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2017年6月7日のブックマーク (7件)

  • 「答える必要がない」「質問はお断り」統一教会(家庭連合)イベントで来賓挨拶した自民党国会議員が取材拒否

    同フェスティバルでは、筆者の調査報道により同教団の関連政治団体である国際勝共連合と一体であることが判明した教団2世による政治団体・国際勝共連合大学生遊説隊UNITE(勝共UNITEに改称)の小村聡士代表が教団2世代表として教祖夫への思慕をスピーチした他、2世のダンスや街頭で正体隠し伝道に従事してきた勧誘員信者がメンバーとなっている合唱団の出し物などが行われた。 ◆自民党国会議員が来賓挨拶 【宮島喜文 来賓挨拶 2017年5月14日】 『孝情文化フェスティバル in TOKYO』での宮島喜文参議院議員の来賓挨拶 皆さんこんにちは。ただいま紹介いただきました参議院議員の宮島喜文でございます。日は孝情文化フェスティバル、韓国から総裁をお迎えし開催できる、素晴らしい会ということで当に心からお喜び申し上げます。おめでとうございます。(拍手) さて私は先ほどご紹介がございました参議院議員でござい

    「答える必要がない」「質問はお断り」統一教会(家庭連合)イベントで来賓挨拶した自民党国会議員が取材拒否
  • トイレにこもる哀しみ、あの人から私が消えゆく哀しみ:朝日新聞デジタル

    20年ほど前、私の診療所をある中年男性が訪れました。その男性は、「仕事の重責で不眠ですか?」という私の質問には答えず、沈黙の時間が流れていきました。精神科医としてもどうしてよいかわからず、あの日の私は途方に暮れていました。 精神科の面接はこちらが一方的に話せばよいのではなく、患者さんとして私の目の前に座った人が、自ら声を発するまで待つことも大切です。ただ、その人の沈黙は10分以上でした。そしてようやく発した言葉に私は驚かされました。 「先生、私ね、現役で部長をやっています。電鉄会社なので仕事が多岐にわたるんです。毎朝、出勤するのは朝8時前。部下が前日に私の机にたくさんの『未決済』の書類をおいて帰ります。それを判断して処理するだけでなく、その日のスケジュールが記された書類もたくさん置かれます」 「それは忙しい毎日ですね」と返した私の言葉に彼は悔しそうな表情を浮かべました。 「いいえ、先生、私

    トイレにこもる哀しみ、あの人から私が消えゆく哀しみ:朝日新聞デジタル
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  • 50年間、朝ドラを見てきた私が断言したい「『ひよっこ』はスゴい」(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    50年、連続テレビ小説を見てきたが… 『ひよっこ』がいい。 NHK朝の連続テレビ小説である。 有村架純が主人公。彼女はいま、昭和40年を生きている。 これまでの連続テレビ小説とは少し違う。 彼女は何者でもなく、何も目指していない。 断然違うと言ってもいい。 何となく連続テレビ小説を見はじめて50年(自分で書いていてくらくらする)、録画するようになって30年(だいたい全話録画している)、これまで見てきた連続テレビ小説と、根のところで違った作品だとおもう。 大雑把にいえば、これまでの連続テレビ小説は〝積み上げていくドラマ〟であったのに、今回の『ひよっこ』は〝失われたドラマ〟なのだ。 でも、哀しくはない。喪失の哀しみは描かれていない。そこがすごい。後半にかけて回復のドラマとなるかとおもうが、とにかくつねに喜びの物語になっている。 ひとことで言うなら、すばらしいドラマだ。 これまでのパターンとど

    50年間、朝ドラを見てきた私が断言したい「『ひよっこ』はスゴい」(堀井 憲一郎) @gendai_biz
  • 肺から最大2万2000ベクレル 5人搬送 内部被ばく検査へ | NHKニュース

    文部科学省によりますと、6日、茨城県大洗町にある日原子力研究開発機構の核燃料の研究施設で、袋の中から放射性物質の粉末が漏れ出し、作業員5人の手袋や服などが汚染されたトラブルで、新たに1人の肺からおよそ2万2000ベクレルの放射性物質が計測されたということです。どのくらい被ばくしているかは、まだ分かっていないということです。このため、この1人を含む5人全員について内部被ばくについての詳しい検査が必要だとして5人を現在、千葉市の放射線医学総合研究所に搬送しているということです。

    肺から最大2万2000ベクレル 5人搬送 内部被ばく検査へ | NHKニュース
  • 台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA

    映画『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』が、8月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 『日曜日の散歩者 ―わすれられた台湾詩人たち―』は、日の統治下にあった1930年代の台湾で活動を開始した詩人団体「風車詩社」の足跡を追うドキュメンタリー作品。台湾・台南を拠点に、日の文学者との交流や日への留学を通じて、ジャン・コクトーや西脇順三郎、瀧口修造といったシュルレアリスムの詩人による影響を受けながら、同化政策のもとで母国語ではない日語で詩作を試み、日の敗戦後には中国国民党の独裁政権による投獄や銃殺といった弾圧を受けた詩人たちの活動を探る。 同作は台湾の『アカデミー賞』にあたる『第53届金馬奨』で最優秀ドキュメンタリー作品賞を受賞。監督をホアン・ヤーリーが務めている。作家の乃南アサは同作について、「日常の激変と苦しみと共に表現の自由さえ失ってい

    台湾シュルレアリスム詩人の記録映画 日本統治時代映す『日曜日の散歩者』 | CINRA
    mikanyama-c
    mikanyama-c 2017/06/07
    これは興味深い映画…というかこんなテーマがあったとはという驚き
  • 『『捨てられないTシャツ』Tシャツには、物語が溢れている - HONZ

    幼い頃、母親からTシャツは下着であると教えられた。当時、下着は断然、白のランニング派だったので、Tシャツには見向きもしなかった。だから学生時代にアメカジブームに遭遇した時は面らった。白いTシャツを着た男たちが街にあふれたからである。 そんなTシャツがいまや欠かせないファッションアイテムである。ならばさわやかに着こなしてやろうと意気込んでも、時すでに遅し。ぶくぶくと太った体型にあわせても、寺内貫太郎にしか見えない。気がつけば、白いTシャツは、手の届かない憧れのアイテムになってしまっていた。 『捨てられないTシャツ』は、有名無名を問わず70人のTシャツにまつわるエピソードをまとめた一冊だ。これがむちゃくちゃ面白い。 編者は都築響一。雑誌メディアにオシャレなインテリア写真があふれる時代に、あえて生活感あふれる部屋の写真ばかりを集めた『TOKYO STYLE』を発表するなど、独自の視点で刺激的な

    『『捨てられないTシャツ』Tシャツには、物語が溢れている - HONZ