岡崎市のご当地グルメ「岡崎まぜめん」を一般家庭でも味わってもらおうと、市や「岡崎まぜめん会」と「寿がきや食品」(名古屋市)がレトルト食品「岡崎まぜめんの素」を共同開発した。 岡崎まぜめんは、地元特産の八丁味噌(みそ)と伝統的製法による菜種油「赤水」を使った汁なし麺で知られる。 開発された「まぜめんの素」は八丁味噌をベースに豚ひき肉や黒ごまペーストなどで味付けされており、うどん、ラーメン、パスタなどの麺類と混ぜ合わせて、食べる。同市のゆるキャラ「オカザえもん」関連の食品を寿がきや食品が販売したのが縁で、昨年夏から商品開発が進められてきた。 市役所で行われた試食会で、内田康宏市長は「観光振興にグルメは欠かせない。温かいうどんと良く合うし、岡崎以外でも普及してほしい」と話した。 1箱380円(2人前、税抜き)で、30日から三河地方のスーパーや高速道路のサービスエリア、土産物店などで販売される。
27日の『報道ステーション』(テレビ朝日系)での古賀茂明氏の発言が大きな反響を呼んでいる。本サイトでも2ヵ月前に報道していた「官邸からの圧力による『報ステ』女性チーフプロデューサーの更迭と古賀降板」を裏付ける内容に、ツイッターで「報ステはだらしない」「古賀さん、よく言った!」「やっぱり官邸の圧力なのか」などの書き込みが殺到している。 しかし、不可解なのが、その一方で古賀批判が盛り上がりを見せていることだ。その代表的なものが「官邸の圧力というのは古賀氏の被害妄想」という意見だろう。たとえば、池田信夫氏などはブログで「(テレビ局に対し)政治家が出演者をおろせなどということは絶対ない(あったら大事件になる)。」「彼は政治とメディアの関係を誤解しているようだが、報ステのような番組に政治家から圧力がかかることはありえない。」等と言っているが、政府がメディアに公式で出演者降板を申し入れたりしないのは当
テレビ番組『報道ステーション』(テレビ朝日系)生放送中に起こった、コメンテーターによる“降板の裏側暴露&口論”騒動が波紋を呼んでいる。 27日放送の同番組に生出演した元経済産業省官僚の古賀茂明氏は、キャスターの古舘伊知郎から中東情勢に関しコメントを求められると、「ちょっとその話をする前に。テレビ朝日の早河(洋)会長と、(古舘の所属事務所)古舘プロジェクトの佐藤(孝)会長の意向で、今日が最後ということに」と発言。これを受け古舘は、「ちょっと待ってください。今の話は承伏できません」と反論したが、古賀氏は「古舘さんもその時におっしゃりました。『この件に関してはお役に立てなかった。本当に申し訳ない』と。全部録音させていただきましたので、そこまで言われるならすべて(音声を)出させていただきます」と語った。 さらに古舘が「番組ではこれまで川内原発に対する指摘や、辺野古の問題についても取り上げてきた
テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」の27日の生放送で、コメンテーターの元経済産業省官僚の古賀茂明さんとキャスターの古舘伊知郎さんが番組への出演を巡り、激しく言い争う場面があった。 古賀さんは、中東情勢について意見を求められた際に突然話題を変え、テレビ朝日や古舘氏の所属事務所のトップの意向だとして、「私は今日が最後」と発言。続けて「菅官房長官をはじめ官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきましたけれども、それを上回るみなさんの応援のおかげで非常に楽しくやらせて頂いた」と話した。 これに対し、古舘さんは「今のお話は私としては承服できません」「古賀さんがこれですべてテレビ側から降ろされるということは、違うと思うんですよ」と反論した。しかし、古賀さんは「古舘さん言われましたよね。私がこういうふうになることについて『自分はなにもできなかった、本当に申し訳ない』と。(やりとりは)全部
元経産官僚・古賀茂明氏が『報道ステーション』(テレビ朝日系)に最後の一刺しを放った。 本サイトでは、1ヵ月以上前に、古賀氏が定期的に出演していた同番組から、3月いっぱいで降板させられることを報じていた。 直接のきっかけは1月23日の放送だった。「イスラム国」による人質事件の最中でほとんどのメディアが政権批判を控えているなか、同番組に出演した古賀氏は安倍晋三首相の外交姿勢を敢然と批判。「I am not ABE”(私は安倍じゃない)というプラカードを掲げて、『日本人は違いますよ』ということを、しっかり言っていく必要がある」と発言したのだが、これに対して、官邸が激怒したのだという。 「番組放映中に官邸からテレビ朝日に直接電話で抗議が入るなど、凄まじい圧力がかかった。それで、最近、安倍首相と急接近しているテレビ朝日の早河(洋)会長が乗り出してきて、降板が決まったんです。ただ、もともと不定期出演だ
元経済産業省官僚の古賀茂明氏(59)が27日、テレビ朝日系「報道ステーション」に生出演し、古舘伊知郎キャスター(60)と自身の番組降板を巡って、バトルを繰り広げた。 【写真】古舘報ステと違う「ギリギリ」トーク放送 番組中盤、緊迫する中東情勢を伝える場面で、古舘が古賀氏に解説を求めると、この日が最後の出演になった古賀氏が切り出した。 古賀氏 ちょっとその話をする前に。テレビ朝日の早河(洋)会長と、古舘プロジェクトの佐藤(孝)会長の意向で今日が最後ということに(なりました)。 これまで古賀氏は同番組で、「I am not Abe」などと安倍政権に批判的な発言を繰り返していた。 古賀氏 これまで本当に多くの方に激励していただいた。一方で菅官房長官をはじめとして、官邸のみなさんからバッシングを受けてきた。それを上回る応援で楽しくやらせていただきまして、本当にありがとうございました。 降板
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く