mike_nekoのブックマーク (361)

  • WEBアニメスタイル | 板垣伸のいきあたりバッタリ!第242回 『ベン・トー』の話(5)

    第242回 『ベン・トー』の話(5) 前回からの続きで『ベン・トー』#03の話から。#03は早い話、原作第1巻3章「ダンドーと猟犬群」ほぼまんま。でもその「まんま」がかえって難しいのがこの原作です。特に3章は120ページ以上あるわけ! ——って事はアニメ1話分(編正味20分ちょい)に収めようとすると、単純計算 1分間で6ページ分! です。大変だ! でも、シリーズ構成・ふでやすかずゆき君が上手くコンパクトにまとめてくれました。冒頭の佐藤が焼却炉に飛び込むまでの回想から「……そんなアホな話じゃない」と回想あけの山原がアッサリ答えるまでの流れは面白くまとまってて、ホン読み(シナリオ打ち合わせ)でも大ウケでした。コンテ・演出は加藤敏幸さんで、この前に、同じdavid productionで制作された『レベルE』の監督さんです。制服投げ捨てたりパンツをポイするあたりのコメディシーンやラストのアクシ

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    mike_neko 2011/12/03
  • WEBアニメスタイル | 板垣伸のいきあたりバッタリ!第241回 『ベン・トー』の話(4)

    第241回 『ベン・トー』の話(4) 槍水仙は何を想い、誰を待つのか? これが板垣の提示した『ベン・トー』EDアニメーションのコンセプトであり、最初に原作読んだ際描きたいと思った事のひとつでした。だいぶ以前、とあるアニメ誌の取材を受けた際、記者さんから「板垣監督作品は、ファミリー感という一貫性がありますね」と言われたんですが、まあ俺程度に対して、どこかの作家さんみたいに「××監督作品」などとカテゴライズしてくださったのはインタビューを弾ませるための方便だという事は十分承知した上で、「ファミリー感」ってキーワードは思いあたるフシがあります。それは原作がマンガだろうがゲームだろうが、はたまたオリジナル作品だろうが、キャラとキャラが触れ合い語り合う以上、自分が扱いたいテーマが「仲間」にあるからです。自分の言う仲間とは、「いつも一緒、どこに行くのも一緒、何するのも一緒。皆一緒にドデカい事を成し遂げ

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    mike_neko 2011/12/03
  • 宇宙をかける少女パチンコ化決定!:ろぼ速VIP

    1:名無しさん@ドル箱いっぱい:2011/11/30(水) 10:32:59.05 ID:Mq9ssggy まさかの検定通過w http://www.pachinkovillage.ne.jp/pv/pc/assay/assay.php 16:名無しさん@ドル箱いっぱい:2011/12/02(金) 02:17:13.04 ID:K0dP6jK7 なんだと・・・ 7:名無しさん@ドル箱いっぱい:2011/11/30(水) 21:21:46.51 ID:nhGxtA2l 冗談だろ? 何を血迷ったと言う感想しか出てこないぞ 2:名無しさん@ドル箱いっぱい:2011/11/30(水) 10:45:18.00 ID:Beuun1zY そらこけ 6:名無しさん@ドル箱いっぱい:2011/11/30(水) 12:40:35.07 ID:AgPDvs8G ワロタ 名無しさん@ドル箱

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    mike_neko 2011/12/02
    マジですか
  • 話題のアニメ&ライトノベル『ベン・トー』原作者アサウラ「定価の弁当なんてブルジョアの食い物ですよ!」 - エンタメ - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    週プレNEWS TOP > ニュース > エンタメ > 話題のアニメ&ライトノベル『ベン・トー』原作者アサウラ「定価の弁当なんてブルジョアのい物ですよ!」 腹をすかせたヤツらが、スーパーで半額になった弁当を奪い合うだけのライトノベル&アニメ『ベン・トー』が、いま話題になっている。たかが半額弁当に闇の組織や美少女キャラが命をかけるという、このブッ飛んだストーリーが生まれた秘密を、作者人に直撃! *** ―「半額弁当をめぐる争い」なんて一見バカバカしく感じるのに、こんなにアツい戦いが読めるなんて驚きました! アサウラ(以下、ア) あれは、ほぼ実話なんですよ(あっさり)。 ―えぇ!? ア もちろん、女のコを殴ったりはしていないんですけど(笑)、北海道の大学で学生生活を送っていた頃の経験をもとに書いたのが『ベン・トー』なんです。僕自身は、家賃・電気代を除いて月に4万円で生活していた超貧乏学生だ

