2023年4月14日のブックマーク (4件)

  • 岐阜・飛驒の市美術館 15日にリニューアル 地元画家の記念展:朝日新聞デジタル

    岐阜県飛驒市の市美術館が4月15日、リニューアルオープンする。斐太高校などで美術を指導した上原(かみはら)誠(1911~2004)や、徳永富士子(1920~2007)らの戦前、戦後の画業をたどる記念展「光芒(こうぼう)を放つ 飛驒の画家たち」を開く。 上原は旧満州(中国東北部)に出征し、戦後、飛驒地方で美術教師を務めた。今回、戦前の作品や、飛驒市古川町の実家で見つかった遺品なども展示する。徳永は戦争中に高山市に疎開し、そのまま移り住んで高山や古川で画塾を開いた。徳永から学んだ画家たちの作品の展示もある。 同館の上屋美千弘館長は「上原は個展をほとんど開いておらず、著名な作家ではないが、教え子に慕われた。徳永は飛驒の画界を先導した」と評価する。 記念展は6月11日まで。入館料200円(高校生以下無料)。4月15、16の両日は入館無料。15日午前10時40分から、美濃加茂市民ミュージアムの可児光

    岐阜・飛驒の市美術館 15日にリニューアル 地元画家の記念展:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/04/14
    「上原(誠)は個展をほとんど開いておらず、著名な作家ではないが、教え子に慕われた。徳永(富士子)は飛驒の画界を先導した」https://twitter.com/HidaMuseu/status/1646029182802231296
  • 家康ゆかりの岡崎・松應寺で白フジが満開 例年より開花早く 愛知:朝日新聞デジタル

    徳川家康が父の菩提(ぼだい)のために創建した歴史をもつ愛知県岡崎市の古刹(こさつ)、松應寺(しょうおうじ)の境内で白フジの花が満開となっている。ほのかに甘い香りを漂わせ、訪れた人たちの目を楽しませていた。 太平洋戦争下の1945年7月20日にあった岡崎空襲で、松應寺の堂を含む一帯が焼け落ちた。先々代の住職である服部秀倫(しゅうりん)さん(故人)が戦後間もなく、復興への希望をこめて植えたのが白フジだったという。現住職の善樹さん(55)は「白フジは丈夫に育ち、花があまり垂れ下がらない。見上げよう、と自分を奮い立たせようとしたのでは」と思いをはせる。 例年より10日以上早く、今月2日に開花した。市内に住む川原律子さんは「紫色のフジとはまた違って、当にきれい」と話していた。天候にもよるが、20日ごろまで楽しめそうだという。(柏樹利弘) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(

    家康ゆかりの岡崎・松應寺で白フジが満開 例年より開花早く 愛知:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/04/14
    「先々代の住職である服部秀倫さん(故人)が戦後間もなく、復興への希望をこめて植えたのが白フジだったという」https://twitter.com/shououji/status/1645944002708123648
  • 海洋ごみ、土産に変身 「きっぷ」道の駅で販売 :日刊県民福井Web

    若狭町の観光協 若狭三方五湖観光協会(若狭町)が、冬季に町内の海岸に押し寄せるペットボトルキャップなど海洋ごみを活用した「海ごみきっぷ」を開発した。青、緑、オレンジといった色が混ざり合い、一枚一枚異なる色合いになっている。担当者は「世界に一つのお気に入りの色を見つけてほしい」と話している。同町鳥浜の道の駅三方五湖で、訪れた記念として購入できる。 同協会が運営する教育旅行プログラムには、海洋ごみを拾い集め、分別してアクセサリーに再生するメニューがある。これまでは業者に粉砕や溶融、成形を依頼し、完成品が参加者に届くまで一〜二カ月かかっていたが、昨年秋に町の補助金を活用して機械を購入。約十五分で成形までできるようになり、来月以降プログラムに導入する。 機械を活用した海ごみきっぷは、土産用の新商品として開発した。大きさは縦三センチ、横九センチ、厚さ三ミリほど。前面に「道の駅三方五湖」などの文字が入

    海洋ごみ、土産に変身 「きっぷ」道の駅で販売 :日刊県民福井Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/04/14
    若狭三方五湖観光協会。「訪れた人に手に取ってもらい、海の環境について考えるきっかけにしてほしい」https://www.wakasa-mikatagoko.jp/ @wakasaPR @RSmikatagoko
  • 大野で新種アンモナイトか 後期ジュラ紀・大型の化石発見:日刊県民福井Web

    県立恐竜博物館(勝山市)と大野市は十三日、大野市川合の中部縦貫自動車道大野油坂道路の川合トンネル掘削現場の岩石から後期ジュラ紀のアンモナイト化石二点を発見したと発表した。国内で発見されたジュラ紀のアンモナイト化石は直径一〇センチ以下が多く、今回のような大型のものは珍しい。ともに殻の表面の盛り上がった筋の形が独特で、新種の可能性もあるという。 見つかった化石は殻の直径が約二一センチのペリスフィンクテス科の一種と、殻の直径が約一六・九センチのクラナオスフィンクテス亜属の一種。これまで川合地区の地質の年代は分かっていなかったが、二点の化石の発見により、後期ジュラ紀のオックスフォーディアン期(約一億六千三百五十万年前〜約一億五千七百三十万年前)と判明した。 県立恐竜博物館と大野市は二〇一八年度、この道路の工事で出る岩石に含まれる化石の共同調査研究を格的に始めた。トンネル西側坑口より約三百〜四百メ

    大野で新種アンモナイトか 後期ジュラ紀・大型の化石発見:日刊県民福井Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2023/04/14
    「国内で発見されたジュラ紀のアンモナイト化石は直径一〇センチ以下が多く、今回のような大型のものは珍しい。ともに殻の表面の盛り上がった筋の形が独特で、新種の可能性もあるという」