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ブックマーク / www.cinra.net (8)

  • 入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET

    書店「文喫 六木」がいよいよ12月11日にオープンする。 6月に閉店した青山ブックセンター六木店の跡地にオープンする、文喫 六木。「入場料を支払って入店する」というシステムが特徴的だ。販売される書籍は約3万冊。雑誌を販売するエントランス部分は入場無料だが、そこから先は有料となる。入場料は1,500円。この料金設定は高いのか、安いのか? CINRA.NET日12月10日に実施されたプレス向け内覧会を訪問。店内をいち早くレポートする。

    入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ - レポート : CINRA.NET
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2018/12/11
    入場料が高いか安いかはこの店が面白いかどうかにかかっているがそれは実際に行って見ないとわからない。でも一人では絶対に行かないだろうな…
  • 木村伊兵衛が写したパリ 『木村伊兵衛 パリ残像』展にカラー写真約130点 | CINRA

    写真展『木村伊兵衛 パリ残像』が日10月24日から東京・日橋三越店で開催されている。 1901年に東京下町の紐職人の家に生まれた写真家・木村伊兵衛。1950年に日写真家協会初代会長に就任し、土門拳とともに「リアリズム写真運動」を推進した。1954年には日人写真家として戦後初めてヨーロッパを取材。パリではアンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノーら写真家とも交流し、当時開発されたばかりの国産カラーフィルムを手に、パリの町並みと下町の人々を撮影した。パリを写した木村のカラー写真は、半世紀を経て『アルル国際写真フェスティバル』や『パリ市庁舎写真展』などで紹介され、国際的な評価を受けた。 『木村伊兵衛 パリ残像』展ではパリを捉えた約130点のカラー写真を展示。会期中は同展を監修した写真家・田沼武能のギャラリートークも行なわれる。詳細は日橋三越店のオフィシャルサイトを確認しよう

    木村伊兵衛が写したパリ 『木村伊兵衛 パリ残像』展にカラー写真約130点 | CINRA
  • なぜ「郊外」は語られない?ニュータウン発の現代美術展で考える | CINRA

    11月11日、12日に多摩ニュータウンの小学校跡地で行われるCINRA主催のカルチャーフェス『NEWTOWN』。様々なカルチャーが一堂に会するこの「大人の文化祭」では、現代美術のアーティストたちによる自主企画展『ニュー・フラット・フィールド』も開催される。 企画者となるのは、多摩ニュータウン生まれで郊外的な人工空間と人間の関わりテーマに制作を続ける石井友人横浜市都筑ニュータウンに育ち、田園都市線沿線の路上でプロレスを繰り広げる代表作を持つ中島晴矢。広島の郊外育ちで生活における美術(インテリアアート)をモチーフにする原田裕規。 日の高度経済成長を象徴するように建設されたニュータウンの現在の姿を、アーティストたちが捉え直しリアルに描き出すという『ニュー・フラット・フィールド』とは一体どのような展覧会なのか? 開催を目前に控え、企画者三人に話を聞いた。 ニュータウンは善かれ悪しかれ戦後日

    なぜ「郊外」は語られない?ニュータウン発の現代美術展で考える | CINRA
  • 記事一覧 | CINRA

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  • 台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA

    映画『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』が、8月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』は、日の統治下にあった1930年代の台湾で活動を開始した詩人団体「風車詩社」の足跡を追うドキュメンタリー作品。台湾・台南を拠点に、日の文学者との交流や日への留学を通じて、ジャン・コクトーや西脇順三郎、瀧口修造といったシュルレアリスムの詩人による影響を受けながら、同化政策のもとで母国語ではない日語で詩作を試み、日の敗戦後には中国国民党の独裁政権による投獄や銃殺といった弾圧を受けた詩人たちの活動を探る。 同作は台湾の『アカデミー賞』にあたる『第53届金馬奨』で最優秀ドキュメンタリー作品賞を受賞。監督をホアン・ヤーリーが務めている。作家の乃南アサは同作について、「日常の激変と苦しみと共に表現の自由さえ失ってい

