務経歴書」が必要です。転職サービスを経由しての応募の
初めに言っておくと、この記事は僕がビットコイン・ギャンブルにメチャクチャにハマって身を持ち崩しかけた話である。 たぶんこれから仮想通貨の賭場に参入する人も多いだろうから、参考にして欲しい。 前回の記事を書き終わってから、まあ色々書いといて自分がビットコインを全く買わないのも筋が悪いよなぁという事からビットコインを買うことにした。 まあ買ったら買ったで使い道がよくわからなかったので、本来の目的ではないとは知りつつも、とりあえず相場でも貼ってみる事にした。 ちなみにこれが人生初相場である。 確かその時の値段は1BTC≒180万円ぐらいで、まあどうせ値上がりするだろうという思いもあって、とりあえず100万円ほど買ってみる事にした。今考えると結構強気である。 その後ラッキーパンチが飛んできて、あれよあれよという間に1BTC≒220万円を記録し、その時点で利確したところ驚くべきことに20万円ぐらいの
作品の内容やテーマ設定についてはこちらにまとめています。 Mercari AR Hackathon #0で優勝しました この記事では技術的な観点でのまとめになります。 MercariARハッカソンについて Mercariさん主催のAR特化ハッカソン 優勝賞金50万円、準優勝10万円、各審査員賞2万円 日程は2017/12/17(日)の1Day Hackathon 今回は1Day Hackathonという形式のため事前の開発は有り(ただし当日も開発すること)というルール 参加人数50名 19チーム 個人チームとして参加させていただきました。 他のチームは2〜4人のチームを組んで参加されている方が多かったように見えました。個人参加は自分の他に4,5人。 作品の紹介 作品名:「AR一列つなげて消すパズル」 作品自体の詳細はMediumの方に記載していますMercari AR Hackathon
最近、偶然プログラミング初心者に接する機会が続いた。初心者にもいろいろあるが、中でも印象深い女性のことを思い出したので書いておきたい。 大昔、ちょっとした業務改善のシステムを開発することになって、実際にその業務を行っている事務や経理の方々に話を伺ったことがある。 この時お会いした年配の女性が、すさまじいほどのExcelのエキスパートだった。当時のPC環境はまだまだ原始的で、動作も不安定だったが、彼女は独学でExcelマクロを開発し、かなりの業務の自動化に成功していた。 話を聞いてみると、とくにプログラミングの勉強をしたことはなく、本を数冊読んだ程度で、あとはExcelのヘルプだけを頼りにマクロを組み上げたらしい。まだインターネットもさほど普及していない時代だ。ほぼ自分の頭だけで考えて、ここまでたどり着いたのだろう。素晴らしい出来栄えだった。 一番驚いたのは、彼女が重要なソフトウェア工学の原
今年、iOSエンジニアを苦しめたであろうiPhone X対応。私も苦しめられた者の1人なのでその知見を投下しておこうと思います。この内容は2017年 AKIBA.swift忘年回の登壇資料を文章化したものになります。 以下で出てくる環境はXcode9.2bata、Swift4.0です。AutoLayoutにはPureLayoutを部分的に使用しています。 サンプルコードはGitHubに上げています。 https://github.com/akatsuki174/OutsideSafeAreaLayout SafeAreaについておさらい これから話の中で頻出するSafe Areaについて念のためさらっと確認です(とは言っても説明難しい)。 WWDC2017で登場 iOS11, Xcode9から使用可能 top及びbottom layout guideのdeprecated化と入れ替わり A
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く