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ブックマーク / www.dtmstation.com (48)

  • 16ビットゲーム機、メガドライブのサウンドが蘇る!4オペFM音源+PSG+PCMのGrooveBox、LIVEN MEGA SYNTHESISが誕生|DTMステーション

    SONICWAREがメガドライブのサウンドを再現 SONICWAREは東京・池袋にある日のベンチャー楽器メーカー。ユニークな楽器を次々と生み出していますが、「どんな音でもイカしたローファイ・サウンドに仕立て上げるレトロ・サンプリング音源、LIVEN Lofi-12発売開始」、「チップチューンからFMサウンドまで、日のベンチャーSONICWAREが開発したガジェット型シンセ、LIVEN 8bit warps誕生」などLIVENシリーズや、「ゲームボーイ風小型サンプラー、SmplTrekの詳細が明らかに。小さいながら楽しくスゴイ機能が満載」という記事で紹介したSmplTrekなど、さまざまな機材を開発・販売しています。 メガドライブを想起するカラーリングになっている 今回発表されたLIVEN MEGA SYNTHESISは、その“MEGA”という名称や、ボディーカラーからも分かるとおり、当

    16ビットゲーム機、メガドライブのサウンドが蘇る!4オペFM音源+PSG+PCMのGrooveBox、LIVEN MEGA SYNTHESISが誕生|DTMステーション
  • Synthesizer VがDTM界にまた新たな革命!人の歌声から音程と歌詞を抽出して再合成。ARA 2対応でDAWとの有機的な融合も実現|DTMステーション

    ボーカルをMIDIに変換し、歌詞も抽出 今回発表されたSynthesizer V Studioのバージョンは1.11.0 b1(β版)と、11番目のバージョンとなるのですが、今回も従来と同様にユーザーに対しては無償のアップデートとなっています。普通であればメジャーバージョンアップというか、新製品といってもいいほどの革新的なアップデートを繰り返してきているのに、「無償アップデートで大丈夫なの?」とこちらが心配になってしまうほどではありますが、その気前の良さがSynthesizer Vユーザーを飛躍的に増やしてきている大きな要素ともなっているのだと思います。 今回も、まさに革命といってもいい機能を実現しているので、まずは以下の動画をご覧ください。 何をしているかお分かりいただけたでしょうか?これは、声優・小岩井ことりさん歌唱による「ハレのち☆ことり♪」のボーカルのWAVをSynthesizer

    Synthesizer VがDTM界にまた新たな革命!人の歌声から音程と歌詞を抽出して再合成。ARA 2対応でDAWとの有機的な融合も実現|DTMステーション
  • 誰でもブラウザで簡単にAI作曲。AIボーカルも入って1日5曲まで無料で作れるSongR BETA登場|DTMステーション

    ここ数か月、AIの進化が加速していて、時代についていけなくなりそうです。音楽関連のものも次々と登場していて、いつも驚くばかりですが、ここ数日SNSのタイムラインで何度か目にしたのがSongRなるもの。「これ、何だろう?」とリンクを踏んでみたところ、AIが自動作曲・編曲してくれ、作詞もしてくれるし、自分で歌詞を入力すればそれに合わせて歌ってもくれるというサービスだったのです。 アプリをインストールしたりする必要もなく、ブラウザで使えるサービスであるためWindwosでもMacでもiPhoneAndroidでも何でもOKというもの。まだスタートして1、2週間のようですが、現在ベータ版という扱いだからか、誰でも無料で使うことができ、サービスとなっています。まだ発展途上という感じではありますが、今後進化していくと、かなり凄いものになりそうな気もするシステムだったので、ちょっと紹介してみましょう。

    誰でもブラウザで簡単にAI作曲。AIボーカルも入って1日5曲まで無料で作れるSongR BETA登場|DTMステーション
  • DX7も完全に再現。YamahaとSteinberg共同開発の8オペFM音源も搭載したHALion 7が発売開始。HALion Sonic 7は無料に|DTMステーション

    ソフトウェアサンプラーの代名詞的ソフトの一つであるSteinbergのHALionがバージョンアップし、HALion 7として発売されると同時に、そのエンジンを持ったプレイバックサンプラーであるHALion Sonic 7が無料化されて登場しました。以前のバージョンでも、すでにサンプラーの枠に収まらず、さまざまなシンセシスエンジンを搭載した超強力インストゥルメントであったHALionですが、今回はYamahaと共同開発したFM音源を搭載したのが大きなポイント。DX7を再現できるのはもちろんですが、最大8オペレーターまで利用可能で、数多くの機能も装備した最新鋭のFM音源に進化しているのです。 それに対し無料化されたHALion Sonic 7はあくまでもプレイヤーという位置づけとなり、各サウンドライブラリは別売となっています(一部無料のサウンドライブラリもあり)。もちろんHALion 7とH