    話題のアニメ&ライトノベル『ベン・トー』原作者アサウラ「定価の弁当なんてブルジョアの食い物ですよ!」 - エンタメ - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
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    mike_neko 2011/11/30
  • チャンネルNECO再放送 アイドルマスター XENOGLOSSIA 第1話 11/29まとめ

    夢を見続けて走り続けた @LowBitter これからゼノグラシアを見るという人には、是非その前に舞-HiMEと舞-乙HiMEを見ておく事をオススメしますね。サンライズ第8スタジオの作風・演出・出演声優や舞-HiMEシリーズのスターシステムを知っていると、ゼノグラシアはもっともっと面白くなりますよ。 #XENOGLOSSIA

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    mike_neko 2011/11/30
  • 『輪るピングドラム』に登場するラーメン屋が実在した! 店主「そういえばアニメの人が取材に来たなあ」 | ロケットニュース24

    » 『輪るピングドラム』に登場するラーメン屋が実在した! 店主「そういえばアニメの人が取材に来たなあ」 特集 TBSの人気テレビアニメーションといえば、『輪るピングドラム』(原作・イクニチャウダー)だ。登場人物すべてが「裏の秘密」を握っているかのようなストーリー展開は、憶測が憶測を呼んで大きな話題となっている。 このアニメには、今までにない魅力的な人物描写やストーリ展開があるだけでなく、実際に発生した事件を彷彿(ほうふつ)とさせるシーンもあるなど、あらゆる意味で注目されている作品なのだ。 その作中に何度か登場する『荻窪の味 リナちゃん』というラーメン屋があるのだが、その店が実在するというのだ! 最近は11月に放送された19話や20話に登場した。ということで、記者は実際に『荻窪の味 リナちゃん』に行ってみた。 地下鉄丸ノ内線の荻窪駅から徒歩2~3分のところに『荻窪の味 リナちゃん』があった。

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    mike_neko 2011/11/28
  • 戦う司書と語る声優 完全版|ジャンプスクエア SDMP[スーパーダッシュ漫画プログラム]

    まずは「戦う司書」、どういう話でしたか? 大川:最初に感じたのは、「司書」たちと「神溺教団」が殺し合うという、陰惨で殺伐とした話、すごい話だなと。 あと初めの1話を見て、この世界をすぐ理解してもらうのは難しいなぁ、たいへんだろうなと思いました。だけど、最後にはきっちりとひとつのところへ収束していくんですよね。そしてなんでこんなにやさしい終わり方ができるんだろう、と。アニメが終わったときの取材で、「これは結局愛の話でした」って言ったんですよね。最初は血と涙しかない、荒涼とした物語だと思っていたのに。 沢城:ずっと昔に書かれて忘れてしまっているような、名もない詩人が書いたような小さい詩、みたいな雰囲気で始まって、最終的には全米NO.1ハリウッド映画、みたいなスケールで終わった話ですよね。(私が演じた)ミレポックっていちばん普通な人だと思うんですが、彼女が出てきてやっと入っていけた感じで、最初は

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    mike_neko 2011/11/20
  • 天使のしっぽ〜過去と未来を繋ぐアニメ〜 - まっつねのアニメとか作画とか

    「天使のしっぽ」を全話見た なんというんだろう、内容自体よりもアニメ史的な位置づけが面白い作品だった ☆金田軍団 金田伊功というアニメーターがいる。 説明するまでもないが、70年代にその頭角を現し、80年代を風靡した スーパーアニメーターである。 彼のアニメーション技法は瞬く間に業界に広がったが、 その流ともいえるスタジオがあった それがスタジオZおよびスタジオNO.1である 金田伊功直系のアニメーターとしては ・鍋島修 ・飯島正勝 ・山下将仁 ・越智一裕 の4人が特に上げられる これにスタジオZ5の亀垣一・橋秀之の2人を加えた6人を いわゆる「金田フォロワー」と認識している 80年代を席巻した金田スタイルも90年代になると 「時代遅れ」という扱いをされるようになり、 特に90年代後半からは金田スタイルは完全に下火であった この90年代後半、金田フォロワー達はマニア向けアニメから 漫画

