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2015年12月10日のブックマーク (4件)

  • “拷問・弾圧 中止を”国連が中国を非難 NHKニュース

    国連の委員会は、中国で、当局による取り調べの際の拷問や人権活動家などへの弾圧が依然として行われていると非難し、中止するよう求めました。 この中で、委員会のメンバーは、先月、2日間にわたって中国で活動する人権団体から聞き取った内容として、「自白を得るために拷問が頻繁に行われているとする数多くの報告がある」と述べ、当局による取り調べの際の拷問が依然として行われていると非難しました。 そして、「人権活動家や弁護士などが拘束されたり、脅迫を受けたりしていることを強く懸念している」と述べ、体制に批判的な人々への弾圧が続いているとして、こうした行為を中止するよう求めました。 国連の委員会は、中国ではことし7月以降、弁護士など200人以上が当局に拘束され、今も25人が監視を受けているとしていて、これまでの要求にもかかわらず、状況は改善していないと指摘しています。 この発表に先立って中国外務省の華春瑩報道

    “拷問・弾圧 中止を”国連が中国を非難 NHKニュース
  • 災害ボランティアは不眠不休でなんか働いていません - 🍉しいたげられたしいたけ

    ネットでbuzzってる話題に乗っかります。9月に大規模な水害に見舞われた茨城県常総市において、市議会で市職員の残業込給与が100万円を超えたことが取り上げられたことが一部で報道され、質問内容が残業代の抑制を要求するものだったかどうか、それを伝える報道が適正だったかどうかが、ネット上で議論になっています。 質問の書き起こしがBuzzNews.jpに上がっていました。 www.buzznews.jp その中に、こんなくだりがありました。 まぁ当にそれも致し方無いことだと思っておりますけれども、実際職員に対してはやはり残業代はカットした方がいい、もらわないで頑張って欲しい。なぜならばボランティアに来ている方達は残業代はないじゃないか、と。ボランティアの人達は無償で不眠不休で働いているじゃないか、と。 そういう中で市の職員が残業代をもらうっていうのはどうなのか。こういう厳しい意見もあることは事実

    災害ボランティアは不眠不休でなんか働いていません - 🍉しいたげられたしいたけ
  • 直木賞作家の野坂昭如さんが死去 85歳|日テレNEWS NNN

    「火垂るの墓」などの作品で知られる直木賞作家の野坂昭如さんが9日に亡くなったことがわかった。85歳だった。 野坂昭如さんは、9日午後9時過ぎ、東京・杉並区にある自宅で、意識がないのをが発見したという。野坂さんはその後、病院に搬送されたが、午後10時半頃、死亡が確認された。 野坂さんは1930年、鎌倉市に生まれ、1968年に「火垂るの墓」・「アメリカひじき」で1967年度(下半期)の直木賞を受賞した。また、「おもちゃのチャチャチャ」の作詞や参議院議員としての活動など幅広く活躍していたが、2003年に脳梗塞で倒れて以降は、が在宅介護をしていたという。

    直木賞作家の野坂昭如さんが死去 85歳|日テレNEWS NNN
  • 森山大道のカラー写真展、1960年代から80年代を写した約150点 | CINRA

    『森山大道写真展 DAIDO IN COLOR』が、12月15日から東京・明治神宮前のAMで開催される。 「アレ・ブレ・ボケ」と形容される作風や、モノクロ写真を多く撮影している写真家・森山大道。同展では、1960年代後半から1980年代前半にかけて森山が撮影したカラー写真150点を紹介する。展示作品を撮影した当時の森山は、路上でのスナップショットをカラーのリバーサルフィルムで撮影する機会が多く、『週刊プレイボーイ』の依頼によるヌードグラビアの連載や、作家・団鬼六と共に制作したヌード写真集『蜉蝣』を手掛けたのもこの頃だという。 森山はカラー写真とモノクロ写真について「モノクロームは、プリントで操作をしたり粒子を荒らしたりできるが、カラーではできないし、考えていないんです。カラーでは、ニッポンの東京の俗っぽい場所や生々しい色を撮っている」と語っている。

    森山大道のカラー写真展、1960年代から80年代を写した約150点 | CINRA