    DX7も完全に再現。YamahaとSteinberg共同開発の8オペFM音源も搭載したHALion 7が発売開始。HALion Sonic 7は無料に|DTMステーション
  • 音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション

    日進月歩というより、秒進分歩で進化している感じのある音声合成、歌声合成の世界ですが、また新たな革命ともいえるAI音声合成ソフトが誕生しました。これまでDTMステーションでも何度も取り上げてきた歌声合成ソフト、Synthesizer Vを開発するDreamtonics株式会社と株式会社AHSと共同開発する形で、もはや人間の喋り声にしか聴こえない音声合成ソフト、VOICEPEAKを発表し、3月11日から発売を開始するのです。Synthesizer Vと同様、WindowsMacLinuxでも動くマルチプラットフォームソフトで価格はダウンロード版で23,800円(税込み)となっています。 このソフト「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」という製品名になっていますが、実際には女性3人+男性3人+女の子1人=7人の声を切り替えることが可能なAI音声合成ソフトで、テキストを入力すれば

    音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション
    mikage014
    mikage014 2022/02/18
  • もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション

    驚異的に進化したSynthesizer V AI まずは、バックグラウンドや機能、性能といったものを紹介する前に、私がSynthesizer V Pro Studioの1.5.0を使って打ち込んだ、弦巻マキの歌声をちょっと聴いてみてください。 いかがですか?従来の歌声合成の概念を覆すレベルに来ていると思いませんか?これは、2年前のコミケDTMステーションCreativeからリリースしたoyasumiという曲の冒頭部分。そのときは声優の小岩井ことりさんにボーカルをお願いし、囁くように優しく歌ってもらったので、弦巻マキにも、それっぽく歌わせて仕上げてみたのです。来、弦巻マキは「アニメキャラっぽい雰囲気の元気な女の子」というイメージの歌声ですが、そことはだいぶ違ったニュアンスの歌声になっているのも感じられたと思います。 「自動処理」メニューにある「自動ピッチ調整(カスタマイズ)」を選択する

    もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション
  • Vtuberにも人気のAIボイスチェンジャーが新音声変換エンジンを追加し、Voidol 2へ。声は自在に作り込む時代に|DTMステーション

    自分の声をAI機能でアイドルの声やキャラクタの声などにリアルタイムに変換するユニークなソフトとして、これまでも何度か紹介してきたVoidol。これはクリムゾンテクノロジー株式会社が開発するリアルタイム音声変換技術「リアチェン voice」を搭載したアプリケーションで、VTuberゲーム実況などの世界でも幅広く使われているWindowsおよびMacで動作するソフトとなっています。 そのVoidolがこれまでのAIリアルタイム音声変換機能に加えて、まったく新たな音声変換エンジンを搭載し、Voidol 2へとメジャーバージョンアップすることが関係者への取材から分かりました。正式な発表・発売は10月20日になるとのこと。税込み価格は13,200円(12月26日までは発売記念価格の8,800円)が予定されています。今回Voidolに加わった最大のポイントは、声をリアルタイム処理でシンセサイジングす

    Vtuberにも人気のAIボイスチェンジャーが新音声変換エンジンを追加し、Voidol 2へ。声は自在に作り込む時代に|DTMステーション
    mikage014
    mikage014 2021/10/12
  • なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション

    小学校2年生のころからプログラミングを始めた --Synthesizer Vの話に入る前、Kanruさんの子供時代について伺いたいのですが、最初のコンピュータに興味を持ったのはいつごろだったのですか? Kanru:3歳のころ、父からもらったおもちゃで電気の仕組みに興味を持つようになり、小学校に入ったころからラジオ作りなどをしていました。コンピュータもラジオ作りと同じころで、小学校2年生のころにAdobe(当時はMacromedia)のFLASHを使ってプログラムを組むようになったのが最初です。友達がみんなゲームで遊んでいたのに、親が厳しかったので、ゲームはダメと言われていました。そこで、FLASHを使ってクラスメイトが持っているゲームを真似して作ってみたのです。親も自分が作るゲームならいい、と。 Profile Kanru Hua(華 侃如) ●1997年生まれ・中国上海市出身。英語で授業

    なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション
  • DeNAが無料でサービススタート、VOICE AVATAR 七声ニーナの開発裏舞台|DTMステーション