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    mike_neko 2011/11/19
  • 失われた何か 輪るピングドラム18話にみる、ワイヤー・手・赤い毛糸を用いた山内重保の象徴的演出の妙

    高倉家3人の運命は過酷なものです。 何も望まなくても、生き抜かなければならない。 それが運命なら乗り越えるしかないのです。 今回は山内重保さん演出回。 状況を何かに託す演出が冴えていました。 あと多蕗が言っていた「透明な存在」 についても言及しました。 感想 多蕗桂樹が陽毬を人質にして、冠葉をおびき寄せます。 苹果はただ状況を見守るほかできません。 いきなり冒頭からたまげたカット。山内さん凄い! いきなり冒頭から、このカットですからね。個人的には「ヨシッ」って思っちゃいました。 さすが山内重保さん、と思いましたね。 どうやら多蕗は母子家庭で、父親とは離別。 母親は才能主義者の権化のような人で、才能しか愛せない方のようです。 (このアニメには健全な家庭を持つキャラは存在していません) 透明な存在 母親から才能を見切られた多蕗がいたのは「子供ブロイラー」 またなんか凄いのが出てきたぞって思いま

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    mike_neko 2011/11/17
  • 「ちはやふる」の演出・表現 〜少年漫画から和歌の花まで - subculic

    アニメーションきらびやかな和歌の世界から勝負としての競技かるた、魅力溢れる要素の数々を多彩な表現でみせてくれる『ちはやふる』。語りたいことはたくさんあるのですが、今回は「競技かるた」と「百人一首の世界」について。はじめに、競技かるたは自陣25枚、敵陣25枚に分けて並べ、自陣の札が先になくなった方が勝ち、お手つきをすると相手の陣から1枚送られ2枚差がつく、敵陣の札を取った場合は自陣から1枚送れるという基的なルールがあります。編終了後に続けて流れる「HOW TO 競技かるた 入門編1」から特徴を引用すると、1対1の対人競技瞬発力 持久力が必要「畳の上の格闘技」原作を読んでいる人はもちろん、アニメ編を見ていれば分かることばかりですが、演出のベースにもなるポイントです。対人であり、速力・持久力が必要な上、格闘技のように激しい。これらを踏まえた上で、『ちはやふる』の競技かるたがどんな描かれた方

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    mike_neko 2011/11/17
  • 新房昭之のアニメスタイル・シャフトのアニメスタイル・山内重保のアニメスタイル - まっつねのアニメとか作画とか

    月刊アニメスタイルの新刊を読む。 全体的にはちょっと欲求不満だったけど、 新房監督のインタビューは面白かった。 新房さん・幾原さん・山内さんというのは なんというかかなり近いフィールドにいるイメージなんですよね。 それは表現主義と言ってもいいかもしれないし、 出崎統的と言ってもいいかもしれない。 でも、その中で、「自分のスタイルを貫くか」「プロデューサー的な意識を持つか」 という違いがはっきりとある。 幾原さんはそういう意味では新房さんよりも早く、 「プロデューサー的な意識」を持っていたように思う。 幾原監督は他人のアニメの分析も的確に行うし、 それは師匠筋の佐藤順一監督の影響かもしれない。 そういう意味で、幾原さんが00年代に沈黙していたのはまったくの正解というか 「護身の完成」的なところがあって、 ピンドラが00年代に放映されても恐らく見向きもされなかったんじゃないかと思う。 良くてゼ

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    mike_neko 2011/11/12
  • 「花咲くいろは」の経営術【前編】 (1/5)