    台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2017/06/07
    これは興味深い映画…というかこんなテーマがあったとはという驚き
  • 森山大道のカラー写真展、1960年代から80年代を写した約150点 | CINRA

    『森山大道写真展 DAIDO IN COLOR』が、12月15日から東京・明治神宮前のAMで開催される。 「アレ・ブレ・ボケ」と形容される作風や、モノクロ写真を多く撮影している写真家・森山大道。同展では、1960年代後半から1980年代前半にかけて森山が撮影したカラー写真150点を紹介する。展示作品を撮影した当時の森山は、路上でのスナップショットをカラーのリバーサルフィルムで撮影する機会が多く、『週刊プレイボーイ』の依頼によるヌードグラビアの連載や、作家・団鬼六と共に制作したヌード写真集『蜉蝣』を手掛けたのもこの頃だという。 森山はカラー写真とモノクロ写真について「モノクロームは、プリントで操作をしたり粒子を荒らしたりできるが、カラーではできないし、考えていないんです。カラーでは、ニッポンの東京の俗っぽい場所や生々しい色を撮っている」と語っている。

    森山大道のカラー写真展、1960年代から80年代を写した約150点 | CINRA
  • 48年ぶり釈放の死刑囚と獄死した死刑囚、2人の生涯と家族映す記録作 | CINRA

    ドキュメンタリー映画『ふたりの死刑囚』が、1月16日から東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開される。 同作は、『平成ジレンマ』『死刑弁護人』『神宮希林 わたしの神様』など、東海テレビ放送が制作したドキュメンタリー作品を劇場上映している『東海テレビドキュメンタリー劇場』シリーズの第9弾。 死刑囚である袴田巌と奥西勝を題材にした『ふたりの死刑囚』。静岡の味噌会社で4人の焼死体が見つかった「袴田事件」で有罪となり、「死刑囚」のまま48年ぶりに釈放されたが、長年の拘置所生活によって精神に障がいが残る79歳の袴田と、ぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」で逮捕され、半世紀にわたって冤罪を訴えてきたが、今年10月に89歳で獄死した奥西の生涯と、彼らの家族たちの姿を映し出す。 ナレーションは、奥西の独房生活を描いた映画『約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯』で奥西役を演じた仲代達矢

    48年ぶり釈放の死刑囚と獄死した死刑囚、2人の生涯と家族映す記録作 | CINRA
  • 使えるのは一度だけ。ミュージシャンの必殺技、セルフタイトル作に名盤は多いのか?を検証する | CINRA

    剛力彩芽『剛力彩芽』のインパクト 今週リリースされた剛力彩芽の1stアルバムのタイトルが『剛力彩芽』だと知って、その英断に膝を打った。「全国で12世帯しかいない(剛力彩芽談)」という名字、「剛力」を連呼させるインパクトはなかなか強い。これまでにリリースされた3枚のシングルは、それぞれ“友達より大事な人”“あなたの100の嫌いなところ”“くやしいけど大事な人”という、原題を無視したラブコメ映画の邦題のようなポップなタイトルだった。その後に投じられるからこそ、剛力彩芽『剛力彩芽』が強烈に響く。 剛力彩芽『剛力彩芽』初回生産限定盤Bジャケット 作のキャッチコピーは「ポジティブ!ハッピー!カラフル!剛力彩芽!」で、初回限定盤Bのジャケットには、『キン肉マン』の作者ゆでたまごが、同作に登場するカプセル怪獣「ゴーリキ」風に描いた剛力彩芽の絵が使用されている。かなりアクロバティックな売り出し方を選んで

    使えるのは一度だけ。ミュージシャンの必殺技、セルフタイトル作に名盤は多いのか?を検証する | CINRA
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2015/04/11
    ピーガブも1枚目から4連続でやったよね…
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