    ここ1、2年、音声合成や歌声合成が急速に進化し、さまざまなサービスが登場してきていますが、またちょっと違う方向から、スゴいサービスが登場してきました。自分の声をマイクで入力すると、数秒後に女性キャラクターの声になって返ってくる音声変換システム、VOICE AVATAR 七声ニーナ(ボイスアバター・ななこえニーナ)です。5月12日に、突如としてWeb上に誕生し、無料でいくらでも利用できることから、世間を大きく騒がせています。男性でも女性でも、誰がどのようにしゃべっても、声優の高田憂希(@sunflower930316)さんCVの七声ニーナのキャラクタボイスに変換されるというものなのです。 パソコンでもスマホでも、サイトにアクセスしてRECボタンを押してしゃべりかければ、すぐに使えます。そして、その結果を聴けば誰もが驚かされるはず。このシステムはAIを用いて作られているとのことで、それを開発し

    DeNAが無料でサービススタート、VOICE AVATAR 七声ニーナの開発裏舞台|DTMステーション
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    mikage014 2021/05/26
  • 19歳・東工大2年生が社長。音声合成界に衝撃を与えたCoeFont STUDIOが目指すこれからの世界|DTMステーション

    4月23日、彗星のように現れたネット上のサービス、CoeFont STUDIO(コエ・フォント・スタジオ)は、誰でも無料で使える音声合成サービスということで、瞬く間に広がり、2日で累計ユーザー数が6万人を突破。すでに20万人を超えるところまで来ているようです。日語でテキストを入力すれば、非常に滑らかな声でしゃべってくれ、その音声をユーザーは商用を含めて自由に利用できるという画期的ともいえるサービスとなっているのです。 このサービスを立ち上げたのは、なんと東京工業大学2年生、19歳の早川尚吾さん。株式会社Yellstonを立ち上げ、その新サービスとして、CoeFont STUDIOをスタートさせたのです。もちろん株式会社ですから、今後ビジネス展開をしていくことを目論んでいるわけですが、それはCoeFont STUDIOの延長線上にあるもので、世の中を大きく変えていく可能性もありそうです。先

    19歳・東工大2年生が社長。音声合成界に衝撃を与えたCoeFont STUDIOが目指すこれからの世界|DTMステーション
    mikage014
    mikage014 2021/05/08
  • M1チップ搭載の新型MacはDTMに使えるのか? DAW、プラグイン、オーディオインターフェイスなど動作状況をチェックしてみた|DTMステーション

    11月11日にAppleがM1チップ搭載のMacを3機種発表して以来、ネット上ではまさにお祭り騒ぎになっています。Macとして、とても安い価格でありながらも、ベンチマーク結果などでは既存のIntelチップのMacと比較して非常に好成績という記事なども数多く上がっているだけに気になるところです。私も価格が発表された日にチェックしてみたところ、Mac miniのミニマムのシステムが72,800円と手ごろな価格だったので、DTM検証用ということで、少しだけアップグレードさせた上で予約注文してみました。 そう気になるのは、これで各種DAWが動作するのか、これまでのオーディオインターフェイスやMIDIキーボードなどは利用できるのか、各種プラグインは使えるのか、そして使えるとしたら、これまでと比較して高速に動いてくれるのか……といったことです。あまり細かく検証できているわけではないのですが、手元にある

    M1チップ搭載の新型MacはDTMに使えるのか? DAW、プラグイン、オーディオインターフェイスなど動作状況をチェックしてみた|DTMステーション
  • 声優業界ではDTMがブーム!? 永遠の17歳・井上喜久子さんも小岩井ことりさんに続いてCubaseユーザーに!|DTMステーション

    あの井上喜久子(@atmanbow_staff)さんが、今年からDTMをはじめ、自身が作曲した楽曲の打ち込みなどを行っていることが先日生配信されたYouTubeでの「井上喜久子お誕生日配信♪~時空はゆがむよどこまでも~」の番組内で明らかにされました。その番組によれば今年1月からレッスンに通ってDTMを習っているとのこと。また「私、小岩井ことりちゃんみたいじゃない?いや、なれないなれない、あんな風にできたら夢のようです」とも話していました。 番組内で披露された写真を見ると、Cubaseを利用し、UR22Cを使って作業していたことも判明。それを見た小岩井ことり(@koiwai_kotori)さんもTwitter上ですかさず反応するなど、思いがけない盛り上がりを見せていました。ぜひ、取材させてほしいと連絡してみたところ、即座にOKのお返事をいただけてしまったので、先日、井上喜久子さん、小岩井こと

