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2015年12月11日のブックマーク (5件)

  • 鳥取砂丘カフェ、やっと許可 再三デザイン変更求められ:朝日新聞デジタル

    豪州のコーヒーチェーン「Muzz Buzz(マズバズ)」の鳥取砂丘(鳥取市)への出店計画。同社が特徴にしている店の形から環境省が「待った」をかけていたが、デザインを変えることを条件に建設を許可した。マズバズ・ジャパンはブランドイメージに関わるとして豪州の社と協議し、出店するかどうか判断する。同社への取材でわかった。 同社によると出店場所は観光スポット・特別保護地区の近くにある土産物店の駐車場。湾曲した長円形のドライブスルー型店舗(約100平方メートル)を建てる計画だった。 鳥取市では5月、鳥取が最後の「空白県」だったスターバックスコーヒージャパンが出店し、話題を呼んだ。マズバズ側は5月、西日初の店舗として環境省に建設の許可を申請。環境省は「半球形、城郭の形等奇抜な意匠」を避けるよう定めた砂丘の管理計画にそぐわないとして改善するよう指導していた。 マズバズ側によると、環境省から許可が出た

    鳥取砂丘カフェ、やっと許可 再三デザイン変更求められ:朝日新聞デジタル
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2015/12/11
    すなば珈琲かと思ったらオーストラリアからの刺客とは…
  • 「野坂昭如、ノーリターン。合掌。」 五木寛之さん寄稿:朝日新聞デジタル

    ◇ いずれどちらかが先に逝くだろうと覚悟していたが、突然の訃報(ふほう)に呆然(ぼうぜん)としている。 新人として登場した頃から、偽悪、偽善の両面を役割分担しつつ、微妙な距離感を保って50年あまりが過ぎている。 彼が選挙に出たときには、応援演説もしたし、「四畳半襖の下張」事件では弁護側証人として法廷にも立った。また「対論」という型破りのも一緒に作った。私生活ではお互いに意識的に離れながらも、時代に対しては共闘者として対してきたつもりである。 ジャーナリズムの奔流の中で、くじけそうになるたびに、野坂昭如は頑張っているじゃないか、と自分をはげましたものだった。そんな意味では、恩人でもあり、仲間でもあった。大きな支えが失われたようで、淋(さび)しい。無頼派を演じつつも、傷つきやすい芸術家だったと思う。 野坂昭如、ノーリターン。合掌。

    「野坂昭如、ノーリターン。合掌。」 五木寛之さん寄稿:朝日新聞デジタル
  • 軽減税率 自民が「外食」まで広げて調整 NHKニュース

    消費税の軽減税率を巡って自民党は、焦点となっている対象品目を明確にするため「外」まで広げ、「酒類を除く飲料品」とすることも含めて調整していることが分かりました。一方、制度の実施には安定的な財源の確保が欠かせないとして、結論を先送りし、今後1年かけて捻出することも検討しています。 しかし、与党内には、ハンバーガー店などで持ち帰りにする場合や、コンビニエンスストアの店内に設置された、いわゆる「イートイン」で事をする際など、「加工品と外との線引きがあいまいで消費者や事業者が混乱しかねない」という指摘が出ています。 このため自民党は、対象品目を明確にするため「外」まで広げ、公明党が当初主張していた「酒類を除く飲料品」とすることも含めて調整していることが分かりました。 ただ、これにより、必要となる財源は1兆3000億円に上ることから、自民党は制度の実施には安定的な財源の確保が欠かせない

  • 日本人宇宙飛行士 油井さん 今夜地球に帰還 NHKニュース

    ことし7月から5か月近くにわたって国際宇宙ステーションに滞在していた日人宇宙飛行士の油井亀美也さんは、すべての任務を終え、日時間の11日夜、ロシアの宇宙船「ソユーズ」で地球に帰還します。 油井さんは5か月近くの滞在を終え、日時間の11日午後7時前にロシアの宇宙船「ソユーズ」で宇宙ステーションを離れます。 そして、油井さんが乗るソユーズは、地球の大気圏に突入したあとパラシュートを開き、日時間の午後10時すぎに中央アジア・カザフスタンの平原に着陸する予定です。 地球への帰還を前に、油井さんは今月、インターネットのツイッターで「宇宙での最後の週末。きぼうの窓から、景色を楽しんでいます」と、宇宙ステーションとの別れを惜しむ気持ちをつづっているほか「私は、帰還へ向け、頭の中をソユーズおよびロシア語に切り替え中です。いよいよ、金曜日には地球へ!日は夜になってしまいますが、ぜひ応援して下さい!

    日本人宇宙飛行士 油井さん 今夜地球に帰還 NHKニュース
  • 原子炉内の廃棄物処分 地下70mより深く NHKニュース

    原子力発電所の廃炉で出る低レベル放射性廃棄物のうち、原子炉内の部品など放射性物質の濃度が比較的高い廃棄物の処分について、原子力規制委員会の検討チームは、長期にわたって人が近づかないよう、今の法令の定めより深い「地下70メートル以上深い場所に埋める」とする案を示しました。 10日の会合では新しい基準の考え方の案が示され、まず管理については、埋めた廃棄物を電力会社が管理する期間を300年から400年とし、その後も掘り返すなどされないための制度を国が整備するとしています。 また、埋める場所は、管理期間が過ぎたあとも人が近づかないよう、過去の大規模なトンネル工事の実績などから地下70メートル以上深い場所とし、今の法令の定めより深くするとしています。 検討チームは今後、電気事業連合会から意見を聞くなどして、今年度中に基的な考え方を取りまとめることにしています。