    アニメ「花咲くいろは」の舞台は、石川県にある架空の温泉街。そこで力強く働く人たちの生きる姿を描いた作品だ。制作はP.A.WORKS。富山県にオフィスを構えるアニメスタジオだ。昨年で創業10周年を迎え、今回の作品も「10周年記念」と銘打たれている。 アニメスタジオが地方にオフィスを設けているというのはなかなかめずらしいこと。「関連会社に近い」などの関係で東京近郊など大都市部に集中している会社がほとんどだ。若手社員が多いP.A.WORKSはかなりアットホームな雰囲気になっている。 地方に拠点を置いた背景には、アニメ業界そのものへの熱い思いがあった。それは「花咲くいろは」で描かれた、働き方への姿勢にもあらわれているという。キーワードは“社員から職人へ”、そして“顔の見える評価”だ。スタジオの新しい姿を模索する、P.A.WORKS社長の堀川憲司氏に聞いた。

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    mike_neko 2011/11/07
  • ぬるヲタが斬る - FC2 BLOG パスワード認証

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    mike_neko 2011/10/30
  • WEBアニメスタイル | 板垣伸のいきあたりバッタリ!第240回 『ベン・トー』の話(3)

    第240回 『ベン・トー』の話(3) 「この作品ならでは」のカッコよさ・可愛さを描く! これがOP・EDのコンテを切る時、自分がいつも念頭に置く事です。そもそも「走って、回り込んで、髪がなびけばアニメのOP」っていうのは皆さんご承知のテンプレだと思いますが、それをやりつつも「この作品ならではの——」を考えて加える事で新しいOPが作れると信じてコンテを切る……しかないじゃないですか! ここまでいろいろやり尽くされてると……。というわけで今回『ベン・トー』のOPでは 金城優(ウィザード)が路上でカッコよく弁当を立ちいする カットなどがそれにあたります。あと「スーパーの棚の間を抜けてく〜弁当にT.Uしてサブタイトル」のカットもそうですね。走りじゃなく歩き目線(尺の都合上、やや早歩きですが……)で抜けていくとカッコいいかな〜と。ま、とりあえず頭っからナメますか。 Cー1〜3 槍水・著莪・白粉のキ

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    mike_neko 2011/10/28
  • WEBアニメスタイル | 板垣伸のいきあたりバッタリ!第239回 『ベン・トー』の話(2)

    第239回 『ベン・トー』の話(2) ああ〜、もう#02まで放映されてたんですね〜! 実際、TVシリーズの監督ってこんなもので、放映開始時期には7割8割は監督の仕事も終わってて、アニメファンの皆さんが思ってる以上に他人事のような言葉がポロポロこぼれ落ちます。もちろん最終話の演出処理などはまだ残ってますが、コンテチェック・演出打ち・音響・ラッシュチェックなどのいわゆる「監督のお仕事」は半分以上終わってるんです。 で、まあ前回の続きを書いてみようと思います。『ベン・トー』#01で自分がこだわった部分の話の続き——音楽。まずスーパー(マーケット)の店内音楽を作ってもらおう、と。これはもう原作を読んだ瞬間から決めてました。ま、原作でも「おさかな天国」は使ってたし、 狼たちが半額弁当を狙って待ってる時の緊張感を盛り上げるのに対して、やけにムカつくほど陽気な店内音楽は映像との異化効果的に使える! と思

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    mike_neko 2011/10/24
  • WEBアニメスタイル | 板垣伸のいきあたりバッタリ!第238回 『ベン・トー』の話(1)

    第238回 『ベン・トー』の話(1) 皆さん、『ベン・トー』#01 「ネバれ、納豆オクラ丼ぶっかけチーズトッピング弁当440kcal」 観ていただけたでしょうか? #01は原作で言うところの第1巻・第1章ちょうどまるまるってとこです。とはいえ、シナリオにするにあたって、初見の方(原作未読な人)に分かりやすくするため、ところどころ整理しました。例えばスーパーに行く回数を減らしたりとか。なぜかと言うと……これは最終話のシナリオまで通して苦労した点なんですが、アサウラ先生の書かれる原作の台詞が面白くて、大変練られてて、そして長い(!)んです。つまり、その 台詞や会話の長さも面白さのひとつ! で、尺がオーバーするとかいう理由だけで「じゃ、あちこち削って〜」とやると、とたんにその面白さが半減してしまうんです。だから原作の中から特に面白い部分を、シーンごとに厳選に厳選を重ねる難しさがホン読み(シナリオ