    声優業界ではDTMがブーム!? 永遠の17歳・井上喜久子さんも小岩井ことりさんに続いてCubaseユーザーに!|DTMステーション
  • AI歌声合成は、もう人の歌声と区別できないレベルに。東北イタコも追加されたNEUTRINOの新バージョン、0.400が無料でリリース|DTMステーション

    今年に入り、AI歌声合成の動きが激しく、その進化のすごさ、クオリティーの高さには驚くばかりです。中でも注目すべきは今年2月に彗星のように登場し、フリーウェアとして公開されたNEUTRINO(ニュートリノ)です。これはSHACHI(@SHACHI_NEUTRINO)さんが開発するフリーのソフトであり、これまで東北きりたん、謡子、そしてJSUT(いずれも学術的に公開されている歌声データベースを利用して開発している)の3つの歌声ライブラリが同梱されてました。そこに9月18日、新たに東北イタコが追加されたのです(9月18日現在、公開されている0.400には東北きりたん、東北イタコのみが同梱。それ以外については後日公開される模様です)。 先日、「AIきりたんに次ぐ第2のAIシンガー、東北イタコの歌唱データベース制作プロジェクトのクラウドファンディングスタート」という記事でも紹介し、無事にクラウドファ

    AI歌声合成は、もう人の歌声と区別できないレベルに。東北イタコも追加されたNEUTRINOの新バージョン、0.400が無料でリリース|DTMステーション
    mikage014
    mikage014 2020/09/19
  • DTMの原点、Rolandの『ミュージくん』が未来技術遺産に登録。MIDI 1.0規格書や、KORGのドンカマチックも同時に殿堂入り|DTMステーション

    2020年9月8日、独立行政法人国立科学博物館(東京都台東区)が2020年度の「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」として16件を発表しました。DTM関連の世界では、すでにRolandのTR-808が未来技術遺産として登録されていましたが、今回、ミュージくん(1988年発売)、MIDI 1.0規格書(1984年リリース)、さらにはドンカマの愛称で知られる国産初のリズムボックス市販機、KORGのドンカマチック(1963年発売)などが殿堂入りとなりました。 中でもミュージくんは、DTMデスクトップ・ミュージックの原点ともいえるものであり、DTMという言葉自体がミュージくんの登場とともに生まれたもの。そのミュージくんが未来技術遺産になったというのはDTMステーション的には感無量ともいえる出来事。そこで今回のミュージくんの殿堂入りをお祝いさせていただくとともにミュージくんとはどんなものだったのか

    DTMの原点、Rolandの『ミュージくん』が未来技術遺産に登録。MIDI 1.0規格書や、KORGのドンカマチックも同時に殿堂入り|DTMステーション
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション

    1980年に発売されてから40年の月日が経過したローランドのリズムマシンTR-808は、今なお世界中の多くの人から愛されるマシンであり、中古市場では50万円近い価格で売買されています。そのTR-808の新バージョンともいえるRC-808が昨年の8月8日の808の日に無料リリースされて大きな話題となりましたが、今年2020年8月8日、そのRC-808がバージョンアップし、待望のプラグインに対応。従来のスタンドアロン版に加え、WindowsのVSTおよびMacのVST/AUでも使えるようになったのです。 RC-808とはReCreation-808の略であり、「808を新たに作り直した」という意味を込めてネーミングされたもの。開発したのは40年前にTR-808を開発し、後にローランドの社長にもなった菊忠男さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog M

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション
  • M3が新型コロナの影響で資金難、協賛を募集中|DTMステーション

    DTMステーションで、これまで何度も取り上げてきた音系・メディアミックス同人即売会[M3]。毎年、春と秋の2回、東京・羽田空港からほど近い東京流通センターで開催しているイベントで、DTMそして音楽制作の世界を支えるうえで、大きな役割を担う重要な即売会です。そのM3が新型コロナウィルス感染症流行により、いま苦境に立たされているようです。 前回、2020年3月1日に行われたM3-2020春では規模を通常の約半分に縮小して開催したため、ブースを出展(サークル参加)した数も通常と比較して大幅に減り、来場(一般参加)した人もグッと減っていました。さらに現在開催準備中のM3-2020秋でも会場定員の半分程度に入場者を抑えることとしているため、M3としての収入が大幅に減少して、資金面で困難な状況になっているようです。それにともない、今後もM3の運営を続けていけるようにするために協賛を募っています。 M3

