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2020年3月27日のブックマーク (5件)

  • 江戸時代の「飛行機」詳細図面見つかる 滋賀 長浜 | NHKニュース

    江戸時代の技術者、国友一貫斎が考案した人を乗せる「飛行機」の詳細な図面が滋賀県長浜市で見つかりました。今から200年ほど前のもので、調査に当たった専門家は「科学技術を駆使して空を飛ぼうと試みた国内最古の設計図で、貴重な発見だ」としています。 この図面は、江戸時代の鉄砲鍛冶職人で空気銃や望遠鏡なども作った国友一貫斎に関する資料を長浜市が調べるなかで、新たに確認されました。 一貫斎が考案した飛行機の作り方が部材ごとに詳細に記され、鳥の羽を模した翼や板を五角形に組み合わせた胴体部分などの形状や材質を絵と文章で説明しています。 市によりますと、同じ飛行機の全体図が昭和39年に見つかっていて、今回の図面は実際に作るために記されたと考えられます。 図面のとおりに組み立てると幅13メートルほどの大きな鳥の形をした1人乗りの飛行機が出来上がりますが、実際に空を飛ぶことは難しいということです。 長浜市歴史

    江戸時代の「飛行機」詳細図面見つかる 滋賀 長浜 | NHKニュース
  • コミックマーケット98 の開催中止について

    2020年3月27日 最終更新:2020年5月22日 コミックマーケット準備会 共同代表 安田かほる・筆谷芳行・市川孝一 新しい情報はこちら →「コミックマーケット98中止に伴う対応の現状について」(2020年5月22日) →「コミックマーケット98中止に伴う対応の現状について」(2020年6月26日) コミックマーケット98の開催中止について コミックマーケット98(開催日5月2日〜5日・於:東京ビッグサイト)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止の観点から、開催を中止いたします。 3月15日のコミックマーケット公式Webサイトの告知(https://www.comiket.co.jp/info-a/C98/C98Covid19Notice1.html)以降、政府・東京都をはじめ関係各方面の発表等を注視し、開催に向けて検討を続けてまいりました。しかしながら、政府及び東京

    コミックマーケット98 の開催中止について
  • コミケ中止 新型コロナ拡大防止で

    コミックマーケット準備会は、5月2日~5日にかけて東京ビッグサイトで行うとしていた「コミックマーケット98」を中止することを明らかにした。現在、サークル参加者に向けてメールでアナウンスしている。 同準備会は、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止の観点から、誠に残念ではありますが、開催を中止いたします。開催1カ月前ほどのご案内となり、大変申し訳ありませんが、ご理解のほどお願いいたします」と声明を発表。 中止に当たっての説明や各種対応については追って公式サイトで告知するとしている。 「3月15日のコミックマーケット公式Webサイトの告知以降、政府・東京都をはじめ関係各方面の発表等を注視し、開催に向けて検討を続けてまいりました」(準備会) 「しかしながら、政府及び東京都による大規模イベント等に関する自粛要請の強化及び延長等によって大規模イベント再開の目処がつかないまま、コミック

    コミケ中止 新型コロナ拡大防止で
  • 「内閣が吹っ飛ぶようなことを命じられた」自殺した職員の生の声 森友問題・公文書改ざん強要の闇と遺族の願いとは? | AERA dot. (アエラドット)

    提訴後の会見に集まる大勢の報道関係者ら=2020年3月18日午後、大阪市内 (c)朝日新聞社 民主主義の根幹を揺るがした「財務省による公文書の改ざん」。森友学園の土地取引をめぐる一連の経緯は、朝日新聞取材班が出版した『権力の「背信」――「森友・加計学園問題」スクープの現場』(朝日新聞出版)で詳細に描かれている。そして先日、改ざん作業を強いられ自ら命を絶った近畿財務局職員の遺書が初めて公開された。遺族は事件の真相究明などを求めて、国と佐川宣寿・元財務省理財局長を提訴。公開された遺書が問うているものとは――。公文書改ざん問題の取材班を率いた朝日新聞大阪社会部長の羽根和人が寄稿した。 *  *  * 森友学園(大阪市)への国有地売却をめぐる公文書を財務省が改ざんしていたことが発覚して2年。改ざんの作業を強いられ、命を絶った職員のが国と佐川宣寿・元財務省理財局長を相手に提訴した。改ざんの経緯を記

    「内閣が吹っ飛ぶようなことを命じられた」自殺した職員の生の声 森友問題・公文書改ざん強要の闇と遺族の願いとは? | AERA dot. (アエラドット)
  • キヤノンメディカルと長崎大学が共同開発した新型コロナウイルス迅速遺伝子検出システムが行政検査として実施可能に

    キヤノンメディカルシステムズ(株)(以下,キヤノンメディカル)は,国立大学法人 長崎大学(以下,長崎大)とともに,遺伝子増幅法である蛍光LAMP法(注1)を用いた「新型コロナウイルスRNA検出試薬 Genelyzer KIT」(注2)を開発し,これを用いた迅速遺伝子検出システム(以下,システム)が,厚生労働省及び国立感染症研究所による「臨床検体を用いた評価結果が取得された2019-nCoV遺伝子検査法について 」(注3)2020年3月26日版において,システムが陰性一致率100%,陽性一致率90%以上として結果が公表された。このため,厚生労働省の通知(注4)により,システムを行政検査に使用することが可能となった。 システムは,15ウイルスコピー/反応以上の陽性検体は10分程度で100%検出する性能を有し,前処理の時間を入れて検査結果を得るまで最短40分と,従来の遺伝子検査法に比べて