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    mike_neko 2011/10/24
  • Togetter - 「アクション作画監督・光田史亮氏による『戦う司書 The Book of Bantorra』実況tweet」

    光田史亮 (コウタ フミアキ) @hairaito78 今日から戦う司書の再放送が東京MXで夜中の3:30から毎日3話ずつ放送されます。初地上波なので今までは観たことない方は是非どうぞ。1話はちょっとわかりづらいですが4話まで観て頂ければ作品の流れがわかって今後も楽しめるのではないかと思います。よろしくお願いします。

    Togetter - 「アクション作画監督・光田史亮氏による『戦う司書 The Book of Bantorra』実況tweet」
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    mike_neko 2011/10/22
  • アニメに「現実主義」は不要である - あままこのブログ

    今日は東京で輪るピングドラム第15話が放映されまして、いやはや……僕がアニメに求めているものの全てが凝縮されたような、そんな感覚を覚えました。画面全体がケレン味で満ち溢れていて、もう何回も笑ったりハラハラさせられたりするにも関わらず、しかしストーリーではとても重い、骨太な話題を扱ってしっかりと視聴者に考えさせる。そして最後には感動が押し寄せ、それまで単なる脇役だったような時籠ゆりというキャラクターに、心から感情移入し応援したくなってしまう。30分という時間においてここまで人の心を楽しませ、考えさせ、そして揺るがす。これはまさに「アニメ」という自由な表現形態だからこそ出来るものだと、そう確信するわけです。 ところが、こんなまわピンという傑作に対し、一方では「なんか残念だよ」と言うアンチも居るわけです。 ピングドラムにおける無意味さを表す三つの要素、及び残念な理由について - TinyRain

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    mike_neko 2011/10/22
  • アニメエフェクトの極致、これがハリウッドを震撼させた日本の技術

    「視聴者の目に引っかかるエフェクトとは何か?」を考えつつ、長年、トップランナーとして第一線でアニメエフェクトを作り続けてきた橋敬史さん。クセのある気持ちいいエフェクトを作るためであれば物理法則や時間曲線すらもねじ曲げながら、誰もマネのできないエフェクトを作り上げてきました。普段は物語やキャラクターの背後でふと見逃してしまいそうな炎や水、スパークなどのエフェクトは、どのようにして生き生きとした映像表現となり得るのでしょうか。 稿は日最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて「アニメのエフェクト、ゲームのエフェクト」と題して行われた講演で、休憩を挟んで前後編に分かれていたものを1にまとめました。橋さんが携わってきた多くのアニメーション作品で培われた職人技から、デジタルアニメーションやゲームにおけるエフェクト作りまで深く掘り下げています。 ◆『アニメのエフェクト、ゲ

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    mike_neko 2011/10/22
    橋本敬史さん
  • 機動戦士ガンダムAGE第1話 映像の原則1stと比較して地味 - 玖足手帖-アニメブログ-

    地味だったなー。 というのが印象でした。 ファーストの機動戦士ガンダムの第1話はもっとわくわくハラハラした。でも、ガンダムAGEはあんまりワクワクしなかった。ドキドキハラハラしなかった。 って言うのが総評 何で地味なのか、 映像の原則に照らし合わせて考えてみた。 映像の原則 改訂版 (キネマ旬報ムック) 作者: 富野由悠季出版社/メーカー: キネマ旬報社発売日: 2011/08/29メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 98回この商品を含むブログ (72件) を見るこの映像の原則というを書いたのは、機動戦士ガンダムの生みの親、富野由悠季監督です。今回のガンダムAGEの監督は山口晋監督。 とりあえず、映像の原則の基概念。↓ 落ちるアクシズ、右から見るか?左から見るか?<『逆襲のシャア』にみる『映像の原則』> 引用元 (追記:注)あくまで上記の図は基概念中の基

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    mike_neko 2011/10/11