    M3が新型コロナの影響で資金難、協賛を募集中|DTMステーション
    mikage014
    mikage014 2020/08/02
  • 手持ちのMIDI、CV/GATE機器を自由自在に組み合わせ、パッチャー、シーケンサさらにはシンセとしても使える!?midiglueが進化しながら一般販売スタート|DTMステーション

    というスペックが詰まっており、それを内部の搭載のコンピュータが制御する形となっているのです。 コンパクトなサイズに機能が凝縮されたmidiglue たとえば「MIDI 端子を持たないUSBキーボードを使って昔のSC-55mkIIなどのMIDI音源モジュールを鳴らしたい」という場合、通常はPCを接続し、DAWを起動し、MIDIのセッティングをして……という手順が必要となりますが、midiglueに双方を接続すれば、それで簡単に鳴らすことが可能です。 midiglueのフロントパネル、MIDI入出力が1系統、アナログ入出力が2系統ある また、3.5mmのアナログ入出力はCV/GATEやSYNC信号の入出力としても使えるため、これを利用することで完全にアナログ端子しか持たないシンセサイザをMIDI化させることが簡単にできるし、それをPCと接続してDAWと連携させる……なんてことも容易にできるとい

    手持ちのMIDI、CV/GATE機器を自由自在に組み合わせ、パッチャー、シーケンサさらにはシンセとしても使える!?midiglueが進化しながら一般販売スタート|DTMステーション
  • ワンランク上のオーディオインターフェイス、Babyface Pro FSはDTM環境に何をもたらすのか?|DTMステーション

    「オーディオインターフェイスをワンランク上げたいので、RMEを検討している」という話をよく聞きます。確かに1、2万円台のオーディオインターフェイスは多くのメーカーから出ていますが、その上となると急に選択肢が少なくなります。ポート数を増やした3~4万円の機材はいろいろあるけれど、質を向上させた機材が意外と少なく、目立ってくるのがドイツRMEのオーディオインターフェイスなのです。プロミュージシャンの導入事例も非常に多いRMEのオーディオインターフェイスですが、Fireface UFX IIだと28万円超、ハーフラックサイズのFireface UCXでも15万円超と、結構なお値段なので、なかなか手を出しにくいというのも正直なところです。 そのRMEオーディオインターフェイスの中でエントリーモデルとされているのがBabyfaceです。ちょうど先日、3代目となる最新モデル、Babyface Pro

    ワンランク上のオーディオインターフェイス、Babyface Pro FSはDTM環境に何をもたらすのか?|DTMステーション
  • AIきりたんの仕掛け人、森勢将雅准教授に聞く、AI歌声合成の世界で今起こっていること|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、2月22日にAIきりたんなるものが登場し、大騒ぎとなりました。正確にはSHACHI(@SHACHI_KRTN)さんという方が開発したNEUTRINOというAI歌声合成ソフトがフリーウェアで公開されるとともに、それで歌わせた楽曲が、くろ州さんなどによって公開され、話題になったのです。2月22日は、ちょうどMIDI 2.0の日米合意があった日で、そのドタバタでネットをチェックできておらず、私が気づいたのは24日になってから。その歌声を聴いて驚愕しました。 実際どんなものなのかと、さっそくNEUTRINOをダウンロードし、手元にあったMusicXMLデータを元に歌わせてみると、従来のVOCALOIDなどとは別次元の人間的な歌声で、東北きりたんが歌ってくれてさらに驚いたのです。どういうことなのか知りたいと思い、開発者のSHACHIさんに連絡してみたところ「種々の

    AIきりたんの仕掛け人、森勢将雅准教授に聞く、AI歌声合成の世界で今起こっていること|DTMステーション
  • 日米合意でMIDI 2.0が正式規格としてリリース。MIDI 2.0で変わる新たな電子楽器の世界|DTMステーション

    2019年のNAMMでセンセーショナルに発表されたMIDI 2.0。DTMステーションでも「MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化」という記事で紹介するとともに、その後の経過ということで5月には「MIDI 2.0の詳細が発表!MIDI 1.0との互換性を保ちつつベロシティーは128段階から65,536段階に、ピッチベンドも32bit化など、より高解像度に」という記事で、MIDI 2.0のプロトタイプについても取り上げました。 その後、どんな状況になっているのだろう……と気になっていたのですが、ついに2020年2月22日、MIDI 2.0が正式な規格として成立しました。アメリカのMIDI管理団体であるThe MIDI Manufactures Association(MMA)と日の団体である一般社団法人音楽電子事業協会

    日米合意でMIDI 2.0が正式規格としてリリース。MIDI 2.0で変わる新たな電子楽器の世界|DTMステーション