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飛騨古川さくら物産館で「君の名は。」のヒロインが行った組みひも作りを体験するファン(8日、岐阜県飛騨市で) アニメ作品ゆかりの場所をファンが訪ねる「聖地巡礼」が、岐阜県で盛り上がっている。公開中のアニメ映画「君の名は。」(新海誠監督)と「聲の形」(山田尚子監督)はそれぞれ飛騨市、大垣市をモデルにしており、作品のヒットとも相まって“巡礼者”が急増。地元では観光振興につながることを期待している。 ■組みひも作り 「君の名は。」は、東京の男子高校生と山村に住む女子高校生の、運命的な出会いを描く。記録的なヒットとなり、東宝によると、興行収入は週明けにも150億円に達する見込みだ。 飛騨市内では、JR飛騨古川駅、市図書館、宮川町落合のバス停、気多若宮神社が劇中の場面のモデルとなっている。3連休初日の8日もカメラを手にしたファンでにぎわった。飛騨古川駅を訪れた千葉県船橋市の大学生関谷翔太さん(19)は
愛知県は、「マツケン」の愛称で知られる豊橋市出身の俳優、松平健さんを起用した派手な県の観光PR「モノスゴ愛知でマツケン(待つ県)」の動画・ポスターの第2弾を発表した。 動画は松平さんがラップ調の曲に乗せ、架空のスマートフォンのアプリを使いながら、名古屋城(名古屋市)や茶臼山高原(豊根村)の芝桜を訪れたり、知立市の名物菓子「大あんまき」を勢いよく食べたりする内容。 動画は約2分半で、動画・ポスターの制作費は約3千万円。3日の発表会で松平さんは「反響が楽しみ」、大村秀章知事は「愛知に来て頂く方が増えたらいい」と語った。 今年3月まで8カ月間公開された第1弾の動画は、松平さんが犬山城や桜・紅葉を模したアフロのかぶり物を着用し話題を呼び、期間中の公式アカウントの再生回数は約9万5千回だった。動画は県の専用ホームページ(http://www.monosugo-aichi.jp)で閲覧できる。
オートファジー(自食作用)の仕組みを発見し、今年のノーベル医学生理学賞に選ばれた東京工業大の大隅良典栄誉教授がかつて在籍した基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)で8日、一般公開があった。 研究所の公開は3年に一度。今年はノーベル賞の発表を受けて急きょ、研究所近くの岡崎コンファレンスセンターに大隅さんの研究を紹介するブースを特別に設けた。オートファジーの現象を観察できるコーナーや、大隅研究室で実際に使われていた顕微鏡、酵母培養装置などが展示され、前回の3倍近い約4700人が訪れた。(戸村登)
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