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ブックマーク / active.nikkeibp.co.jp (5)

  • まつもとゆきひろが解説する「マルチコアの活用」

    出典:日経Linux2023年11月号 pp.134-141 「まつもとゆきひろのプログラミング質問箱」を改題、編集 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) Rubyの創造者、まつもとゆきひろがプログラミングに関係あったり、なかったりする質問に独自の視点で回答します。 [Ruby] Q.PythonがGILを削除する計画が決定したと聞きました。GILとはなんですか。Rubyではどうなっていますか。 GIL、GVL まず、GILとは何かというところから説明しなければなりません。GILは「Global Interpreter Lock」の略で、インタープリタが同時に動作して、問題が起きないように排他制御する仕組みです。「ぎる」と発音する人が多いようです(「じる」派もいる)。今回話題にしているPythonでは、GILと呼びますが、Rubyのソースコードでは一貫して「

    まつもとゆきひろが解説する「マルチコアの活用」
  • アテンダントがiPadで指定席券、国内初の発券システムを半年で構築【動画付き】

    「ライナー券はお持ちでしょうか」。JR金沢駅から「あいの風ライナー」に乗り込むと、制服を着た車内アテンダントが笑顔で声を掛けてくる。手にしているのはタブレット端末とモバイルプリンターだ。降車駅を告げて、ライナー券代300円を支払うと、プリンターから打ち出されたライナー券が手渡される。そこには列車名、日付、座席番号などが記載されている。 この、全国でも例のないスマートデバイスを活用した車内指定席発券システムを導入したのは、2015年3月14日に開業したばかりの「あいの風とやま鉄道」。北陸新幹線の開通とともに、JR 西日から富山県内の在来線(北陸線)を継承し、石動駅から越中宮崎駅まで、富山県内を東西に横断する路線を運営する第三セクターである。

    アテンダントがiPadで指定席券、国内初の発券システムを半年で構築【動画付き】
  • イノベーションの本質は「社会的課題の解決」、日本企業に足りないものとは

    伝統的機業地として知られる京都・西陣生まれ。1981年、ソフトウエアエンジニアとして立石電機(現オムロン)に入社。新規事業として鉄道カードシステム事業、モバイル事業、電子マネー事業に携わった後、オムロンソフトウェア、オムロン直方(EMS事業)の構造改革、ドコモ・ヘルスケアの設立・黒字化など会社経営を経て社に戻り、センシングデータ流通市場(SDTM)の立ち上げなどに取り組んでいる。2019年4月から現職。京都大学経営管理大学院客員教授。(撮影:新関 雅士) 飯室:2012年ころに、あるイベントで、サービスサイエンス関連のをいくつも書かれている諏訪良武さん(現ワクコンサルティング 常務執行役員 エグゼクティブコンサルタント)と知り合う機会がありました。その時「面白い人物を紹介するから」と真冬の八ケ岳に誘われて、雪に埋もれた山荘で竹林さんを紹介されたのが最初です。 竹林:諏訪さんはかつてオム

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  • 「Windows 7の9割はChromebookへ移行する」、東急ハンズ

    出典:ITpro 2017年 8月 2日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) Windows 7のサポートが2020年1月14日に終了する。以降はセキュリティパッチなどが提供されなくなり、企業で使い続けるのは事実上困難になる。終了期限まで残り2年半を切り、刷新の動きが加速しつつある。東急ハンズ、日清品ホールディングス、イオン、フジテック、キリンの先進5社の選択を軸に、「Windows 7のやめ方」の動向を探った。 東急ハンズのCIO(最高情報責任者)である長谷川秀樹執行役員は、「Windows 7のサポート終了までにChromebookへの置き換えを進める」と宣言する。社内に約1750台あるWindows PCの9割程度を米グーグルChrome OSを搭載したChromebookに置き換える方針だ。

    「Windows 7の9割はChromebookへ移行する」、東急ハンズ
  • “第3のメモリー”の衝撃、ストレージとDBが一変する

    出典:日経コンピュータ 2012年12月20日号 pp.70-77 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 2012年、DRAMでもフラッシュメモリーでもない“第3のメモリー”の量産出荷が始まった。DRAM並みに高速でありながら、フラッシュ同様に電源をオフにしてもデータが消えない「新世代不揮発性メモリー」だ。新メモリーによってコンピュータのアーキテクチャーは激変し、入出力(I/O)の大幅な高速化が実現すると共に、消費電力は激減する。 コンピュータには、高速だが電源をオフにするとデータが消える「主記憶装置(メインメモリー)」と、低速だがデータが消えない「外部記憶装置(ストレージ)」という2種類の記憶装置がある。 こんなコンピュータアーキテクチャーの常識が一変する可能性が出てきた。DRAM並みに高速でありながら不揮発性を備えた「新世代不揮発性メモリー」の量産出荷が始

    mikage014
    mikage014 2013/07/01
    理論通り動くならOSからミドルウェア、ストレージまで含めた革新が起きそうで楽しみ。
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